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ブックマーク / ubiqlog.com (4)

  • GUIツールに頼らないgrub2の設定方法

    Startup-Managerは、WindowsLinuxをデュアルブート、トリプルブートで使うユーザーにとっては、必須ともいえるGUI(Graphical User Interface)ツールだったのですが、Ubuntu12.04LTSのリリースとともに、リポジトリからその姿を消しました。 Startup-Managerの代替となるGUIツールとして、grub-customizerがあちこちで紹介されているようですが、今回は、GUIアプリに頼らず、昔ながらのやり方でgrub2を設定してみました。 メニューエントリへの登録 先ずは、次のコマンドでデバイスマップを作成します。 sudo grub-mkdevicemap デフォルト起動OSの設定 次に、起動時間やデフォルトの起動OSを変更します。 grub2の基設定は、/boot/grub/grub.cfgにありますが、修正はすべて/et

    GUIツールに頼らないgrub2の設定方法
  • 超軽量Linuxディストロ/wattOS R7.5のインストールと日本語化

    wattOS R7.5は、Ubuntu 13.04をベースとした軽量Linuxディストリビューションひとつです。インストールされているアプリケーションも必要最小限のものに抑えられていて、その名(電力の単位ワット)の通り、省電力を目指したLinuxディストリビューションという内容になっています。 wattOS R7.5 Microwattのインストール 今回は、最軽量のものを試してみたかったので、wattOSの公式サイトからMicrowattのCDイメージをダウンロードしてみました。 wattOS R7.5にはデスクトップ環境によって、LXDE版、MATE版、Microwatt(軽量XウィンドウシステムPekWMを採用)の3種類があり、LXDE版、MATE版にはそれぞれ32bit版と64bit版のCDイメージが提供されていますが、Microwattは32bit版のみとなっています。これは、旧

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    shigiryou
    shigiryou 2014/07/04
  • Linux Mint 15 KDEというプチ贅沢な選択肢

    先月、Linux Mint 15 “Olivia” KDEがリリースされました。 Linux Mint 15 “Olivia”シリーズは、Ubuntu 13.04をベース(Debian TestingベースにしたLMDEもあり)にしたディストリビューションで、CinammonやMATEという独自のデスクトップ環境の他に、 XfceやLXDE、そして今回レポートするKDEなど、デスクトップ環境別にリリースされることになっています。 Linux Mint KDEのインストール ということで、先ずは、Linux Mintの公式サイトからDVDイメージをダウンロードして、インストールDVDを作成。 作成したDVDでPCを立ち上げ、デスクトップ上にあるInstall Linux Mintアイコンをダブルクリックします。 最初は言語の選択。Englishを日語に変更します。 「続ける」ボタンをクリッ

    Linux Mint 15 KDEというプチ贅沢な選択肢
  • Ruby on Rails 4.0正式リリースとBootstrapの正しい設定法

    過去記事「Ruby on Rails 4.0RC1とBootstrapの設定」は、リリース候補1でBootstrapが使えなくなったために講じた応急処置的な方法でしたが、その後、Rails 4.0が正式リリースされ、以前の設定法(当はこちらが正統派)でBootstrapが簡単にセットアップできるようになりました。以下、その設定法を手短にまとめてみました。

    Ruby on Rails 4.0正式リリースとBootstrapの正しい設定法
    shigiryou
    shigiryou 2014/04/07
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