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ブックマーク / japan.cnet.com (3)

  • 仏教世界のメタバース「テラバース」、仏教対話できる「ブッダボット」--京都大学など

    京都大学などの研究チームは、仏教の精神世界をメタバースで表現する「テラバース」を開発すると発表した。試作品として、「仏陀(ブッダ)」と対話できる拡張現実(AR)サービス「テラ・プラットフォーム AR Ver1.0」を開発した。 テラバースでは、仏教の伝統知と、ARや仮想現実(VR)、人工知能AI)といった技術を融合し、人間を物理空間の制約から解放する「重層的な精神世界を構築していく」。なお、テラバースの「テラ」には、10の12乗である1兆、つまり「Tera」のほか、「寺院」の「寺」という意味も込めている。 試作品のテラ・プラットフォームAR Ver1.0は、スマートフォンのカメラを通して見た現実空間上に、仏教対話AIアバター「ブッダボット」を呼び出せる。ブッダボットは対話機能を備えており、質問をすると仏教経典に基づいた回答をするという。AIの学習に使った経典は、「スッタニパータ」と「ダ

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  • パナソニック新CTOが話す弱点と強み--「総合力と言うときは中身がない時」

    4月1日付で、パナソニックのCTOに就任した執行役員の小川立夫氏が、報道関係者を対象に、技術分野から見たパナソニックが提供する価値などについて説明した。 小川CTOは、「パナソニックは、コングロマリットディスカウントと呼ばれるように、家電やデバイス、家、サービスなど、さまざまな事業分野において、さまざまな顧客と接点を持っており、その多様性を価値に転換できるユニークなポジションにある企業である」と位置づけ、「これまでのプロダクトデザインからプロセスデザイン、コンテクストデザインへと変化し、顧客の手元に届いてからも成長していくようなアップデート型の商品、サービスを提供することに加えて、自社ですべてのことをやり遂げる垂直統合だけでなく、水平分業への取り組みや、ネットワーク型プロジェクトによって素早く組成し、目的とする社会貢献にあわせて展開することを目指していく。そこでは、パナソニックが持つ多様性

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  • 電通、月1回の全社一斉休暇日を設定--6月から試験導入

    電通は4月16日、労働環境改革の施策として、毎月1回、全社一斉の休暇を取得する「インプットホリデー」を、6月から試験導入すると発表した。 該当日を毎月第2週もしくは第3週の水曜日もしくは金曜日に設定。この日をコンディションを整えたり、自己啓発に打ち込むなどして、よりよいアウトプットのために、自分をインプットする日にすると同社ではうたっている。 また、社員が出社しPCにログインすると自動的に表示される質問(1問)に対し、直観的に回答するだけで、その日のコンディションを客観的に知ることのできる「バイタリティノート」を4月から一部試験導入をしていたが、7月からは全社導入することもあわせて発表した。

    電通、月1回の全社一斉休暇日を設定--6月から試験導入
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