最悪のブログキャンペーンを検証する 今までこのコラムでは、ブログがどれだけビジネスに、特にマーケティング・PRに使えるか、という話をしてきた。安い経費でできること、検索エンジンの上位に上がりやすいこと、RSSフィードがあること、他のブロガーと対話ができるということ、その対話を通して話題が広がっていく口コミ効果があることなど、メリットは計り知れない。 ただ、口コミはいいことも悪いことも同様に、いや、正確には悪いことほど広がりやすい性格を持っている。アメリカやヨーロッパでも、ブログキャンペーンの失敗は数多く見られる。今回は、アメリカのブロガーの間でいつも最悪のブログキャンペーンとして取り上げられる「Raging Cow」のブログキャンペーンの話をしてみたい。アメリカでまだ多くの企業が企業ブログを始めることに不安がある理由の一つがこの事件にある。 Raging Cowとは、Dr. Pepper/
征夷大将軍になれば幕府を開けると習いました。可能であれば幕府を開いてみたいと思うのですが、とりあえず何から始めればよいのでしょうか。(この質問はしきり直しです、すいません)
NTTレゾナントが運営するgooは、ブログサービス「gooブログ」のディスク容量拡張を2月16日に実施する。無料版は最大3GB、有料版の「gooブログアドバンス」は最大1TBまで利用できる。 gooブログのディスク容量は、従来まで無料版が最大30MB、ブログやWebメールなどをセットにした有料サービス「gooアドバンスパッケージ」で利用できるgooブログアドバンスが最大300MBだったが、2月16日からは無料版の容量を最大3GBに、gooブログアドバンスの容量を最大1TBにそれぞれ拡張する。アップロードできるファイル形式は従来と変わらずgif/jpg/pngで、画像サイズは最大1MB以内。 ブログのディスク容量は、Yahoo!ブログがベータサービスを2GBで提供、続いてlivedoor Blogも有料版・無料版ともに2.1GBへ拡張している。NTTレゾナントでは今回の容量拡張について「最大
Microsoftのプラットフォーム戦略部門にて、主幹プログラムマネージャーを務めるビル・ヒルフ氏が来日した。同氏は、Linuxをはじめとするオープンソースソフトウェア(OSS)について研究、調査し、競合戦略の立案を行っている。Linux信者らは「LinuxはWindowsより安価で安全だ」と主張しているが、ヒルフ氏は様々なデータを元にしてこの意見に反論した。 多くのOSS賛同者は、OSSが無料で利用できることを利点のひとつとしているが、ヒルフ氏は「ソフトウェアで一番TCO(システム管理維持にかかる総費用)がかさむのは保守やサポートにかかる人件費だ。ソフトウェアそのものではない」と言う。Red HatなどのディストリビュータからLinuxを購入してサポートを受けている場合、「もともと商用ソフトウェアであったWindowsと金額的に大きな差はなくなる」とヒルフ氏は説明する。 同氏はまた、OS
社内の機密情報の漏えいを防ぐには、そのデータへアクセスできるユーザーの行動を監視・制限するのが効果的だ。では、社内ユーザーからの不正なアクセスを防ぐには、どのようにすればよいのだろうか? N+I NETWORK Guide 7月号(2004年)より転載しています さまざまなソリューションを組み合わせて利用する 企業内部からの不正アクセスを防止するためには、単一の対策ではなく、さまざまなポイントで必要となるソリューションを包括的に利用する必要がある。内部不正アクセスを防止するポイントとして、主に下記の6つが考えられる。 物理的なアクセス管理 アクセス権限管理 コンピュータ設定管理 ネットワークアクセス認証管理 アプリケーション利用管理 モバイルコンピュータ管理 このほか、専用ソリューションや、コンテンツフィルタリングシステムを導入するなどの方法がある(図1)。また、無線LAN使用時にも注意が
Sony Ericsson Mobile Communicationsは来月初旬、デジタル音楽プレーヤー付き携帯電話を投入する。マイルス・フリント社長が2月14日、仏カンヌで開催の3GSM World Congressで明らかにした。 同氏によれば、この携帯電話には、親会社ソニーの「ウォークマン」ブランドが使われる予定だ。 Sony Ericssonの製品/アプリケーション計画責任者によると、音楽ファイルはMP3やAACなどオープン形式のファイルが再生できる。 Sony Ericssonではこの携帯電話を来月発表、3月10日から独ハノーバーで開かれるCebitで展示するという。 この携帯電話は「十分な」ストレージ容量を備える必要があるが、音楽コレクションをすべて保存できるものにはならないだろうとフリント氏。「車の場合、CDは6~10枚で十分だとわれわれは考える」 携帯電話でもこの程度の容量
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く