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ブックマーク / ns.pwv.co.jp (1)

  • コマンドを組み合わせる「のり」としてのシェルスクリプト

    UNIXの発展で大きく寄与をしたのは、シェルスクリプトである。シェルスクリプトによって既存のコマンドとユーザプログラムを組み合わせ、新たなプログラムを作成する過程は、ソフトウェアの「のり」と呼ぶにふさわしい。 シェルスクリプトでベースになった技術は、デバイスとファイルを区別しないファイルシステム、入出力のリダイレクト、forkとpipeによるストリームのパイプライン処理である。 ここでは、シェルスクリプトの「のり」としての役割に焦点を当てて解説する。 Last modified: Wed Mar 30 22:21:21 JST 2005 1 そのとき歴史がかわった UNIXの産みの親であるKen ThompsonとDennis RitchieがAT&Tのベル研究所でMulticsと呼ばれる大型のオペレーティングシステムを開発していた頃、「インタラクティブで便利なコンピュータサービス」が欲し

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