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lifeとsuicideに関するshimada65536のブックマーク (4)

  • 死にたくなったら図書館に行け

    自殺しようとしている男の下に、こう書いてある「自殺したくなったら、図書館へいらっしゃい」。つまりこうだ。図書館には様々な手引書や目録があり、司書は、あなたの調べもののお手伝いをいたしますよというのだ。あなたの「死にたい」という問題を解決に導くだけの自信があってこそ、このセリフを吐けるのだろう。 Library Instructions,by Ann F. Roberts. Littleton, CO., Libraries Unlimited, 1982,p.46 死なんとする人の「問題」や「解決」がどこかのに書いてあるからといって、その人の苦悩が減ずるわけはない。しかし、それでも、アプローチを見つけるために図書館へ向かうのは、良い選択肢の一つに違いない[逃げ場としての図書館]。 その悩みは、既に誰かが経験済みのものだし、うまくすると、自分では気づかなかった解決策も書いてあるかもしれない

    死にたくなったら図書館に行け
  • Suicide and the Leeches of Society (Japanese)

    死ぬとか死なないとか口走ったりすることには、たぶんちょっとした冒険気分と快楽と、そして安心感がついてまわるんだろう。ああぼくだって、世の中にはほんとうに、死んだほうがよっぽどましなほど劣悪で悲惨な状況に置かれている人がいるのは知っている。ほんとうにバランスがとれなくて、目をはなしたらすぐに首をくくりかねない人がいるのも知っている。そういう人たちはまた話が別だ。でも今回のぼくの話は(そして今回の別冊宝島がたぶん念頭においているのは)、そういう切実な人たちの話じゃない。むしろそういう切実な人たちに対する社会の反応を見て、それと適当に戯れることでなにか達成感を得ている、そういう人たちの話だ。 そういう人たちだって、自分ではそれなりに切実なつもりなんだろう。そして人が切実なつもりである以上、それは切実以外のなにものでもないんだろう。ただぼくには、そういう人たちの一部がいかにもお気楽に見えるし、と

    shimada65536
    shimada65536 2008/08/30
    "「死」という名詞を使い始めた時点で、その人の物言いはかなり嘘臭くなっていて、というのもだれも「死」なんてものにお目にかかったことはないからで" 知らないものに名前をつけて語るということ
  • 博士が100人いる村

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    shimada65536
    shimada65536 2008/07/27
    すげぇ、100人中8人が自殺or行方不明だなんて。知的エリートがそうするんだから、自殺するのが人生における最適解であるに違いない…なんて。
  • 自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記

    inspired by ⇒たけくまメモ : そろそろここもリニューアルを 「自殺する前に読みたい10冊」とか、そんな感じで紹介していきたいなーと思ってます。 思いつくまま。 「 飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記: 井村 和清」 「 なぜ私だけが苦しむのか―現代のヨブ記: H.S.クシュナー,斎藤 武」 「 失敗の中にノウハウあり―金儲けの神様が儲けそこなった話: 邱 永漢」 「 芸者―苦闘の半生涯: 増田 小夜」 「 がんから始まる: 岸 葉子」 「 人生を“半分”降りる―哲学的生き方のすすめ: 中島 義道」 「 尻啖え孫市: 司馬 遼太郎」 「 死ぬことと見つけたり〈上〉: 隆 慶一郎」 と 「 死ぬことと見つけたり〈下〉: 隆 慶一郎」 「 孫子: 海音寺 潮五郎」 「 虚空遍歴 (上巻): 山 周五郎」と「 虚空遍歴 (下巻): 山 周五郎」

    自殺する前に読みたい本10冊 - finalventの日記
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