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ブックマーク / laiso.hatenablog.com (6)

  • React.js: The Documentaryで振り返るReact普及の歴史 - laiso

    www.youtube.com Meta(当時Facebook)のReact Core Teamの主要人物たちに直接インタビューしたドキュメンタリー動画 タイムライン 2012年まで 最初はFacebook社内でReactが普及するまでの道程。 当時世の中的にはクロスブラウザの解決策はjQueryに落ち着き、モバイルアプリ化の流れでAPIサーバーとViewは切り離される傾向にあり、JavaScriptのクライアントサイドで大きいアプリケーション作るためにMVCフレームワークとか取り入れないとね〜という雰囲気だった Facebook社はマーク・ザッカーバーグがHTML5に賭けていた頃*1にBolt.jsというFacebook版Backbone.jsを開発していた 広告プラットフォームのコードは当時Bolt.jsを中心に構成されていたが、Jordan Walkeが関数型プログラミングのアイデア

    React.js: The Documentaryで振り返るReact普及の歴史 - laiso
  • Tauri on mobile 現状確認会 - laiso

    tauri.app Tauri とは Electron代替として作られたRust製のGUIアプリケーション開発ツールキット。 ユーザーは各プラットフォームのWebViewで動くHTML+JavaScriptUI開発をして、裏側はRustで書いたネイティブバイナリにコンパイルされるプログラムを呼び出す。 実際の実装のイメージが以下で、Electronに使い方は似せられている。 tauri.app Electronは特製ChromiumとNode.jsをユーザーのアプリケーションに同梱することでポータビリティを担保させているのに対して(find /Applications -name "Electron Framework.framework" コマンドを実行してみると大抵どんな環境にもElectronが10匹ぐらい居る) TauriはOSが用意しているWebViewにリンクして、スクリプト

    Tauri on mobile 現状確認会 - laiso
  • Web3のここがすごい - laiso

    1. 名前 「Web3」というナンバリングで定着しているのがすごい。 Web3になってることで来別の文脈であるWeb 2.0と同じ正史の土俵にある概念のように受け取られているし、Web1→Web2→Web3のようなメタファーでストーリーが構築できている。 Web1 Web2 Web3 Read Write Own/Join HP SNS DApps/DeFi GAFAM DAO という対比をよく見かけるけど、僕の視点だと以下になる Web 1 Web 2.0 Web 3.0 Web3 2004年 2006年 2014年 ない 当時流行っていたサービスの総称 セマンティック・ウェブあげるよ ブロックチェーンで何かサービス作れない? という話題 3の命名はParityのギャビン・ウッドとされているが、今の文脈とどの程度地続きなのかは定かでない。ただWeb 3.0にしなかったところにWeb 2

    Web3のここがすごい - laiso
  • Clubhouseのユーザーインターフェイスを支えるObjective-Cの確かな信頼と実績 - laiso

    ClubhouseiPhoneアプリは各所でお馴染みのObjective-Cライブラリが使用されており、アプリ自体は最先端のムーブメントながらもUIからはシニアの職人技を感じます。根拠はないですがアプリの実装もObjective-Cでゴリゴリ書いてそうです。 ここではそんなObjective-Cライブラリの一部を紹介します。 IGListKit https://github.com/Instagram/IGListKit Instagram開発チームのコレクションビューの差分描画最適化のノウハウが詰ったライブラリです。 アプリの肝となるフィード系の画面で使われています。 UIScrollView+InfiniteScroll https://github.com/pronebird/UIScrollView-InfiniteScroll 無限スクロールを実現するライブラリです FlagP

    Clubhouseのユーザーインターフェイスを支えるObjective-Cの確かな信頼と実績 - laiso
  • どんなプログラミング技術の学習に投資すべきか考える時にやってること - laiso

    はじめに とにかく次の10年を生き残りたい - 怠惰を求めて勤勉に行き着く を読んでいて、かー自分もここ10年ぐらい同じような内省をし続けていたではないかと深く共感したので、その過程で身に付けたやり方を書くことにしました。 目的 プログラミング技術を学習する目的を決めます。僕の場合は ソフトウェアエンジニアとしての市場価値を上げる(他のエンジニアから尊敬されたい)とか 素晴しいアプリケーションを作れるようになりたい(エンジニア以外からも尊敬されたい) というものがあります。人によってはこれが「GAFAMNに入り渡米してメジャーデビュー」「OSSで一発当てる」「とにかくお金を稼いでアーリーリタイヤ」など様々かと思うので各自考えてください。 テーマ 目的が決ったら次は学習するテーマを決めます。僕の場合は「○○エンジニア」と呼称されている領域ごとに「この分野で先進的なネタは何だろう」というのをリ

    どんなプログラミング技術の学習に投資すべきか考える時にやってること - laiso
  • WEB+DB PRESS Vol.108 に「フルスタックエンジニアの憂鬱」というエッセイを書いた - laiso

    いつものごとくインターネットでイキっていたところ、突然発言数0でデフォルトアイコンのTwitterアカウントから執筆依頼のDMが送られてきたので快諾しました。 でも初見では完全に信用していなくて、この話に乗っかると僕の暗号通貨ウォレットの秘密鍵がコインをチェックされてしまうやつ*1だと疑っていたので、とりあえず締切前まで放っておきました。 自分ならどうやるかなーと考えてみたけどcon📛passで取引所のエンジニア特定してWEB+D💮 PRESSの者ですが寄稿しませんかとアプローチするhttps://t.co/PA4vhfyLr8— laiso🇹🇭 (@laiso) 2018年5月12日 しかしその後の担当の人のメールの文体がいかにも編集者っぽい口調だったので物っぽいなと思いながらやり取りしていました。万が一、入稿用のバイナリ実行ファイルが送られてきたら、たぶん話は終わっていました

    WEB+DB PRESS Vol.108 に「フルスタックエンジニアの憂鬱」というエッセイを書いた - laiso
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