本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。 「Apple Remote」の行く末を考える 技術的に“古い”とみなしたデバイスは、ためらうことなく切り捨ててきたアップル。初代iMacのときフロッピーディスクドライブとシリアルポート(RS-232C)を捨て、NetInfoなどの管理ツールやAppleTalkなどのネットワークプロトコルを捨て、最近では光学ドライブを捨て始めた。PowerPCからIntelへの切り替えには数年を要したように、移行措置が必要なケースもあるが、影響は小さいと見るやアッサリ外してしまうのがアップル流だ。 例外があるとすれば、赤外
日本エイサーは、7月1日に発売を開始した Android 搭載タブレット端末「ICONIA TAB A500」が、家電製品・デジタル機器の売上ランキングデータを発表する「BCN ランキング」においてタブレット端末(スレート・iPad 含む)の製品別月間売上(2011年7月度)においてマーケットシェア16.2%を獲得し、1位となったと発表した。 一方、Android 端末での製品別売上においてはマーケットシェア54.9%を獲得しており、こちらも1位となっている。 「BCN ランキング」によると、タブレット端末機種別販売数量シェアでは「ICONIA TAB A500」が16.2%なのに対して「iPad2 Wi-Fi 16GB ブラック」が9.9%と2位を引き離し、また Android 端末機種別販売数量シェアにおいては「ICONIA TAB A500」が54.9%なのに対して2位の「Eee P
原文翻訳 ----------------- 宇宙についての政策 宇宙基本法施行により日本による宇宙を防衛目的で使用する能力に関しての変更について検討した結果、防衛省は次の優先事項を導入した。 ・諜報能力の強化 ・技術基盤と民間の宇宙関連組織企業などとの協力の向上 ・早期警告衛星、通信傍受衛星、小型偵察衛星、センサー、対ジャミング技術などの技術資産に関する可能性についての評価 ・宇宙の使用に関してアメリカとの調整検討 防衛省は宇宙基本計画を作成している内閣官房宇宙開発戦略本部に代表者を持っているということで、防衛省内部では官僚の組織再編に備えてガイドラインやポリシーに関しての取り決めを進めている。 そして、これらの働きは中期防衛力整備計画の立案や国防政策ガイドラインの見直しに影響を与えるであろう。 Sedney国防副次官補は、新たな能力は両国間の役割や任務に影響を与えるため、宇宙政策は間違
こんにちは @tokunoribenです。 映画「ソーシャルネットワーク」いよいよ上映が開始されましたね。 すでにアカデミー賞の前哨戦となるゴールデングローブ賞で四冠に輝くなど、その映画としての評価は高まるばかりです。 facebookを普段から使ってるようなハイソなお友達はすでに試写会で見られたと思いますが、 映画館、そしてブルーレイでも見るだけの価値がこの映画にはあります。 そしてタイトルにもあげたようにこの映画はある一つの重要なテーマを背後に隠しています。 このテーマに気づくか気づかないか映画を見てみるとまた違ったものがみえてくると思います。 さっそくレビューして行きましょう。 ネタバレ注意、と言いたいところですがすでに映画に出てくるfacebookというサービスが今結果として地球上で5億人もの人が登録しているソーシャルネットワークとして存在するという燦々たる真実がありますのでネタバ
ネットコミュニティ史に残る出来事 8月10日、コミュニティサイト『mixi』に昔からあった「足あと機能」をこよなく愛する人達の手による「足あと機能」の改修に反対する署名がミクシィ社に手渡された。「足あと機能」の改変に抗議するコミュニティには25万人以上の人が参加。そして署名の数は17000を超えた。署名は実名で、住所とコメントも添えられているもの。ネットサービスの機能改変に対してこれだけの数の署名が集まったのは前代未聞だろう。しかも「実名」である。ネットコミュニティ史の中でも特筆すべき歴史的な出来事と言える。ガジェット通信も署名受け渡しの様子を取材させていただき、ミクシィ社側のコメントをいただこうとしたが残念ながら取材は断られ、コメントをいただくことはできなかった。 SNSの一機能が消えただけなのに……なぜ25万人が抗議するのか 署名の受け渡し方法は当初ミクシィ社側から郵送を指定されたそう
Twitterで他人の動向を書くのは注意したほうがいい - ARTIFACT@ハテナ系 リンク先で指摘されているように、個人のプライバシーに抵触しそうなことをtwitterでつぶやいてしまうリスクは、常に気にかけておきたいと思う。せっかく会いたかった人に会えたオフ会で、自分の迂闊なツイートでその人に迷惑をかけてしまうようなことは誰だってしたくないだろう。 その一方で「個人のプライバシーに抵触しそうなことを投稿しない」という判断はなかなか大変だと思う。「あっ、これtwitterに投稿したい!」って思った瞬間に、それが危険なツイートなのか安全なツイートなのかを見極めるのは難しい。もちろんこれは、オフ会や現場レポートの類に限った話ではない。ひとつひとつのネットへの投稿がどのような影響を*1及ぼすかを判断する行為は、本当はかなり高度な知的活動だと思う。そのことを、みんなどこまで意識しているんだろう
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