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ブックマーク / karapaia.com (35)

  • 怖いだろ?これ亡霊なんだぜ。パブアニューギニアの部族「マッドマン」(泥人間)のいで立ち|カラパイア

    南太平洋にあるパプアニューギニアは、19世紀にオランダ・ドイツ・イギリスの植民地となった後、第二次世界大戦後、オーストラリア・オランダの統治を経て1975年、パプアニューギニア独立国として独立した。 ここは、世界で最も豊かな生物多様性を有する地域のひとつであり、今も独特の文化が継承されている。 多くの言語と民族がひしめくパプアニューギニアには土着の部族が2000以上いると言われており、中でも非常に個性的なのが、ハイランドの東部、ゴロカ郊外のアサロ川流域に住む部族、マッドマンだろう。 彼らは全身を泥で塗り、白い泥でできた巨大な仮面を被るのだ。 Asaro Mud Men creep out of the forest. 未開の地に住むマッドマン ここには、ロバ、馬、ラバ、自転車、オートバイもなく、車もほとんど走っていない。レストラン、バー、ショップ、電気、道路もない。新たに生まれた女の子はシ

    怖いだろ?これ亡霊なんだぜ。パブアニューギニアの部族「マッドマン」(泥人間)のいで立ち|カラパイア
    shigeru_shigeru
    shigeru_shigeru 2022/06/02
    パプアニューギニアのマッドメン
  • まさに世界珍百景。なんかもう、そのまんま家具。家具を育てて収穫する農場の現場映像(イギリス)|カラパイア

    イングランド中部のダービーシャー州に、”フル・グロウン(Full Grown)” という農場がある。この農場では一風変わった作物を育てているのだ。 肉や羊毛のための畜産ではない。珍しい果物や新種の野菜を開発しているわけでもない。いや、そもそも収穫されるのは品ではないのである。 この農場では、家具を育てて収穫しているのだ。 比喩ではなく、当に地面から家具が生えているのである。 家具を育てて収穫する農場 The Furniture Farmer | That’s Amazing 家具農場 “フル・グロウン(Full Grown)” を運営するのは、元・家具デザイナーのゲヴィン・マンローさん。 この農場では、柳の木の家具が「完全に育って」(full grown) 収穫されるのである。 「作物」の種類は、今のところ、椅子とテーブル、ランプシェード、そしてミラーフレームだ。 もちろん、放っておい

    まさに世界珍百景。なんかもう、そのまんま家具。家具を育てて収穫する農場の現場映像(イギリス)|カラパイア
  • 長時間露光で撮影した驚くべき15の写真|カラパイア

    長時間露光とはカメラのシャッターが開いている時間を長くして、フィルムやセンサーで普段捉えられない物体の動作や光の軌跡などが見えるようにする撮影技術だ。 軌跡が見えると景色が変わる。まるでバーチャルの世界に突入したかのような、花火を見ているかのような不思議な感覚にとらわれる。 その写真の中には時間の流れがあるのだ。 1. 路面電車 この画像を大きなサイズで見るimage credit: flickr 2. フラクタル幾何学のような天の川 この画像を大きなサイズで見るimage credit: sasse photo 3. 飛行機のテイクオフ この画像を大きなサイズで見るimage credit: reddit 4. 無人の交差点 この画像を大きなサイズで見るimage credit: 500px 5. ステンドグラスのような観覧車 この画像を大きなサイズで見るimage credit: On

    長時間露光で撮影した驚くべき15の写真|カラパイア
  • 水道管の破裂怖い!舗装された道路が一瞬にして吹き飛ぶ衝撃映像(ウクライナ)|カラパイア

    ウクライナの首都、キエフにて水道管の破裂が起きた。 地下に埋め込まれた直径2mの水道管が破裂して、アスファルトで舗装された道路が盛り上がり爆発してしまう。 その決定的瞬間が映像に捕らえられていた。 Киев, ужасный Прорыв трубы заснят на видео 近くに止めてあった車はその被害を被った。 この画像を大きなサイズで見る 噴出した水や泥の柱は、建物の7階にまで達したそうだ。また、動画内には爆発時にその付近を通る人の姿が映っているが、その人物への被害は不明だ。 この画像を大きなサイズで見る いつどこで巻き込まれるのかわからないのが災害である。運に身をゆだねながら生きているのだから、今日を何事もなく生きていられることが当たり前ではないことを実感することで、自分が生き延びていることの意義を見いだせれば、多少のつらいことがあってもその必然性を見いだせるのかもしれない

    水道管の破裂怖い!舗装された道路が一瞬にして吹き飛ぶ衝撃映像(ウクライナ)|カラパイア
  • 幾何学模様が壁のすべてに描かれたアフリカ、カッセーナ族の土の家。 : カラパイア

    アフリカ、ガーナ北部にある国、ブルキナファソの非常に乾燥した地域には、カッセーナ族という先住民族が住んでいる。 もろこし、粟などの雑穀を栽培する農耕民である彼らは、一夫多制度のもと、同じ敷地内に血縁関係にある男性と複数の、子どもたちが暮らしている。 彼らの住む家はとてもユニークだ。土を水でこねた泥で作られ土の家である。主に四角い家には男性、ヒョウタン型や丸型の家には女性や子どもたちが住んでいる。家を作るのは男性の仕事。家の土壁には様々な幾何学模様が描かれているのだが、これを描くのは女性の仕事。女性たちの好みで模様が決められているという。

    幾何学模様が壁のすべてに描かれたアフリカ、カッセーナ族の土の家。 : カラパイア
  • これらは何度見てもとても良いものです。さあ、犬の巨大種を愛でていこうの会

    人類の友ともいわれる犬たちの中には、驚くほど大きな体をもつ種類もある。大人でも近づくのがためらわれるほどの大きさで、周囲を圧倒する犬たちのインパクトはかなりのものだ。 とはいえ、いくら体が大きかろうと、中身はあの、人懐っこく、地球上に愛をふりまき続けている犬なのである。自分よりも小さき者にも深い親愛の情を抱き、命をなげうって家族を守ろうとするし、お茶目な部分もある犬なのである。 というわけで、今回は大きな体に魅力的な気質を備えた犬の巨大種の数々をざざっと見ていくことにしよう、そうしよう。 1. ニューファンドランド この画像を大きなサイズで見るimage credit:api ・原産地:カナダ。カナダのニューファンドランド島にちなみこの名がついた ・体格は一般に体高66-71cm、体重55-80kgほど。毛色は黒、白黒、茶色、グレーなど。毛質は厚く直毛が多い。 ・もともとは漁師の使役犬(作

    これらは何度見てもとても良いものです。さあ、犬の巨大種を愛でていこうの会
  • 植物だって相当ヤバイ、恐怖の殺人植物ベスト10

    我々の住む世界は植物で覆われてる。植物から受ける恩恵は多く、日では植物性だから、体にやさしいという概念が定着してしまったようだが、体にやさしくない植物だって多く存在するのはご存知の通り。麻薬の原料だって植物由来のものも多いし、タバコだって植物だ。体にかぶれを引き起こす植物もある。 今回、全く新しいレベルの致死率を持つ殺人植物をが海外サイトに特集されていた。花を摘んだり、実をべることで死に至らしめるだけでなく、場合によってはその植物にただ近づいただけでも死ぬ危険性がある植物すら存在するのだ。 10.スカンク・キャベッジ(ザゼンソウの一種) この画像を大きなサイズで見る 北米に生育する、サトイモ科アルム属のスカンク・キャベッジは、悪臭を放つ巨大な植物だ。沼などに自生するこの植物はその葉から大きな金色、または紫がかった花が姿を現すまでは、怒ったスカンクがいるのかと勘違いする人も多い。 見た目

    植物だって相当ヤバイ、恐怖の殺人植物ベスト10
  • 圧倒的存在感のある異様な形状をした10の植物・菌類(閲覧注意)

    静的印象のある植物だが、実は地球上で一番怖い存在であるかもしれないという話は前にしたかと思う。今回紹介する10の植物は、形がいろいろヤバイものだ。生理的嫌悪を覚えるようなものから、動物的何かに擬態しちゃっているようなものまであり、まるで人類を挑発しているかのようにも思える。やはり植物、侮れない。 1.血の様な液体を出すキノコ、ブリーディング・トゥース この画像を大きなサイズで見る ブリーディング・トゥース(bleeding tooth fungus、学名:Hydnellum peckii)と名付けられたこの菌類は、チューイングガムの固まりから血が出ているように見える。この名前以外にも、イチゴクリームとか、赤いジュースの歯、悪魔の歯などと呼ばれる。視てわかるように、ぶつぶつと血みたいなのを出している。 用には適さないとわかっているということは、だれかがこのキノコを試したのかもしれない。す

    圧倒的存在感のある異様な形状をした10の植物・菌類(閲覧注意)
  • 決定的瞬間を撮るのはとても大変。カメラマンの苦労がわかる23の画像 : カラパイア

    そうそうめったには、決定的瞬間には立ち会えないのである。そこに何かが起きるとわかっている場合には、万全の体制で挑まなくてはならない。カメラマンって大変なお仕事。彼らの激務っぷりがわかる画像が公開されていたので見ていくことにしよう。 ■1. ■2. ■3. ■4. ■5. ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. ■11. ■12. ■13. ■14. ■15. ■16. ■17. ■18. ■19. ■20. ■21. ■22. ■23. via:innamag ▼あわせて読みたい あの素晴らしい動物写真はこうやって撮影されている!こんなにハード、偽装する自然派カメラマンの舞台裏 まるで絵画のよう!!すご腕カメラマンの撮った美しい動物たちの画像 フィンランドの若きカメラマンと、彼の愛する愉快な森の仲間たち まるで絵画のよう!!すご腕カメラマンの撮った美しい動物たちの画像 オオカミ居住区にテ

    決定的瞬間を撮るのはとても大変。カメラマンの苦労がわかる23の画像 : カラパイア
  • ウサギってそうじゃないだろ!イースターバニーの被り物が怖すぎて悪夢パターン : カラパイア

    イエス・キリストが死後3日目によみがえった、「復活」を祝うイースター。春分後の最初の満月の週の日曜日がそれにあたり、今年は3月27日だった。 今では、家族でごちそうをべたり、生命の始まりであるイースターエッグをウサギが隠したという伝承から、イースターの日の朝、子供たちは隠された卵(ゆで卵)を探したりするわけだが、そんなイースターのウサギが各地に出没する日でもある。 ということで、世にも不気味なイースターバニーたちとツーショットを決め込んだ主に子どもたちの写真を見ていくことにしよう。

    ウサギってそうじゃないだろ!イースターバニーの被り物が怖すぎて悪夢パターン : カラパイア
  • 砂漠に花が咲くとき。スーパーブルーム現象で、デスバレーに満開の花(アメリカ) : カラパイア

    デスバレー国立公園はアメリカで最大規模の国立公園の一つだ。カリフォルニア州はシェラネバダ山脈の東に位置するこの地は、「死の谷」という呼び名にふさわしい不毛の丘や砂漠が広がっている景色で良く知られる。 だが今年はそんなデスバレーのイメージを一変させるような事態が起きている。なんとその地が美しくカラフルな花々で覆われ、エネルギーに満ちあふれた姿に様変わりしているのだ。この意外な風景は訪れた人々を歓喜させ、現地に咲き誇る花の絨毯の写真は次々とネットで拡散した。

    砂漠に花が咲くとき。スーパーブルーム現象で、デスバレーに満開の花(アメリカ) : カラパイア
  • なんというおとぎ話的空間!トスカーナのファンタジーに満ちた牧歌的な風景写真 : カラパイア

    ポーランドのフォトグラファー、マルチン・ソバスが撮影したイタリア・トスカーナの牧歌的な風景は、今すぐモニターをくぐってそこに降り立ちたくなるほどの夢とロマンとファンタジーに満ち溢れている。 マルチンが初めてトスカーナを訪れたのは8年前のことだ。その永遠に続くかのように見える、なだらかなカーブを描いた美しい風景に魅せられ、その後幾度も訪れているという。 広告 トスカーナ北部はブドウ畑や森林で覆われているが、南部は谷や丘を包み込む、広大な原野が広がっている。 春は花と緑が生い茂り、秋は様々な色のパレットのようになる。そして最も知られている風景は、丘陵を移動する羊たちの群れだ。広大に広がる丘の間で見失わないように、彼らの首にはベルが付けられているという。 まさに一生に一度は見ておきたい場所だ。 1.

    なんというおとぎ話的空間!トスカーナのファンタジーに満ちた牧歌的な風景写真 : カラパイア
  • やりすぎキツツキ。木を掘り進めていく内に暴走モードに突入した。 : カラパイア

    キツツキは木に穴を開けて巣穴を作ったり、樹皮の中に隠れているエサの虫を探し出す為、木をつつく習性がある。この行為は鳥類用語で「ドラミング」と呼ばれているものだが、他にも、遠くまで響くその音をコミュニケーションの手段とする場合もあるようだ。 でもってこのキツツキ、かなり執拗に木を突っついている。

    やりすぎキツツキ。木を掘り進めていく内に暴走モードに突入した。 : カラパイア
  • リスが忘れていったドングリは8か月かけて芽吹いていくよ。ドングリの芽生えを早回しで : カラパイア

    9月に拾ってきたカシの木の実を特別なセットで撮影し、その芽生えを早回しで編集した映像だ。リスがべ忘れたドングリは、こうやっていろんな場所で芽吹いているんだと思うとファンタジーな気持ちになれるよ。

    リスが忘れていったドングリは8か月かけて芽吹いていくよ。ドングリの芽生えを早回しで : カラパイア
  • サーモグラフィーで朝食を。サーモカメラで撮影した朝食づくりの映像 : カラパイア

    ティファニーで朝をにひっかけたりなんかしてないよ? 物体から発する熱エネルギー(赤外線エネルギー)を視覚化するサーモグラフィカメラを使用し、コーヒーを入れて、パンを焼き、バターを塗ってオムレツを作り、最後に洗い物をするまでを撮影した映像だそうだ。

    サーモグラフィーで朝食を。サーモカメラで撮影した朝食づくりの映像 : カラパイア
  • ガードレール一切なし!凍り付いた狭い枕木の上を命がけで渡る、ロシア「クアンディンスキー橋」 : カラパイア

    世界には数多くの恐ろしげな橋が存在するが、車が渡れるものとしてはロシア、ザバイカルにあるクアンディンスキー橋ほど怖い橋はないだろう。ロシア人は恐怖遺伝子が少ないというが、この橋をみたら、例え高性能なスタッドレスタイヤに履き替えていたとしても渡るのを躊躇してしまうのが一般の感覚だ。 ヴィティム川の両岸570mをつなぐこの橋の幅はわずか2mしかなく、ガードレール、欄干などの安全対策は一切なされていないのだ。腐が進む金属製の構造の上に古い木製の枕木が打ち付けられただけの橋は、雪や氷で覆われると非常に滑りやすくなる。そして、その期間は1年の大半に及ぶ。なぜならここは極寒の地、バイカル湖の東部に位置するシベリア区なのだから。

    ガードレール一切なし!凍り付いた狭い枕木の上を命がけで渡る、ロシア「クアンディンスキー橋」 : カラパイア
  • 鉱物マニアの為の魅惑のキュートな25の鉱物・鉱石・結晶

    思えば私も、ディアゴスティーニの「世界の鉱物コレクション」に手を出した程度には鉱物好きなのであるが、付録についてくる鉱物が求めていたものと違いすぎて、5回目くらいでやめてしまうくらいの浅いレベルであった。 だが今回ここに登場する画像のような鉱物が入手できるのなら、ちょっと目をキラキラさせる程度にはやはり鉱物好きなので、あきらめることなく今後も大地に目を向けながら鉱物探しの旅をやめないようにするレベルでの興味は持ち合わせていたい。太陽神ラーの力を借りて。って何をいいたいのだ私は。鉱物の妖艶さにあてられたせいか。まあいいや、とにかくみていこう、その素晴らしい造形美とやらを。 1. 世界最大のアメジスト晶洞石「ウルグアイの女帝」 この画像を大きなサイズで見る 2. サンセットファイアオパール この画像を大きなサイズで見る 3. ローズの水晶ジオード この画像を大きなサイズで見る 4. 海が詰め込

    鉱物マニアの為の魅惑のキュートな25の鉱物・鉱石・結晶
  • 自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア

    文明の栄枯盛衰を物語る残滓とも言うべきこの人工鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」は、アメリカ、ミシガン州デトロイトの廃自動車工場の床や壁から採取されたものだ。 20世紀当初、車の塗装は手作業で行われていた。床や壁に飛び散ったエナメル塗料は、そのままの状態でまた次の塗装作業が行われ、何層にも積み重ねられていった。それが月日を経て固まっていき、それを研磨したものがこの美しいフォーダイトとなっていったのである。

    自動車工場でのみ採取できる美しい鉱石「フォーダイト(デトロイト瑪瑙)」 : カラパイア
  • 廃墟好きなら死ぬまでに行きたい。退廃的美しさを誇る世界23の廃墟めぐり

    世界各地に点在する廃墟スポットが特集されていた。廃墟好きなら必見するに値するものばかり。日の廃墟も2つほどランクインしている。栄枯盛衰を今に伝える、その風化していく寸前の姿にただ息をのむばかりだ。 1.I.M.クーリングタワー、ベルギー この画像を大きなサイズで見る ベルギー、モンソーにある廃発電所の冷却塔。中央のトランペットのような穴から中に熱湯を流し込み、コンクリートの壁を落ちながら冷却されていく仕組み。 2.コールマンスコップ、ナミビア共和国 この画像を大きなサイズで見る 1900年代始めにドイツ人入植者が見つけてブームになった、ダイヤモンド採掘場跡。第一次大戦後にダイヤは枯渇し、採掘場はすたれ始めた。1950年代までに町は完全に廃墟と化し、今は写真家や旅行者が訪れるだけだ。 ナミブ砂漠にある、砂で覆われた廃墟の家 3.102歳の水に浮かぶ森、オーストラリア、シドニー この画像を大

    廃墟好きなら死ぬまでに行きたい。退廃的美しさを誇る世界23の廃墟めぐり
  • 鮮やかな青色の足が相当かわいい「アオアシカツオドリ」

    なぜか足だけが鮮やかな青色なのである。その動きもゆっくりでユーモラス。だもんだから絶滅の危機に瀕しちゃっている ガラパゴス諸島などに分布するアオアシカツオドリ。 英語名が「ブルーフッテド・ブービー」である。ブービーは英語の俗称で乳房のことを意味するので、そういった意味でも注目の鳥なんだ。 足の青が綺麗なほどモテる 全長は約80cm (76-84cm)。翼開長約152cm。メスの方が若干大きい。チャールズ・ダーウィンが進化論の研究を行ったガラパゴス諸島の絵はがきを飾る象徴的な鳥として有名である。 なんでこんなキュートなブルーの色をしているのかというと、その秘密は餌に含まれるカロテノイド色素による。 カロテノイド色素は、餌の魚に存在し、それをべることで色素が足に蓄えられるんだそうだ。綺麗な青色なほど健康で、魅力も上がるのだそうで、求愛の成功確率も高くなる。 この画像を大きなサイズで見るPho

    鮮やかな青色の足が相当かわいい「アオアシカツオドリ」