Vim で今開いているファイルとは別のものを開くときは Unite を主に利用していたんだけど、Atom とか他の IDE を使っているとファイルの一覧を常時表示するようなものが欲しいなーと思って検索したら NERDTree というプラグインが良さそうだったので使ってみた。 https://github.com/scrooloose/nerdtree このプラグインを利用すると IDE や Atom などの他のエディタにあるようなファイルツリーを表示することができる。 以下のような機能や設定が可能のようだ。他にもいろいろあるし、まだ全部は試していない。 ファイル、ディレクトリ、シンボリックリンク、読み込み専用、実行可能ファイルの種別毎に色付け可能 ディレクトリノードの開閉、ファイルをオープンする際に既存のウインドウ、タブで開くか新規で開くか ディレクトリとファイルのブックマーク機能 マウス
vim をソースから入れるのは以前やった事があるけどその手順は root 権限があることが前提であった。今回は root 権限が無いサーバなので自分のディレクトリにインストールする必要がある。 それに vim をコンパイルするときに必要になる ncurses が標準ではインストールされておらず、先にこれをソースからインストールした。root あれば yum からインストールしたんですけどね。 ncurses のインストール $ wget http://ftp.gnu.org/pub/gnu/ncurses/ncurses-5.9.tar.gz $ mkdir -p local/src $ mv ncurses-5.9.tar.gz local/src/ $ cd local/src/ $ tar zxvf ncurses-5.9.tar.gz $ cd ncurses-5.9 $ ./co
.vimrcと普段使ってるプラグイン類をサーバにつっこみ vim を起動したら hoge does not support this version of vim (700). とかいわれてテンションだだ下がりである。 vim --version してみたらたしかに 7.0 だ。こんなものは使えない、とっとと新しいものにする。しかしこの CentOS では yum からでは最新版はインストールできない。 なのでソースからインストールします。 以下手順。 今ある vim をアンインストール $ sudo yum remove vim vim-enhanced vim-common vim-minimal ソースコードをダウンロード、解凍 ソースコード本体と日本語のためのなにか。 $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.3.tar.bz2 $ w
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
基礎工学部等技術職員研修報告書 エレクトロニクスグループ Raspberry Pi を使った温度の自動計測 情報科学研究科 小泉 文弘 基礎工学研究科 花見 眞司 加賀谷 洋一 原田 隆史 はじめに エレクトロニクスグループでは、今年度新しいテーマとして Raspberry Pi を使った環境数値の自動計測・制御を行うことになった。その具体的なテーマ として、まず室温の自動計測を行うことを考えた。Raspberry Pi とは手のひら サイズの Linux が稼動するコンピュータで、イギリスの Raspberry Pi 財団が教 育目的のために開発した。手のひらサイズとは言え正真正銘のコンピュータで あり、特徴として汎用ディジタル入出力ポートを有しており、種々の機器を接 続し制御することが可能である。価格はわずか日本円で 4,000 円ほどであり、 手軽にさまざまな用途に応用することがで
こちらがフォルダの中身です!「w1_slave」というファイルの中に、温度の情報が格納されています。テキストエディタで直接開くこともできるので、データを確認してみると、 8c 01 4b 46 7f ff 04 10 2e : crc=2e YES 8c 01 4b 46 7f ff 04 10 2e t=24750 このようになっていました! 暗号のような文字列ですが、温度は「t」の値で上記のデータでは「24750」となります。値は1000倍されているため、「24.750℃」ということになります。ファイルを読み込むたびに温度を取得する仕様となっているので、直接ファイルを開いた場合でも、温度データが更新されます。 コマンドラインから温度を取得する場合は、「cat」コマンドでファイルの中身を直接出力する方法が一番シンプルです。 cat /sys/bus/w1/devices/28-00000
PowerShell例外処理 PowerShellのtry-catchについて try-catchの基本書式 PowerShell v2.0から try,catch,finallyステートメントがサポートされるようになりました。 基本書式は以下の通りです。 try{ # 例外をスローする可能性のある処理 }catch [例外]{ # 例外処理(例外ハンドラ) }finally{ # 最後に必ず実行される処理 } 例外を複数指定する場合は、カンマで区切ります。 } catch [例外1], [例外2] { throwについて 意図的な例外の発生は throw で行います。 下記例では処理3を行うことなくにcatchされ、finallyに進みます。 なお、例外をException(実質的には全てのエラーを拾う)にしています。 $rc=0 Write-Host "処理開始" try{ Write
セッピーナの趣味の天文計算 Excelでできる天文計算とデジカメと小型望遠鏡による天体観測のブログです。 記事内容に関する変更履歴や正誤表は 「このブログの変更履歴・正誤表など」 http://seppina.cocolog-nifty.com/blog/version.html にありますのでExcelファイルを使われる方は必ずごらんください。 このブログにあるコンテンツは文章、画像、グラフ、Excelファイル、プログラムソース等すべて自由に引用あるいは再利用していただいてかまいません。 ただしお互いのオリジナリティーはたいせつにしていただきますようお願いします。 なおプロフィールにある画像は駒田京伽さん(https://pychanxx.wixsite.com/mysitexx1234)が提供されているものです。 「FMステレオトランスミッタをLTC1799とNE555と74HC406
異なる材料の2本の金属線を接続して1つの回路(熱電対)をつくり、ふたつの接点に温度差を与えると、回路に電圧が発生するという現象がおきます。この現象は、1821年にドイツの物理学者トーマス・ゼーベックによって発見され、ゼーベック効果と呼ばれています。 片端を開放すれば、電位差(熱起電力)の形で検出することが可能です。 熱起電力は、組み合わせる金属の種類と両接点の温度差には依存するものの、構成するふたつの金属の形状と大きさには関係しないため、この現象を利用した多くの温度検出端が開発されました。一般にこの現象を利用した温度検出端を熱電対といいます。 熱電対は、中高温領域を中心に、最も多く用いられている温度センサーで、以下の特長があります。 熱起電力が大きく、特性のバラツキが小さく互換性がある。 高温または低温で使用しても、熱起電力が安定で寿命が長い。 耐熱性が高く、高温においても機械的強度が保た
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