タグ

コミュニケーションに関するshigotanoのブックマーク (20)

  • シゴタノ!

    ●『「手帳ブログ」のススメ』出版記念セミナーのお知らせ すでに聖幸さんにもご紹介いただいていますが、5/11(木)に出版記念イベントがあります。 『「手帳ブログ」のススメ』出版記念セミナー 仕事に活かすブログ術・入門編 日時:2006/5/11(木)19:00?20:30 場所:渋谷 参加費無料 あすなろBLOGを運営するパソナテックさん主催のイベントです。よろしければ是非! #「ブログに興味があるエンジニアが対象」となっていますが、「気分はエンジニア!」という方でも参加OKとのことです。 さて、『「手帳ブログ」のススメ』の刊行から1週間がたちましたが、ありがたいことにあちこちのブログでご感想を頂戴しています。「なるほど!」というご指摘も多く、非常に参考になりましたので、こちらでご紹介させていただきます。 私も2年以上ブログを続けていますが非常に学ぶところが多いです。 先日、10年以上ブロ

  • 苦情には気丈に向き合う | シゴタノ!

    現在書店に並んでいる日経ビジネスアソシエの4月4日号でサイバーエージェントの藤田晋社長の連載記事「謝るならさっさと潔く」に以下のようなことが書かれていました。 相手の気持ちを静めるために「謝る」ことと「自分の正しさを認めさせる」ことを一度にやろうとすると必ず失敗します。目的がぶれるからです。謝罪の時は今この瞬間に一番大切な目的以外のことを考えてはいけません。 実は、つい最近、この「謝る」を迫られたエピソードがあります。 お客様より苦情のメールが届いたのがその始まりでした。 そこから読み取れる内容は、確かにこちらの過失が原因でしたが、こちらとしても言い分があり、その苦情の内容を受け容れてしまうと、過失を全面的に認めることになるため、なんとか抗いたい衝動にかられました。 とはいえ、怒っている相手に正論で向かっていっても望ましい結果が得られないものだという経験上の法則に従って、まずはお詫びと今後

  • 相手の本音を見抜くためのヒント | シゴタノ!

    引き続き、日経ビジネスアソシエの1月17日号の特集「あなたの潜在力を開花させる?見抜く技術」より。昨日は、メタ認知によって自分の推論や判断をシャープにしていけば、同じ失敗を繰り返さなくなる、という話でした。 そこで今日は、ちょっとクイズ。以下は特集ページに掲載されていた事例です。 上司音を見抜くポイント 「間違いない」という発言の裏には、実は同意を求める気持ちがある。 確信 しているのではなく、 不安 の裏返しだ。 「別にどちらでもいい」という上司は、当は 強い希望 を持っているから要注意。 「今の若い者ときたら」という上司は一般論のふりをして、実は 個人攻撃 をしている。 いつも決まった居酒屋に行く上司は 安定志向 である。 部下の揚げ足を取る上司は、意外に、部下を 和ませようと しているのかもしれない。 カラオケでヒット曲ばかり歌う上司は、 褒め言葉 に弱い。 部下の音を見抜く

  • 相手を見抜くための直感を磨くコツ | シゴタノ!

    目の前にいる人がどんな人なのかを判断しようとするとき、材料となるものの1つに見た目があります。「人は見かけによらない」という言葉がある一方で「人は見た目で判断される」という考え方もあります。 結局はケースバイケースということなのだと思いますが、いずれにしても人は「見た目」には注意を払っている、ということは言えそうです。 昨日もご紹介した『東横インの経営術』に以下のようなくだりがありました。 私たちのホテルには、過去にホテルに勤務経験がある、という支配人はいない。というより、そういう人間を採用しない。 そもそもホテル業の経験といっても、支配人を経験しているわけではない。たいていはフロントスタッフなのである。それはたんに「支配人の仕事」を横から見ているだけにすぎない。支配人とは何ぞや、ということを勝手に想像しているだけだ。 どんな仕事でもそうだが、内で経験するのと外から見るのとでは、まったく違

  • 「コトバの領収書」 | シゴタノ!

    昨日、とある会合で「コトバの領収書」なるものをいただきました。 領収書をもらう、ということは相手に対して金銭の支払いがあった、ということですが、頭に「コトバ」とついていることからわかるように、相手に“支払った”コトバに対する領収書です。 実際にもらった領収書がこちら。発行してくださったのは、プレジデンツ・データ・バンク株式会社の高橋礎(はじめ)社長。 この「コトバの領収書」が取り上げられた「THE21」の記事(コピー)をいただいたので少しご紹介します。 「自分史ビデオの制作会社を立ち上げたものの、まったく仕事が決まらない……。そんなときに始めたのが、『コトバの領収書』でした」と話すのは、プレジデンツ・データ・バンク社長の高橋礎氏。 「コトバの領収書」とは、初めて商談にいった先などで、とくに心に残った相手の言葉を記して、その人に渡すというもの。 「ある方から『いい言葉を聞いたら、領収書(=礼

  • ビジネスブログをうまく活用するコツ | シゴタノ!

    最近、企業が商品キャンペーンと連動したプロモーションブログを開設する事例が増えているようですが、なかなか成功事例と呼べるものは多くないような印象があります。 成功(≒存続または無事満了)事例としては、ビジネスブログ実践会でいろいろ(卸売業、サービス業、ネット通販、飲業、メーカー)と紹介されていますが、失敗事例は以下を氷山の一角として無数にあるのだろうと思います。 ・FPN-ニュースコミュニティ- ソニーのブログは炎上するだけまだマシかも? So-net blogに開設された『ウォークマン体験日記』が、炎上してオープン3日で閉鎖と言う出来事があったそうです。 なんでも、先日発売されたウォークマンAシリーズのプロモをかねた仕掛けだったようですが、プロが素人の振りをしていたのがあっさり見破られたとか。 そんな背景を念頭に、ビジネスブログをうまく活用するコツ。 ・How to Business-

  • 仕事の幅を広げるコツ | シゴタノ!

    昨日の続きで、関裕司氏の講演の後に行われた橋大也氏をまじえたパネルディスカッションでのお話。 まず、司会の横山さんから両氏に対して「これからどこへ向かうのか」という問いかけがありました。 これに対して橋氏は、 ●いま、コミュニケーションという“インタフェース”に注目している ●コミュニケーションとは、人の頭の中から情報を引き出す(=検索する)手段といえる ●コミュニケーションをインタフェースと捉えると、そのよしあしで“検索結果”が左右される ●逆に、自分の頭の中にある知識や経験があって、それをこのインタフェースを活用していかに引き出すかがカギ というようなことをおっしゃっていました(うろ覚えですが…)。なるほど、と思ったことは自分の頭の中にある知識や経験を他人とのコミュニケーションを通して引き出してもらう、というところ。 どんなに多くを学んでも、そのほとんどは意識下に沈んでしまい自分で

  • うまく“たとえる”コツ | シゴタノ!

    最近テレビを見ていて気づいたことをいくつか。 『TAKESHIS’』という北野武監督の最新作について、11/4(金)の「めざましテレビ」のインタビューで「これは今までの北野作品の集大成にあたるものですか?」と訊かれた北野監督は次のように答えていました。 12個パック入りの卵があるだろ? 今までの映画はこのパックに1つずつ卵を詰めてきたようなもので、今回の作品でようやく1パックに全部詰め終わった、という感じ。次に映画を撮るときは、また別の新しいパックに1から詰め直していくんだよ。 11/5(土)の「世界一受けたい授業」という番組で、『震災時行動支援マニュアル』という「授業」があり、その中で地震防災対策強化地域(東海地震)判定会会長である溝上恵氏が「感度の非常に高い計器を使って地震の予兆を測定し続けている」という話をした後に、以下のように言っていました。 最近、このような“たとえ上手”な事例を

  • プレゼンの終わりにやってはいけないこと6箇条 | シゴタノ!

    仕事にはつきもののプレゼンテーション。自分の考えていること、あるいは提案したいことを相手に確実かつ魅力的に送り届けるシーンでは、さまざまなテクニックや心構えがあります。 その中で、「プレゼンの終わりにやってはいけないこと6箇条」という記事を見つけたのでご紹介します。「どんなに素晴らしいプレゼンテーションでも、終わりの3秒で台無しになりうる。この最後の3秒間の言動次第でそのプレゼン、ひいてはあなたの印象が決まってしまう」そうです。 1. Don’t step back. If anything, take a half-step toward your listeners at the end. Don’t step back verbally, either, by softening your request to “I surely hope something…” or worse,

  • やらされ仕事をやりたい仕事に変えるコツ | シゴタノ!

    仕事を楽しくするコツの1つに、 1.やりたい仕事に没頭する という姿勢があると思いますが、そうそう「自分がやりたい仕事」が見つかるものでもありませんし、自分そのものも時とともに変化していくことを考えると、「自分の好きなこと」というのは、もっと動的で、焦点の定まりにくいものなのだろう、と思います。 ○○しているときは××が好きだけど、△△なときは□□に惹かれる、 というような。 そこで、とりあえず探すことはいったん脇に置いておき、次のコツ、 2.やらされる仕事をなるべく減らす を考えます。自分の意思とは無関係に、言われるとおりになすがままの「やらされ仕事」ほど苦痛でつまらないことはないでしょう。仕事を楽しくするには、これを減らすしかありません。 でも、やらずに済ますことなどとてもできないのが現実。 それならば、第3のコツとして、 3.やらされる仕事をやりたい仕事に変える というのはどうでしょ

  • 仕事を楽しくする5つの相づちの打ち方 | シゴタノ!

    仕事は人と人との対話から生まれるものなので、対話のないところに仕事は成立しないでしょう。そうなると仕事をするうえでは対話の巧拙が重要になってきます。 巧く対話、すなわちコミュニケーションを行っていくためには、いくつかのコツがあると思っています。 その1つが、相づち。 メルマガ『ビジネスに効く!言葉のお薬』の8/9号で、「話がいちだんと弾む5つの相づちの打ちかた」が紹介されています。 1:同意を現すもの 「今日は暑いですね」と言われた時、「当にそうですね」と返します。 2:同意を他の言葉で言いかえたもの 「今日は35度にもなるそうですね」と言われた時、「クーラーが売れるでしょうね」、または「草花もしおれてしまいますね」と返します。 3:驚き、感心の言葉 「凄いですね、怖くありませんでしたか?」 4:疑問を現すもの 「まさか信じられないわ!ほんとうですか?」 5:話の先を促すもの 「それから

  • 相手の「気がかり」を解消するちょっとしたコツ | シゴタノ!

    はてなは何でもオープンにする会社。先日参加したLifeHacks EXPOで事例を交えて紹介されていました(はてなCTOの伊藤直也氏による)。 百式・田口氏が推奨!ストレスをなくすデジタル仕事術/Tech総研 例えば、2つ3つ情報を書きます。こういう機能を作りたいけど、この仕様がわからないといえば、誰か書き込んでくれる。はてなアイデアでは、ユーザーが情報を教えてくれる。また、会議をPodcasting(インターネットラジオ)で流すこともやります。僕らが考えていることをオープンにしたくて始めましたが、毎日3000?4000回ダウンロードされています。 なぜここまでオープンにするのか。はてなのサービスはアウトプットのあるところに集まるという法則があるのです。隠さなくていいことは隠したってしょうがない。「隠蔽体質」になるくらいなら「露出狂」になったほうがいいと思ってます。 この「公開主義」に倣っ

  • 自分の思い通りに仕事をするためのコツ(1) | シゴタノ!

    仕事は人と人との対話から生まれるものなので、対話のないところに仕事は成立しないでしょう。そうなると仕事をするうえでは対話の巧拙が重要になってきます。 対話といえば、名著『人を動かす』があります。このは実に豊富な事例を引きながら、いかに巧みに人を動かすかについて解説しています。おそらく理論だけなら3分の1くらいの厚さで済むのではないか、というくらいの事例づくなで著者(デール・カーネギー)の「これでもかっ!」という声が聞こえてきそうな勢いです。 一人で仕事をやっている場合、待っていても仕事は来ないのでこちらから取りに行くことになるわけですが、なかなか思うように成約に結びつきません。こちらのやっている仕事に関心を持ってもらえたとしても、それが相手の枠の中にうまく当てはまらない限り、仕事が成立しないわけです。 こんなとき、『人を動かす』では相手に「思いつかせる」のが良いと主張しています。以下は

  • プレゼントを贈るなら… | シゴタノ!

    プレゼントプレゼント…。最近プレゼントなんてとんと贈ってないなー。今度そういう機会があったら、どんなものを贈るだろう。 そんなことを考えることになったのは毎週金曜恒例の「発想七日!」からのお題に取り組んでいるからです。今週のお題は、これ。 「プレゼントのアイディア」 ちょっとしたプレゼントは人間関係の潤滑油。 「友人・知人から貰って嬉しかった」「贈って喜ばれた」あるいは「贈ってみたい」5000円以下のプレゼントを教えてください。IT系小物やソフトウェアなど何でもOKです。実際に貰った(贈った)方は、よかったらそのときのエピソードも。 手の込んだプレゼントはいろいろと思いつきそうですが、大変ですよね、きっと。手作りの○○とか、産地で1日に5コしか獲れない原料を使って作った○○とか。 むしろ、手間を掛けずに、ちょっとしたことでうまく相手の心をレバレッジするような贈り物ってないでしょうか(横着

  • 「もっと儲かる」より「もっと喜ばせる」 | シゴタノ!

    ※写真は文とは関係ありません。 昨日、近所にある花屋に寄りました。店内は宇宙船の中のような奇妙に清潔で近未来的です。一言でいえば「クール」あるいは「オシャレ」な感じ。ベタな感じがいっさいありません。「花屋」というより「フラワーショップ」と呼ぶべきでしょう(実態は同じなんですけど)。 そこに花屋(あえて花屋と呼びます)があるのはずっと前から知っていたのですが特に花を買う習慣も飾る習慣もなかったので足が向くことはなかったのですが、ふと「机の脇にでも小さなカビンがあってもいいかも」と思いついて店に入ったのでした。 中には若い女性店員が2人いました。客は僕以外に女性が1人。ひととおり、論理的整合性の妙を誇るかのようにディスプレイされた植物を見て回って、いくつか「これは買っても良いかも」と思えたものを念頭に店員に話しかけようとしたのですが、2人とも伝票だか何かに向かって一生懸命「作業」をしていまし

    「もっと儲かる」より「もっと喜ばせる」 | シゴタノ!
    shigotano
    shigotano 2006/05/23
    「作業」によって「もっと儲かる」ための仕組みや工夫が生まれていくかも知れませんが、それよりも「コミュニケーション」を通して客を「もっと喜ばせる」ように持っていくほうが、結果としてもっともっと儲かる
  • 最良のアドバイスとは | シゴタノ!

    週が明けてしまいましたが、先週同様、「発想七日!」のお題に取り組んでみました。ただ、今回のお題は少し手強いというか、ちょっと考えさせる内容です(週末を使って考えてみました)。前回と比べるとコメントもトラックバックも少なめで同じようにあぐねられている方が多いようです(?)。 そんな中、おひとかたトラックバックで参加された方(NEROさん)が、 アドバイス・・・ ん?。なんでしょう。 そういえば直接人から受けたアドバイスで「これ」というものがありません。から引用するのであれば、いくつか挙げられます。 なんなんでしょうね。たぶん、今まで生きてきた中でいろんなアドバイスをして貰っているはずです。なのにそういうものが意識上に残らず、からなら引用できるというのはどういうことなんでしょう。1つ思い当たるのは、私自身の「自分で決めたがるクセ」です。からヒントを得るというのは主体的な行為なので、そこで

    shigotano
    shigotano 2006/05/23
    お前の好きなことをやればいいんじゃないのか?
  • そろそろ話を切り上げたい… | シゴタノ!

  • 自分の考えを巧く楽しく伝えるために(1) | シゴタノ!

    そもそも仕事というのは何かというと、人と人との関係によって立つコミュニケーション、と捉えることができると思います。 つまり、何よりもコミュニケーションが一番大切だと思うのです。同じ商品であっても、説明の仕方次第で売れたり売れなかったりするのは、 1.お客さんとの関係性が売れるレベルに達していない 2.お客さんに商品の価値が伝わっていない という2つのいずれかではないでしょうか。もちろん、細かく挙げていけばもっとたくさんあるでしょうが、コミュニケーションという視点で見ると、以下いずれかの「ない」状態を解消すれば、売れるはず。 1.お客さんとの間に信頼・信用という橋が開通していない 2.お客さんのランプに商品の価値という火が灯っていない 橋を開通させるのも、火を灯すのもコミュニケーションの役割です。 コミュニケーションには、 1.自分の考えを巧く伝える 2.相手の話をよく聴く という2つの方向

  • 番号を打つと読みやすくなる | シゴタノ!

    確か、鷲田小彌太氏の『スピードシンキング』というで紹介されていた「番号を打つ」というテクニック(というほどでもないですが)を知って以来、特にメールを書くときに実践するようにしており、手応えを感じています。 メールに話し言葉のようにえんえんと文を書き連ねていく例をよくみかけますが、こういったメールは、読む側にとっては読みとるのに苦労することが少なくありません。 メールの読み手としては、要するに相手は何を言いたいのか、自分に何をして欲しいのか、を早く知りたいのに相手の思考回路を追っていくハメになります。 鷲田氏は、「文章に番号を打つと読みやすくなる。メールやメモにも番号を打とう」と主張しています。 例えば、以下はきょう仕事上の連絡でお客さんに書いたメール文です。 (前略) 今回の現象は、 1.アクセスの製品マスターで製品略称を変更(A → A’) 2.エクセルの製品プルダウンにて旧製品略称(

  • 1