SF作家、伊藤計劃はオリジナルの長編小説として「虐殺器官」と「ハーモニー」の2つと、「屍者の帝国」の冒頭30枚だけをのこして34歳の若さで病没しました。そんな伊藤計劃の関わった3作品を劇場アニメ化するプロジェクトが「Project Itoh」で、その第1弾として劇場アニメ「屍者の帝国」が2015年10月2日(金)から全国で公開されています。その「屍者の帝国」の上映&トークイベントがマチ★アソビ vol.15で行われました。 屍者の帝国 http://project-itoh.com/#/empire/top/ イベントはユーフォーテーブルシネマのシアター1で行われました。 トークショーに登場したのは、WIT STUDIOの岡田プロデューサー(左)と牧原亮太郎監督(右)の2人。牧原監督は公開がスタートしてとにかく「ホッとしている」とのことで、映画の話をもらってから2年間ずっと「屍者の帝国」に
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