このシリーズはHTTPリクエストの理解を通じてWebパフォーマンスの重要性について考える5章構成になっている。 【序章】HTTPリクエストは甘え 【CSS Sprite編】スプライト地獄からの解放 【WebFont編】ドラッグ&ドロップしてコマンド叩いてウェーイ 【DataURI編】遅延ロードでレンダリングブロックを回避 【終章】我々には1000msの猶予しか残されていない 4日目は、本ブログでも何回か話題にしているインライン画像についてです。 データURIスキーム CSS Sprite画像はDataURI画像にすべきか? Data URI画像のテスト結果について 以前の記事で私は以下のように述べましたが、これはいやらしい表現だ。 DataURIの画像は、通常の画像に比べて6倍遅いとかゆう記事もある このような『xxx倍高速化』、『xxx倍遅い』と言った表現は、わかりやすい反面、本質を見失
今回のエンジニアブログ担当の山下です。 フルネイティブなアプリを作る場合、iOSではObjective-C、AndroidではJavaで書くのが一般的です。 OSが変わればAPIも変わりますし、そもそも記述する言語も変わってきます。 いろいろ勉強してみるのも為になりますが、一度書いただけでサクッといろんな環境で動いてくれたら、 開発がとても楽になると思います。 マルチプラットフォームなアプリを作る際、ゲームアプリだとcocos2d-xやUnityといった 選択肢がありますが、なじみの無い言語だったり、デバッグが大変だと感じる方も いらっしゃるのではないでしょうか。 そこでApportableというツールがあります。 これがなんと、iOSアプリのプロジェクトからAndroidアプリを力業で生成してしまうというものです。 UIKitを使ったアプリはもちろんのこと(なんとxibを使ってもOK)、
「各社員の PC の Windows の管理者パスワードは 16 文字くらいの複雑なものにしているので、たとえ 1 台の PC の HDD から NTLM ハッシュ (MD4 ハッシュ) が盗まれてもブルートフォース攻撃で元のパスワードは導出できず、安全だ。」と考えて、多数の各社員の PC に同一の管理者パスワードを設定している企業のシステム管理者は多い。しかし実際にはいずれか 1 台の PC から管理者パスワードの MD4 ハッシュが攻撃者に読み出された時点でアウトである。攻撃者にとって不正ログインに必要なのは MD4 ハッシュのみであり、平文パスワードを逆算する必要はない。MD4 ハッシュの入手に成功した攻撃者は、企業内で同一の管理者パスワードが設定されてある他の PC すべてに管理者権限で侵入することができるようになる。現状、企業の情報システム部門は、多数の社員用の Windows
"オールジャパン"を最初から決めていて独自性を許さない談合体制と、"日本版"がつくうさんくささ("日本版フェアユース"でこりごり)もあって、個人的にはマイナスの印象しかない日本版スマートテレビですが、準備だけはちゃくちゃくと進んでいる印象があります。 NHK、放送/通信連携サービス「Hybridcast」を9月2日開始 放送画面に通信ニュース表示。タブレット連携も予定 この「Hybridcast」がその第一段階となるようです。リンク先の、テレビ番組の中に番組と連携はするものの直接関係ないニュースや情報の表示・・・。記憶に新しい、テレビ局からCMを拒否されたパナソニックのテレビを思い出します。パナのものはテレビ番組がフルスクリーンでない代わりに広告やリンクがテレビ番組の上に重ならず、全部見えるようになっているなど違いも多いですが、発想の原点は同じです。もちろんCMを拒否したのは民放であって日
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