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ブックマーク / qiita.com/ko1nksm (9)

  • Macでシェルスクリプトを書く人へ 「シェルはbashからzshに変わっていません!今でもbashで動くんだよ!」 - Qiita

    Macでシェルスクリプトを書く人へ 「シェルはbashからzshに変わっていません!今でもbashで動くんだよ!」ShellScriptBashZshshell TL;DR Mac のシェルは macOS 10.15 Catalina で bash から zsh に変わったと一般に言われていますが、インストールされているシェルはバージョン番号の違いを除いて以前とほとんど変わっていません。 /bin/sh は POSIX モードで bash (/bin/bash) を起動します /bin/bash は bash 3.2.57 (正確には Apple 版 bash-123.40.1)です /bin/zsh は zsh 5.8 です その他に以下のシェルも標準でインストールされています。 /bin/csh, /bin/tcsh は tcsh 6.21.00 です /bin/ksh は ksh 9

    Macでシェルスクリプトを書く人へ 「シェルはbashからzshに変わっていません!今でもbashで動くんだよ!」 - Qiita
  • シェルスクリプト用の国際化ライブラリの決定版! sh-i18n を作りました ~ gettext.sh 代替・すべてのPOSIXシェルと環境に対応 - Qiita

    シェルスクリプト用の国際化ライブラリの決定版! sh-i18n を作りました ~ gettext.sh 代替・すべてのPOSIXシェルと環境に対応ShellScriptBash国際化GettextPOSIX はじめに POSIX 準拠でどの環境でも動くシェルスクリプト用の国際化ライブラリ sh-i18n を作りました。同様のライブラリとしては GNU gettext に含まれている gettext.sh が有名です。すでにライブラリがあるのになぜ作ったのかと言えば、gettext.sh は基的に GNU gettext 専用で、書きづらく単一の書き方でどのシェルどの環境でも動くわけではなかったからです。一言で言えばすべての環境で動く完璧なシェルスクリプト用の国際化ライブラリを作りたかったのです。 ちなみにすべての環境で動くというのはおそらく嘘です。動かない環境は今のところ認知していません

    シェルスクリプト用の国際化ライブラリの決定版! sh-i18n を作りました ~ gettext.sh 代替・すべてのPOSIXシェルと環境に対応 - Qiita
  • シェルスクリプトでlsをパイプでつなぐのはなぜ悪いのか ~ ShellCheck: SC2010, SC2011, SC2012 とファイル名改行問題 - Qiita

    シェルスクリプトでlsをパイプでつなぐのはなぜ悪いのか ~ ShellCheck: SC2010, SC2011, SC2012 とファイル名改行問題ShellScriptUNIXshellシェル芸POSIX はじめに シェルスクリプトで ls コマンドの出力結果(ファイル名一覧)をパイプで他のコマンドに渡して処理するのは推奨されません。ls コマンドを使ったコードを ShellCheck で検査するとおそらく問題があると警告が表示されるでしょう。ls を使うなという指摘自体には賛成なのですが SC2010、SC2011、SC2012 に書いてある理由については正しい説明がされていないと思っています。この記事ではなぜ ls の出力結果を他のコマンドにパイプで渡すのが悪いのか、ls を使わずに実現するにはどうしたら良いのかを解説したいと思います。一つ補足をしておくと、この問題は CLI コマ

    シェルスクリプトでlsをパイプでつなぐのはなぜ悪いのか ~ ShellCheck: SC2010, SC2011, SC2012 とファイル名改行問題 - Qiita
  • シェルスクリプトで安全簡単な二重起動防止・排他/共有ロックの徹底解説 - Qiita

    はじめに シェルスクリプトで二重起動防止やロックをする方法を検索すると、いろいろな方法や書き方が見つかりますが、どれを使えばよいのか、当に正しく動くのか、不安になりますよね? ディレクトリ (mkdir) やシンボリックリンク (ln) を使った独自実装の例も見かけますが、エラー発生時や予期せぬ電源断、CTRL+C で止めたときなどでも問題は発生しないのでしょうか? まず、ディレクトリやシンボリックリンクを使った独自実装はしない。これを肝に銘じてください。シェルスクリプトでのロック管理はとても難しく、一般的な排他制御の知識に加えて、シェルスクリプト特有の問題、シグナルやトラップ、サブシェルや子プロセスの問題、さらには特定のシェル固有の仕様やバグなどさまざまな問題に対処する必要があり大変です。独自実装の例では古いロックファイルが残ってしまい、それをいつどのタイミングで片付ければ安全なのか?

    シェルスクリプトで安全簡単な二重起動防止・排他/共有ロックの徹底解説 - Qiita
  • POSIXコマンドは「どの環境にもあるコマンド」ではないよという話 - Qiita

    はじめに POSIX コマンドはどの環境にもある(追加インストールの必要がない)コマンドだと思われがちですがこれは間違いです。POSIX コマンドにどの環境にもあるという性質は有りません。POSIX コマンドの中でどの環境にもあるコマンドは実際には半分程度しかありません。 関連記事 POSIX準拠 とは当はどういうことなのか?「POSIXで規定されたものだけを使う」ではありません 補足 Linux は POSIX に準拠してないからだという意見もあるかとは思いますが、現実に使われている環境を無視して「どの環境にもある」と主張しても意味はありません。 当にどの環境にもあるコマンドとは? 全 POSIX コマンドは 160 個 POSIX コマンドは全部で 160 個あります。そのうち 22 個はシェルにビルトインされているコマンドなのでどの環境にもあると言えます。残りは 138 個のコマ

    POSIXコマンドは「どの環境にもあるコマンド」ではないよという話 - Qiita
  • シェルスクリプトの後ろにバイナリを埋め込む手法はPOSIXで考慮されているという話 - Qiita

    思いっきり雑学レベルの話ですみませんが、思い出した今書かないと忘れそうだなと思ったのでw この手法で何が出来るかと言うと、シェルスクリプトを実行するとスクリプトファイルの後ろ(exit で終了されて実行されない領域)に結合されたバイナリ形式の圧縮ファイル部分を抜き出して /tmp 以下に展開してそこに含まれているバイナリ形式の実行ファイルを実行して、一見シェルスクリプトのように見えるのに実はバイナリファイルを実行してるじゃんなどという楽しいことができます。いかにもハックまがいの手法に見えますが、どうやらこの手法は POSIX で考慮されているようです。 これを知ったのは「シバン shebang がないシェルスクリプトはどのシェルで動くかわからない(からちゃんと書いとけ)」の記事を書いている時に見つけた fish の PR 7802 です。fish はシバンがないスクリプトを実行するとエラー

    シェルスクリプトの後ろにバイナリを埋め込む手法はPOSIXで考慮されているという話 - Qiita
  • シェルスクリプトで変数に改行文字を入れる方法の細かすぎる解説 - Qiita

    すべての POSIX シェルで使用可能なので私はこれを推奨します。シェルスクリプトの改行コードは Windows の CR+LF ではなく LF を使用している前提です。いくつかの環境ではシェルスクリプトの改行コードに CR+LF を使用していても動くようなのですが(未調査)、遅かれ早かれ問題になるはずです。また需要は少ないと思いますが、POSIX シェル以前の Bourne シェルでも使える(おそらく)唯一の方法です。Solaris 10 などの古い環境にも対応させるのであればこの方法しかありません。 メリットはコードの量が最も少なく最も速いということです。デメリットは 2 行になるため少し不格好でインデントをする場合に困るだけですが、インデントに関してはこのような定数はスクリプトの上部の関数の外で定義するので通常は問題にならないはずです。 LF=$'\n' bash、ksh、mksh、

    シェルスクリプトで変数に改行文字を入れる方法の細かすぎる解説 - Qiita
  • なぜシェルスクリプトはPOSIX準拠でも環境依存が激しいのか? 〜POSIXの問題点とその解決策の案〜 - Qiita

    なぜシェルスクリプトはPOSIX準拠でも環境依存が激しいのか? 〜POSIXの問題点とその解決策の案〜ShellScriptBashshellPOSIX まえがき この記事は「シェルスクリプトで高い移植性と生産性を両立させるシリーズ」の第一弾です。移植性と生産性を両立させるための前提知識として POSIX コマンドの問題点について解説します。第二弾では高い移植性と互換性を実現させるための考え方、そして第三弾、第四弾ではそれを実現するシェルスクリプトの具体的な実装テクニックを紹介します。第五弾では現実的な問題と回避方法について解説する予定ですがまだ具体的な内容は決まっていません。第五弾はその前に「シェルスクリプト入門(仮)」の記事を書こうと思ってるので少し遅くなると思います。もし興味がある方は記事をストックしていると更新時に通知されると思います。 2021-07-11 追記 記事が長くなった

    なぜシェルスクリプトはPOSIX準拠でも環境依存が激しいのか? 〜POSIXの問題点とその解決策の案〜 - Qiita
  • シェルスクリプト リファクタリング ~遅いシェルスクリプトが供養されてたので蘇生して256倍に高速化させました~ - Qiita

    はじめに ことの始まりは「シェルスクリプトでツールを作ったけど速度が遅くて使い物にならなかったので供養」というツイートを見たからです。コードを見てみると、実例をあまり見ないシェルスクリプトのリファクタリング例として丁度良い内容と分量だったため記事にいたしました。記事を書くにあたりコードの利用を快く承諾していただいた @Hayao0819 様にはこの場を借りて御礼を申し上げます。 内容は章立てで構成しており、序章で事前調査をし、第一章で一般的なリファクタリング、第二章でパフォーマンスを重視したリファクタリング、終章で少し余談をして締めくくっています。最初はパイプは並列処理されるから速くなるというのは神話(そうとは限らない)についても書いていたのですが流石に長いので分けました。それでも書きたいことを色々書いていたらめちゃくちゃ長くなってしまいましたので読み物として私がどんなことを考えながらリフ

    シェルスクリプト リファクタリング ~遅いシェルスクリプトが供養されてたので蘇生して256倍に高速化させました~ - Qiita
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