このたびの博多往復。往路も復路も慌ただしいスケジュールでしたが、絶対買う!と決めていたのが、子ども用の明太子。 たらこも最高に美味しいし、たらこパスタも美味だけど・・・、 子どもだって明太子食べかろうもん! 狙いを定めていたおかげで帰りの空港でテキパキとお店にむかうことができ、何とか買うことができました。時間がなかったので、「ちょっとめんたいこ買ってくる!」と夫と子どもを置き去りにして。 じゃじゃん。 「お子さま めんたいこ」。 稚加栄さんで買えます。 空港内のお店の場所は、雑な説明ですが、出発フロアに上がって右側です。左にもずらーっと明太子を並べたお土産やさんがありますが、右です。 (福岡空港は工事中なので、2020年あたりのリニューアルで場所が変わるかもしれません) さてこちら、唐辛子を使っていない、辛くない明太子。このようなチューブ式です。 チューブ式の明太子は初めてですが、便利です
お正月は福袋を買いたくなる 福袋というものは、売れ残りとか、福袋用のちょっと質の落ちるものを詰め込んであるに違いないと勝手に想像しています。 なのに、なぜかお正月は福袋を買いたくなります。 福が入っている袋、福袋というネーミングがそそられる。 買った福袋をわっせわっせ持ち帰る感じが、昔話で大きなつづら、小さなつづらを持ち帰るじいさんばあさんのよう。「何が出てくる?」という高揚感をもたらす。 開けてみると、うん、まあ、こんなものかな、で終わることが多いけど、買ってよかった福袋というのもあったりするのでやめられない。 そして結局買ってしまう。 ニュースで初売りの映像をみると、みんながダッシュして福袋争奪戦に参戦している様子が映し出されますが、あれはちょっと無理。ネットで注文したり、ふらっと買えるもの限定です。 コーヒーの福袋 そこでまずはコーヒーの福袋。 オットも私もコーヒーを飲まないといられ
冬休みに幼稚園のお友達と遊ばせたい 冬休みが始まりました。近所の公園で遊んだり、親子でお出かけしたり、旅行したり、自宅の大掃除したり、それなりにすることはあるのですが幼稚園の仲良しメンバーで冬休みに遊びたいよね、ということになり、さっそくこの間遊んできました。 会場は、カラオケルーム! カラオケは、親子連れ数組で遊ぶのにぴったりだった カラオケを提案されて、え!?子供をカラオケに連れていくの!?と、一瞬たじろぎましたが、よくよく考えると、これはけっこう名案。 子供は風の子だから、公園でも、空き地でも、どこでも走り回って何時間でも遊べるのだけど、問題は私たち大人ですよ。この寒い冬に何時間も外遊びに付き添うのは体がもたない。芯から冷える。 ずっと外はきついが、かといってレストランのような迷惑をかけてはいけない場では楽しめない。誰かのお家に集まるのも良いけど、子供がはしゃいでインテリアを汚したり
リレーのアンカーのプレッシャーったらない 子どもの運動会、晴天のもと無事に終了。 子どもはリレーのアンカーでした。 娘は足速そうな子に見えるのだけど、本当はそうでもなく…。幼稚園での練習のたびに、どうしても1位になれない、2位だった、今日は男の子に抜かされた、としょんぼり。本人は「自分は練習しないと速くならない凡人」だと気がついてしまい、何とかして足が速くなりたいと訴えてくる。 幼稚園だし、リレーは男女混合。アンカーは俊足の男の子に混じって走らねばならず、サッカーだの野球だのと習っている男の子たちと走るなんてコク。しかもひとりグランド一周。 王さんの名言に支えられて水面下で練習 それなら頑張ろうじゃないかと、少しでも足が速くなるよう親子で準備しました。 足が遅いと悩んでいるだけでは状況は変わらない。やってダメならしかたない、やらずにダメなら後悔する。運動会に向けて、猛烈に意識高い系。 ユー
先週、娘の夏休み終了ギリギリを狙って、念願のアルチンボルド展へいってきました。 きっかけは、たまたま駅のホームで見かけた広告。 平日だし、たいていの小学校も幼稚園も2学期が始まっているし、少しは空いているだろうと目論見ましたが、それでもにぎわっていました。 chiyokopen.hatenablog.com 会場に入ると、アルチンボルドメーカーがあります。ディスプレイの前に立ち、じっと待つと、自分の顔がアルチンボルド風に変身! SNS、インスタにどうぞと言わんばかりに額縁の下には#アルチンボルド展、と書かれています。ここは写真撮影OK。 娘はこんな顔に。 わたしはこんな顔に。 さてアルチンボルドメーカーで楽しんだ後、いよいよ展示会場へ。 アルチンボルドの寄せ絵は想像以上で、緻密、リアル。お花ばかりを寄せ集めて人の顔になっていたり、海の生き物ばかりを寄せ集めて人の顔になっていたり、よくぞそれ
2017年はこれをやりたい、の1つに「絵本100冊マラソン」と宣言しました。 chiyokopen.hatenablog.com それは昨年、Amazonでこういうのを見つけて、いいね!と思って早速購入していたから。 その名も『親子で書こう!100さつ読書日記』という本、というか日記帳というか何と言うか。 親子で書こう!100さつ読書日記―フィンランド・メソッドで本がすきになる 作者: 北川達夫,フィンランドメソッド普及会 出版社/メーカー: 経済界 発売日: 2006/10 メディア: 単行本 購入: 9人 クリック: 33回 この商品を含むブログ (15件) を見る 2017年1月から、子どもと絵本の読書日記をつけます “絵本100冊マラソン”というのは私が勝手に命名。読書日記を100冊つけるってことで、走るマラソンとは何の関係もありません。英語教材のアルクに“1000時間ヒアリングマ
家政婦ではなくて家政夫、の、ミタゾノさんをご存知ですか? 東京でしたら、金曜日の夜に会う事ができます。 金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」|テレビ朝日 TOKIO松岡さんが家政婦ならぬ家政夫を演じているドラマです。 市原悦子さんの「家政婦は見た」シリーズ→松嶋菜々子さんのドラマ「家政婦のミタ」ときて、今シーズンはTOKIO松岡さんの「家政夫のミタゾノ」。 松岡さんのメイド服の女装姿が可笑しくてツッコミどころ満載。しかも家事テク満載で、肝心のストーリーもナイトドラマにはもったいないでしょってくらいに面白い。第1話から、笑ったり、感心したり、気分すっきり楽しいドラマ。 1話ごとにストーリが完結するので途中からでも十分楽しめます。 昨晩も飲み物とスナック菓子を準備して、小豆で首と肩を温めつつ温熱器であちこちあたため、ボディクリームで足のマッサージなどして、ミタゾノさんを見ながらひとりの時間を楽
子どもが、子ども向けの料理本を見つけて欲しい欲しい、と。 この「ちびまる子ちゃんの はじめてのクッキングえほん」 だいすき! 人気メニュー (ちびまる子ちゃんの はじめてのクッキングえほん) 作者: さくらももこ 出版社/メーカー: 金の星社 発売日: 2013/09/20 メディア: 大型本 この商品を含むブログを見る 私も幼い頃、子ども向けの料理本とかお菓子作りの本、何冊も買ってもらっていたなあ・・・。 子ども向けだけど案外使える料理本 チーズはるまきの作り方 子ども向けだけど案外使える料理本 カレー、シチュー、ハンバーグ、チキンナゲット、かぼちゃの肉巻きなど、使えそうなメニューばかり。その中でも、これなら5歳でも作れそう!まずはこれだ!と思ったのが「チーズはるまき」。 さっそく作ってみました。 チーズはるまきの作り方 ①スライスチーズを半分に切る。 はさみも包丁も不要。折り紙のように
あっちゃこっちゃで取り上げられ、Amazonでもベストセラー1位だったり、レビューもたっぷりだったりで今更感が強いけど『「学力」の経済学』を読みました。 「学力」の経済学 作者: 中室牧子 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2015/06/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (37件) を見る 今年の3月に買ったのに、ずーっと読まずに積んどいたら、ある日オットが 「今日は超ヒマが予想されるからその本貸して」 と言う。で、ちゃんと読んだらしいので、私も読んでおこうか、と。 「学力」の経済学 どういう教育が成功する子どもを育てるのか 学力は家庭で伸びる 「学力」の経済学 著者の中室牧子さんは教育経済学者で、教育を経済学の理論や手法を用いて分析されている。 子どもを全員東大に入れただの、子どもを全員幼稚舎に合格させただの、巷にはいろいろ教
幼児でも楽しめる科学技術館 うちの子ども(5歳)、「科学技術館」が大好きです。4歳の年少の頃から不定期にブームが訪れ、ブームが訪れると毎週、いや場合によっては連日いきたがる。もう何十回いったかわかりません。 今や子どもは何階のどこにどんな展示があるか知り尽くして縦横無尽に楽しんでいます。小学生はもちろんお勉強になるのですが、幼児でもすごく楽しそう。 せっかくこんなに詳しくなってしまったので、幼児でも楽しめるみたいですよ、っていう記録をしておこうと思います。 幼児でも楽しめる科学技術館 1階はあっさりと 2階はマストです <Nature Contact 〜みんなで地球の未来を考えよう> <ワクエコ・モーターランド> <ものづくりの部屋> 3階も地味に面白い 4階は、ぜったいはずせない! <建設館> 一番大好き<NEDO-Future Scope>スペース <鉄の丸公園> 5階もぜひ なぜかオ
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