ブックマーク / anond.hatelabo.jp (7)

  • 「髭を剃れ」という差別

    ルミネのCMが炎上したが、自分の中であれと類似していると思うのが、 女性や上司に「髭を剃れ」と言われることだ。 なぜ剃らないといけないのか。 世の中では不潔と思われているからというが、別に不潔でもなんでもない。 ちゃんと毎日顔を丁寧に洗っているし、朝風呂にも入る。 当に不潔というデータがあるなら、それもわかる。 しかし、世間のそれは単なるイメージやステレオタイプだ。 それなのに、なぜ「だらしない。」やら「ちゃんとしなさい。」やらいわれないといけないのか。 子供の頃から体毛が濃く、それを笑われ、辛い思いをしてきた人間からとすると、 体毛が生えていると不潔と言われるのは甚だ不当だと怒りが湧くし、落ち込む。 二日でものすごい伸びてくるこの身体を、カミソリ負けで肌を痛めながら、 なぜこの差別に答えつづけないといけないのか。

    「髭を剃れ」という差別
  • あまり知られていない料理の裏ワザ30選

    1、青菜類を下茹でする時は砂糖を一掴みいれると栄養素が水に溶け出にくい。2、賞味期限がせまった切り身の魚は流水に流すと臭みがとれやすい。3、しおれた野菜は65℃前後で下茹ですると、水分を吸って復活する。4、卵焼きは、黄身をなるべく崩さないようにして、白身をよく混ぜるとふっくら出来上がる(黄身は別容器に移すとよい)5、肉を柔らかく焼くためには、温度変化がすくない方がいいので、焼く直前にビニール袋に入れて40℃のお湯につけるとよい。6、キノコ類は、カサの裏側に土や虫がついていることがあるので、確認した上でよく洗う。7、ひと煮立ちとは、約1分間煮立たせること。煮立ったらすぐに火を止めるわけではない。8、肉をお酢につけると柔らかくなると言われるが、それはサッと火を通す場合。煮込む場合は硬くなってしまうこともあるので注意。9、肉の油で手が汚れた場合、手に塩をもみ、水で流すと石鹸を使わなくても綺麗にな

  • Dランなのに就活で負けなしの先輩から聞いた面接の話

    うちの大学はDランくらいなのだが、ほとんど面接で落ちたことがない先輩から話を聞いた。 さかんに「印象が大事」「好印象を与えろ」って言葉を使っていたのが印象に残った。 面接はプレゼン。 あくまで問われているのは自分という商品力であって「面接では面接テクニック以外で勝負が決まる」という当たり前のことを肝に銘じる。 プレゼンは印象がすべて 短時間のプレゼンでは正確な情報を伝えることは不可能、そもそも相手にも情報の正確性を検証する余地が無い。 故に終わったとに残るのは印象のみと割りきって、いかに「短時間で」「相手の印象に残すか」の勝負。 相手に印象を残そうと思うなら伝えたい事をできるだけ短くて強い言葉に絞る。 せいぜい覚えてもらえるのは30文字まで。 言葉が短いほど多くの情報を覚えてもらえるし良い印象が残る。長々と喋ればしゃべるだけ印象が薄れて忘れられる。 そのために、自分で伝えるべきことをとこと

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  • モテるための飯屋講座

    30代になってめし屋のチョイスが 女性と仲良くなるのに重要すぎることに気がついた。 それを意識して選択するようになってから、 それまでの自分と比べて格段に成約率上がったので、 意中の女性が居る男性諸氏は参考までにどうぞ。 ●チェーン系のダイニングは絶対に避ける チェーンのお店はマーケティングの産物のため個性が乏しく まずくもないが、さして旨くもないものしか出さない。 大概は感動させられないし、お店選びを手抜きをした思われてしまう。 ●雰囲気重視の店は1軒目には使わない http://matome.naver.jp/odai/2137602311595513501 いわゆる、こういうチョイス。 男の下心が丸見えで、いきなりだとかなり気持ち悪い。 あと大概この手のお店は雰囲気重視で、味がそこそこな場合が多い。 ただし2~3軒目のチョイスとしてはアリなので知識としては抑えておく。 ●必ず下見をす

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  • 暴力的な馬鹿は物語に肯定されながら育った

    世の中には様々な物語が有る。出版されたフィクションや、ニュースが作る世論、酒の席での武勇伝。種類は様々だ。 その中でも「俺は昔ヤンチャだった」という物語は人気がある。 最近はその人気も下火なのかもしれないが、少なくとも昔は大いに人気があったと思う。 昔はヤンチャだったという物語の中では「暴力的な馬鹿」は主人公や愉快な仲間の一人として肯定される。 男らしく、あるいは女の意地を守るために、彼ら彼女らは欲望や勢いのままに生きる。 そしてそれらは「人間味に溢れている」などと持て囃される。 仇役は「大人しい賢人」や「普通っぽい人間」だ。 物語の中で彼らは人間味がない、裏で何してるか分からない、人の目を気にしていると好き放題の言葉でけなされまくる。 子供向けの物語の中でも主人公が「暴力的な馬鹿」で有ることは少なくない。 伸び伸びとした健康的な子どもとして描かれ、ルールを守るガリ勉野郎を次々蹴散らすヒー

    暴力的な馬鹿は物語に肯定されながら育った
  • 国家公務員試験I種を受けてきた

    難関と評判の国家公務員試験I種(国I)を受験してみたのでそのときの体験記のようなもの。 誰だか分かる人もいるかもしれないけど黙っててね。 基的な情報 区分: 理工I試験勉強: なし 身分: 大学院生(M1) 一次試験 8:30から受け付けということになっていた。念のため8:00頃に会場に着いてみたが、8:30までは開かなかったので結果として無意味だった。 服装は普段着で問題ないし、それが多数派だった。試験は一般教養と専門試験1で、どちらも4択問題。必須問題+選択問題という構成になっている。 一般教養の選択問題は解かなければならない問題数の関係上、どうがんばっても「知らん」という問題を解かざるを得ないと思う。そのときに「もうダメだ」と思って落ち込まず、「どうせみんな条件は同じだし、そういうものだ」と割り切って思い切ってしまうのが良さそう。全部解けることが重要なのではなく、1問でも多く正答す

    国家公務員試験I種を受けてきた
  • 就活とか

    就活でいろいろな企業をめぐったけど、 日はよく言われているほど学歴社会ではない。 自分のしたいことと、それに対してどういったアプローチをしているかを話すだけで就職できる。 深く考えないでほしい。 わけのわからないエントリーシートを書かせたり質問をしたりするところに入ったってどうせ理不尽な職場だ。

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