2019年2月20日のブックマーク (1件)

  • コーヒー豆の表情が変わるとき

    昨日から、高槻店の焙煎機は、メンテンナスに入っております。 今回は、3回に分けて。 昨晩は、冷却装置や、ダンパーという送風調節器。 そしてその周りのダクトを、ゴシゴシと汚れを落とし。 もうひとつはバーナーの掃除。 実は高槻店の焙煎機のバーナー、火力ですね、はノーマルタイプの2.2倍。 なので、ゆっくりとボディが焦げているんですね。 この写真のように。 こんにちは 焙煎アーティスト島規之です。 メンテンナスは味わいを左右する 技術的なことも大事なのですが、マシンが整っていなければ、その技術も100%を出し切ることはむずかしいのです。 特に高槻店の焙煎機は、火力も強く、ちょっと特殊なやり方をするので、内部の汚れがわりと早くたまってしまうのです。 人間で例えると、動脈硬化のように排気ダクトの中に脂汚れが付着し、焙煎の時に出る煙を逃がす道を狭めていくのですね。 これが香りの出方や、味わいの出方に影

    コーヒー豆の表情が変わるとき
    shimacoffee
    shimacoffee 2019/02/20
    昨晩から焙煎機のメンテンナスを。 やっぱりね、そのあとに出来るコーヒー豆はなんかね生き生きしてるんです。 メンテンナスがお客さんの喜びに何の関係があるのか、を書きました。 よし、ゆこう。