2021年2月14日のブックマーク (9件)

  • 儲かっている中小企業の二代目が「ネット右翼のパトロン」になりがちな根本原因 「貧困層の憂さ晴らし」とは逆の真実

    ネット右翼とはどういう人たちなのか。元ネット右翼で文筆家の古谷経衡氏は「実生活に不満を持つ貧困層だという通説があるが、誤解だ。ネット右翼には、世襲の小自営業者や定年後の元企業戦士といった中産階級が多い」という――。 デモや集会で見えた「顔の見えないネット右翼」の正体 中沢啓治の代表作『はだしのゲン』は誰しもが読んだことのある傑作漫画である。原爆投下前の広島で、反戦主義者のゲンの父・中岡大吉を「非国民」と決めつけ、執拗しつような誹謗中傷を主導したのは、「町内会会長」こと鮫島伝次郎であった。 鮫島は被爆するが生き残り、戦後は反社勢力と結託して広島県議会議員に登り詰める。が、原爆投下前の時点では単なる町内の名士に過ぎず、大資家でも財閥の重鎮でもない、いわば中産階級であった。 丸山眞男は1930年代に勃興した日型ファシズムの「下から」の担い手を「中間階級第一類」と名付けた。それは中小・零細企業

    儲かっている中小企業の二代目が「ネット右翼のパトロン」になりがちな根本原因 「貧困層の憂さ晴らし」とは逆の真実
    shikahan
    shikahan 2021/02/14
  • 「ゼルダ無双 厄災の黙示録」には、クロスオーヴァー作品ならではの“居心地の悪さ”がある:ゲームレヴュー

    shikahan
    shikahan 2021/02/14
  • マルクスと宇沢弘文。資本主義と闘った知識人たち<ジャーナリスト・佐々木実 × 経済思想家・斎藤幸平> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    佐々木 『人新世の「資論」』(集英社新書)がベストセラーになるなど、斎藤さんはいま注目の経済思想家です。カール・マルクスのエコロジー思想を論じた著作で権威あるドイッチャー記念賞を受賞し、6か国で翻訳されるなど世界を舞台に活躍されています。 斎藤さんが注目を浴びているのは、経済学の主流の新古典派経済学ではなく、マルクス経済学の立場から地球温暖化をはじめとする環境問題や労働の問題に切り込み、しかも的確な問題提起と現状分析をしているからではないかと思います。 斎藤 ありがとうございます。人類の経済活動、すなわち資主義が地球を破壊する「人新世」の時代だからこそ、資主義を批判的に分析する必要があると思って書きました。 佐々木 『人新世の「資論」』を読んで、真っ先に頭に浮かんだのは宇沢弘文のことでした。 斎藤 日人で最もノーベル経済学賞に近かったと言われる、あの宇沢さんですね。「宇沢を思い出

    マルクスと宇沢弘文。資本主義と闘った知識人たち<ジャーナリスト・佐々木実 × 経済思想家・斎藤幸平> « ハーバー・ビジネス・オンライン
    shikahan
    shikahan 2021/02/14
  • 世界中から集められた至高の作品を見逃すな! 日本発VR映画祭「Beyond the Frame Festival」の歩き方

    Home » 世界中から集められた至高の作品を見逃すな! 日VR映画祭「Beyond the Frame Festival」の歩き方 世界中から集められた至高の作品を見逃すな! 日VR映画祭「Beyond the Frame Festival」の歩き方 「VR映画」というジャンルをご存知でしょうか? 「VR映画」は従来の映画とは異なり、360度全方位を見渡せる、あたかも物語の中に自分が入ってしまったかのような体験ができる没入型の映像作品です。 VR映画は新しい表現手法として注目を集めており、ここ数年で世界の主要映画祭に部門が設置されるほどの盛り上がりを見せています。折しも2021年2月、VR映画を集めた日発の国際映画祭「Beyond the Frame Festival 2021」の開催が決定。今回、Mogura VRではこの「Beyond the Frame Festival

    世界中から集められた至高の作品を見逃すな! 日本発VR映画祭「Beyond the Frame Festival」の歩き方
    shikahan
    shikahan 2021/02/14
  • 旧ソ連の幻の「空飛ぶ怪物」、垂直離陸水陸両用機VVA14

    (CNN) 旧ソ連の異色の航空機「バルティーニ・ベリエフVVA14」。今ではモスクワ近郊の野原に朽ちた状態で1機が残るのみだが、かつては米国の潜水艦攻撃への対抗手段としてソ連が望みを託した機体だった。 VVA14のVVAは「垂直離陸水陸両用機」の略で、14はエンジンの数を意味する。滑走路なしであらゆる場所から離陸し、水面ぎりぎりの高度を飛び続けることができるように設計された。 同機は1960年代、ポラリス弾道ミサイルに対抗して設計された。米国は61年、核抑止の一環で潜水艦隊にポラリスを導入。VVA14の設計者ロベルト・バルティーニの構想では、水陸両用の同機はポラリスを搭載した潜水艦の捜索と破壊に最適な機体になるはずだった。 しかし、この計画はうまくいかなかった。提案された試作機3機のうち製造にこぎ着けたのはわずか2機で、空を飛んだのは1機のみだった。バルティーニが1974年に死去するとプロ

    旧ソ連の幻の「空飛ぶ怪物」、垂直離陸水陸両用機VVA14
    shikahan
    shikahan 2021/02/14
  • 【独自】中国の最高級車「紅旗」日本初上陸! 自動車史に残る動きを独自取材!

    中国の第一汽車が展開する高級車ブランド「紅旗」が日の港に到着しました。以前から2021年2月に日上陸が予定されていた紅旗の最上級モデル「H9」ですが、日に導入されるモデルはどのような仕様なのでしょうか。 日の自動車史上に新たな歴史が加わる? 第一汽車「紅旗・H9」日上陸へ! 2021年2月上旬に日への上陸が予定されていた中国の第一汽車が展開する高級車ブランド「紅旗」が日の港に到着。 日で展開される紅旗ブランドの「H9」とは、どのようなモデルなのでしょうか。 今回の発端は、2021年1月下旬に中国の第一汽車が展開する高級車ブランド「紅旗」が日市場へ進出するという衝撃的な噂がインターネットを駆け巡ったことから始まります。 元々は中国SNS「ウェイボー(微博)」上で拡散された3枚の宣伝画像と1枚の価格表(後日ニセモノと判明)で、それらは日語で「紅旗 H9が2月に上陸する」と

    【独自】中国の最高級車「紅旗」日本初上陸! 自動車史に残る動きを独自取材!
    shikahan
    shikahan 2021/02/14
  • 「東日本大震災の余震とみられる」専門家が注意呼びかけ:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    「東日本大震災の余震とみられる」専門家が注意呼びかけ:朝日新聞デジタル
    shikahan
    shikahan 2021/02/14
  • 父がひとりで死んでいた|如月サラ

    1月半ばに、独り暮らしだった父(84)が遠く離れた実家の自室で倒れて亡くなっているのが見つかった。死後1週間経っていた。 1週間前から嫌な予感がしていた。朝方目を覚ますと、寝室のドアが大きく開いて廊下の電気がついていたことがあったのだ。大寒の最中、ドアを閉めずに寝ることなどあり得ない。寒い空気がひんやりと寝室に流れ込んでいた。誰が開けたんだろう。この家には私しかいないのに。 その時にもう私の心は父の死を知っていたように思う。 父は名にちなんで自分のモノに「chika」と書いていた。人をそう呼んだことはないけれど、私はSNSでユニークな父のことを書くときに「チカさん」と書いていた。それに従って、ここからは父のことをチカさんと書いていく。 2020年夏、姥捨山に私を捨てて、と母は言ったチカさんが独り暮らしになったのは、2020年夏に母(82)が熱中症で倒れてからだ。母は2020年の年初から、

    父がひとりで死んでいた|如月サラ
    shikahan
    shikahan 2021/02/14
    勝手に生きるということは勝手に死ぬ、というだけの話。後悔も自責も不要。人は皆死ぬ。
  • 『報ステ』がインタビューを歪曲報道…修正依頼を無視、TSMCの日本進出報道でミスリード

    台湾TSMC のHPより 『報ステ』からのインタビュー依頼 2月9日付日経済新聞が、台湾の受託生産会社(ファンドリー)大手のTSMCが茨城県つくば市に、約200億円を投じて、半導体の後工程の開発拠点をつくる方向で調整に入ったことを報じた。 同日の午後、この件に関して『報道ステーション』(テレビ朝日系)のニュースデスクを名乗る人物から、インタビューの依頼を受けた。メールのやり取りでは埒が明かなかったため、電話で、TSMCとはどのような半導体メーカーで、今回の後工程の開発拠点を日につくることの意味などを説明したが、「後工程」ということが理解できないようだった。それどころか、「半導体」というものが、まったくわかっていない様子だった。 加えて、「TSMCが日に拠点をつくったら、今問題になっているクルマ用の半導体不足が一気に解消されることになるんですよね?」などと言うので、それは次元が異なる別

    『報ステ』がインタビューを歪曲報道…修正依頼を無視、TSMCの日本進出報道でミスリード
    shikahan
    shikahan 2021/02/14