こんにちは、大前です。 普段は AWS Media Services ばかり触っておりますが、Azure にも Azure Media Services という動画配信に関するサービスがある為、今日はこちらを触っていきたいと思います。 Azure は完全に素人であるため、探り探り進めていきます。 構成 ローカル PC の OBS から動画配信を行い、Azure Media Services を経由して HLS や DASH 等のストリーミング形式でライブ配信を行います。 また、Azure Media Services を作成する場合はアーカイブファイルの保存先として Azure Storage が必須となるため、こちらも作成します。 やってみた 1. Azure Media Services の作成 まずは Azure Media Services を作成していきます。AWS では AWS
お盆で帰省してたタイミングで丁度下のイベントが行われていたので参加者として参加してきました! hiroshima-jug.connpass.com 今まで Azure だと Web App とかで割となんとかなっていたので使うことはなかったのですが興味はあったので丁度いいと思ったのがきっかけ。 復習もかねて実際に使った以下のリポジトリーの内容を見ながら自分でもやってメモっておこうと思います。 github.com Azure Kubernetes Service (AKS) 名前のとおり Azure の Kubernetes のサービス。 ノード数とノードのスペックくらいを設定しておけば、あとは割とよしなにやってくれるみたい。急激にスパイクしたときは Azure Container Instance のほうに展開するとかいうこともできるみたい。ノード立ち上げたりすると時間がかかるしね。 作
id:himanago さんの Qiita (Qiita のアカウントは @himarin269) の記事にいくつか Azure を使ったハンズオン資料があります。 全てサーバーレスサービスで Web アプリ作成 DB に Cosmos DB、API に Azure Functions、Web アプリのホストに Storage Account を使ったサーバーレス構成での Web アプリを作るハンズオンです。 Jazug Night でやるつもりのデモと、ほぼ同じ構成でびっくりしました(使う言語とかは違うけど…) qiita.com Amazon Alexa, Google Assistant, LINE Clova 対応のスキルをコードを書かずに作る Logic Apps は知ってますが、ここまで使えるとは…!! qiita.com Microsoft Flow を使ったボットやスマート
We recently introduced a unified YAML experience in Azure Pipelines where you can configure pipelines to do CI, CD or CI and CD together. Over the past few months we have been building capability to manage YAML backed pipelines from the command line to cater to developers who prefer working from the command line interface or require commands to automate set up and management. We are excited to ann
Azure Cloud Shell は、Azure リソースを管理するための、ブラウザーでアクセスできる対話形式の認証されたターミナルです。 Bash または PowerShell どちらかのシェル エクスペリエンスを作業方法に合わせて柔軟に選択できます。 Cloud Shell は、ユーザーごとにセッション単位で一時的に提供されるホスト上で実行されます。 Cloud Shell セッションは、無操作状態で 20 分経過するとタイムアウトとなります。 Cloud Shellは、5 GB のファイル共有を使用して、ファイルを自分の$HOME 場所に保持します。 複数のアクセス ポイント Cloud Shell は、以下から使用できる柔軟なツールです。 portal.azure.com shell.azure.com Azure CLI ドキュメント Azure PowerShell ドキュメ
Azure Cloud Shellの使いこなしと今後の予定:Microsoft Azure最新機能フォローアップ(54) 「Azure Cloud Shell」はAzureポータルから素早く開始でき、インストールや更新することなく、最新のAzure CLI 2.0/Azure PowerShell環境を利用できる、Azureの管理者(サブスクリプション管理者、アカウント管理者、サービス管理者など)にとって非常に便利なコンソール環境です。今回は、その最新情報と使いこなしのヒントを紹介します。 連載目次 Azure CLI/Azure PowerShell/Azure Cloud Shellの最新ドキュメント Microsoft Azure標準の管理インタフェースとしては「Azureポータル」(https://portal.azure.com/)の他に、「Azure CLI 2.0」「Azur
Today, we are happy to announce the public preview of Named Entity Recognition as part of the Text Analytics Cognitive Service. Named Entity Recognition (NER) is the ability to take free-form text and identify the occurrences of entities such as people, locations, organizations, and more. With just a simple API call, NER in Text Analytics uses robust machine learning models to find and categorize
DataFactoryでコピーするだけなのにうまくいかない 何が足りてないんだろう要調査。誰か教えて。 やったこと まず、East US2(DataLakeの置き場の都合)にData Lake StoreとSQL Databaseを作成します。 SQL Database側に以下のようなテーブルを定義しておきます。 CREATE TABLE [dbo].[People] ( [Id] INT NOT NULL PRIMARY KEY , [Name] nvarchar(256) NOT NULL ) そして、以下のようなデータを適当につっこんでおきます。 Azure DataFactoryのVisual Studioプラグインを入れてVSからいじれるようにしておきます。 visualstudiogallery.msdn.microsoft.com そうすると、プロジェクトの新規作成にData
azure.microsoft.com でました。コマンド一発でDockerコンテナがAzure上で動きます。nginxを動かすにはこうですっ!(aci_grpリソースグループがある前提) az container create -g aci_grp --name nginx --image library/nginx --ip-address public ブラウザでアクセスすると確かに表示される。 あれ、これっていきなりGAなの?って思ったら違う。 Container Instances are available today in public preview for Linux containers. Windows container support will be available in the coming weeks. Linux コンテナは Public Preview
Microsoft Ignite が開催されています。 www.microsoft.com Azure 関連も次々にいろいろなサービスが出ています。詳しくはブチザッキを参照していただければと。 Azure Update (2018.09.25) | ブチザッキ Microsoft Ignite 2018 Day1 Keynote | ブチザッキ 今回は新サービスの Azure Front Door Service が気になったので取り上げます。 Azure Front Door Service とは? L7ロードバランサー、CDN、WAFがセットになったようなサービスで、リージョンごとではなくグローバルに展開します。バックエンドプールにWeb AppsやVMなどを指定できます。Front Doorとバックエンドプール間のネットワークはMicrosoftのWANを通るので更に高速とのことです
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