正しいものを正しくつくる プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について www.amazon.co.jp なぜ、仮説検証を強調し、アジャイル開発と連動したスタイルを提案するに至ったのか。あらためて、整理をしてみる。観点として「解くべき問題の設定」と「解決手段の構築」の2つを用いる。 解くべき問題の設定と、解決手段の構築 さっそく、結論はこのとおり。 解くべき問題が分かっているか? 解決手段は決められるのか?の回答に基づき、方法を選択する。解くべき問題は分かっているし、解決手段も考えたらあらかじめ決められる場合は「ウォーターフォール」を選ぶ。 ウォーターフォール あくまで問題も解決手段も事前に決められるならば、という前提。決められるならば、その通りにやったほうが最短距離でゴールにたどり着けるだろうという判断になる。くどいようだが、決められるならばね。 次の型は