ドコモ新料金プランの狙いを解説 「5Gは容量無制限」「正価の安さ」が強み:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) ahamoの発表に続き、NTTドコモは、予告していた「ギガホ」の値下げに踏み切った。5G用の「5Gギガホ」と、4G用のギガホを共に値下げしつつ、データ容量も改定。それぞれキャンペーンとして適用されていた容量を恒久化し、5Gギガホではテザリングまで含めた無制限を実現する。 合わせて、フィーチャーフォンからスマートフォンに乗り換えたユーザーを対象したキャンペーンも、正式料金化した。「はじめてスマホプラン」と銘打ち、月1650円の料金を打ち出している。1回5分までの無料通話もつき、4Gだけでなく5Gも利用可能だ。今回は、それぞれの新料金の狙いを読み解いていきたい。 プレミアカテゴリーのギガホをリニューアル、5Gは1000円値下げに ahamo導入時に、ドコモは料金プランを3
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