MacJSONデータを取得して、データ構造検索が出来るMac用アプリ「JSON Query」がリリースされています。詳細は以下から。
現在開催中のCES 2015でBizLinkがDisplayPort 1.2から4K@60Hz出力が可能なHDMI 2.0へ変換するアダプタを展示中だとHardWare.frやPC Watchが伝えています。詳細は以下から。 現在販売中のMac Pro Late 2013やMacBook Pro Retinaディスプレイ 15インチモデルではThunderbolt 2(DisplayPort 1.2のMST)で4K@60Hzの出力が可能なものの、HDMIはv1.4で4K@30Hzまでしか対応していませんが、このアダプタを使用することによりDisplayPort 1.2をHDMI 2.0へ変換し4K@60Hzが出力可能ということです。(注:既にBelkinやCable Matters, ArcなどがHDMI 2.0対応のDisplayPort to HDMIアダプタを発売していますが4K@6
メニューバーに常駐し、WiFiの強度やデータレート、IPアドレスなどを表示してくれるWiFiモニターアプリ「WiFi Signal」が無料セール中です。詳細は以下から。 WiFi SignalはMac/iOSアプリの「WiFi Explorer」を販売しているIntuitibits LLC (旧Adrian Granados)が開発するメニューバー常駐型のWiFiモニターアプリです。 機能としては現在使用中のWiFiの強度やIPアドレス、周波数帯、ルーター名、ノイズ、データレート、グラフなどの表示の他、メニューバーに表示させておけるオプションも有ります。 関連リンク: Home – Adrian Granados’s Website WiFi Signal – Mac App Store
HackerNewsは投資会社YコンビネータLLCが運営する掲示板ですが、この掲示板に投稿されたスレッド”Apple has lost the functional high ground“のコメント欄に元AppleのOS Xエンジニアと現Appleエンジニアが書き込んで意見を交わしているとTUAWなどが紹介しています(HackerNewsは匿名性なの話半分ですが)。 元AppleのOS Xエンジニアの書込みは以下の通りで、彼の意見としては「騒がれているAppleのソフトウェア(OS X)の品質の話については昔の方が悪いと思う。昔の方が良かったという方は、古いOS Xが単に古く安定していたからで、近年のOS Xに違和感を覚えているならそれはクレイグ・フェデリギが導入した”スプリントシステム”が原因で更新頻度が頻繁になったからだと思います。」というものです。 Former OS X deve
アメリカの主要メディアが一斉に「Appleはハードウェアは素晴らしいが、ソフトウェアには問題がある」と取り上げ始めたので原因を調べてみました。詳細は以下から。 今週 火曜日あたりからWSJ、CNN、CNBCなどアメリカのテクノロジー系メディアが一斉に「Appleのハードウェアは素晴らしいが、ソフトウェアには問題がある」「Appleのソフトウェアに開発者は不満を抱いている」というニュースを取り上げ始めたのでその経緯を探ってみました。 事の発端は1人のカナダの開発者Geoff Wozniakさんが書いた「僕がOS Xを使うのをやめた理由」という記事で、内容としては「YosemiteになってOS Xは大きく変わってしまい、Yosemiteでは馴染みのある設定にするまで、SystemPreferenceの設定で多くの時間を費やさなければならず、さらに僕が使っている主要アプリはAppleのSafar
同一ネットワーク内のデバイスを一覧表示しタグ付けでき、未確認のデバイスが接続すると知らせてくれるMac用アプリ「Who Is On My WiFi」がリリースされています。詳細は以下から。 Who Is On My WiFiは家や会社など同一ネットワーク内のデバイスを表示し、登録していないデバイスがWiFiに接続した場合Notification Centerで通知してくれるアプリです。 起動すると「自動的にWiFiネットワークを監視し、侵入者(intruder)をスキャンしますか?」ダイアログが出るのでYesかNoを選択し、セットアップ。(Noは手動セットアップで、Yesを選択するとルーターを自動スキャンし、ルーターに接続されたデバイスを表示してくれます)
*1:システム環境設定.appの [ネットワーク] > [Wi-Fi] > [詳細] > [使ったことのあるネットワーク] にある優先順位 この理由として ・もしあなたが「複数の違うSSID(ワイヤレスネットワーク名)を所有している場合」あなたのMacやiPhoneは”Preferred Networks”の一番上にあるネットワークを常に選び、この場合最高の帯域が与えられない。 ・次に、もしあなたが「複数の同じSSIDを所有している場合」あなたのMacやiPhoneは予想される限りの最高のスループットが提供される受信機を選択するでしょう。 として、ローミングが重要だとしているようです。 ・If you have multiple networks of different names your Mac or iPhone will always choose the first in yo
USB 3.0対応のHDDやマウスが出す電磁波が、2.4GHz帯のWi-Fiに影響を及ぼすということで調べてみました。 Macの2chスレッドに度々出る「2.4GHz帯のWi-Fiを利用しているMacBook AirやProにThunderboltやUSB 3.0対応のHDDやワイヤレスマウス、その他周辺機器を接続するとノイズが走ってWi-Fiが遅くなる」という話題を実際に測定してみました。 実際に測ってみた 近場にUSB 3.0と11ac搭載のMacと11ac対応AP環境が無かったので試せませんでしたが、本日、MacBook Air Late 2013とAirMac Extreme(ME918J/A)をお借りできたので、USB 3.0とWi-Fi(2.4GHz)の関係を1.5mぐらいの机の上に以下の環境を構築して試してみました。 ハードウェア: iperf サーバ側:Mac mini M
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く