Tezさんの訳 http://subversion.bluegate.org/ をベースに 1.4版に追従するのを始めてみました。 いつ完成するかは、気にしない方向で。 1.4最終版 HTML版 必要に迫られて、TortoiseSVNのドキュメントを訳しています。 最終的には本家に取り込まれるのが目標ですが、暫定的にここで公開します。 一応取り込まれています。 そちらの方が一時情報になります。 誤訳等あると思いますので、知らせていただけるとありがたいです。 SubversionのMLを見ています。 ご案内 複数のバージョンに対する訳を提供するため、ディレクトリ構造を変更しました。 直接リンクを張られている方は、このページからたどってください。 訳者がTortoiseSVNのコミット権をもらいましたので、poファイルの提供を終了します。 必要な方は、TortoiseSVNのリポジトリより入
以前も書きましたが mod_dav_svn で SVNParentPath を設定すると,レポジトリを作成するごとにいちいち httpd.conf を書き換える必要がなくて楽なのです。唯一困っていたのが,その SVNParentPath 自体にアクセスすると Forbidden となってしまうこと。ログを見ると,「The URI does not contain the name of a repository」と怒られるので,これは mod_dav_svn 自身が出しているみたいですね。 trac の TracEnvParentDir では,親ディレクトリにアクセスすると各子プロジェクトページへのディレクトリリストが出力されて便利なんで,同じようにしたい。 で Google 先生に聞いて, Subversion Users: Browse repos available under SV
SubversionはApache無しでも動作させることができますが、Apacheと連携して動作させることで、 ApacheのBasic認証やDigest認証等の認証機能、SSL等の暗号化通信等を利用することができます。 また、ブラウザから、最新のリポジトリの内容を見ることができます。 既に Apache を運用しているサーバーで Subversion を利用する場合は、Apapcheとの連携はそんなに手間では ありませんので、お勧めです。 また、Apacheが利用するポートで通信を行うため、新たにポートを空ける必要もありません。 ただし、Apacheの各種設定にはApacheの再起動を伴うケースがある事にも留意してください。 Subversionのインストールを行います。Subversionはそれ単体でも動きます。 (本サイトでも「 Subversionのインストールと設定(svnser
10/4〜5に掛けて、OSC2008Tokyo/Fall→Git勉強会→OSC後Hackathonという3HitComboをやってきた訳ですが、もう色々と盛りだくさんで、何を書いていいやら…という事で、感想とかはバッサリ省略。<おい なので、Gitの話だけに絞って、なおかつ、環境構築の備忘録メインで書こうかと思います。 ということで、Git勉強会についてさらりと…。今回は、Gitのメンテナーである濱野さんをお迎えして、Gitの概要というところから簡単な例を交えての使い方をお聞きしました。 内容の詳細に関しては、id:kinnekoさんが詳しいメモを公開されているので、それに便乗しておきます。 →Git(ギット)勉強会メモ - kinneko@転職先募集中の日記 当日、濱野さんが使われていた資料も公開されているので、そちらもリンクを張っておきます。 →http://www.kernel.or
スウェーデンの2人の研究者が、悪用されると大規模なサービス拒否攻撃につながる可能性があるTCPの脆弱性を複数発見した。今のところ回避方法はなく、修正プログラムも提供されていない。 TCPスタックでは、どのコンピュータがネットワークで通信できるかを決めるルールが定義される。Outpost24の最高セキュリティ責任者(CSO)であるRobert E. Lee氏はCNET Newsに対し、「私たちが話し合っているベンダーはこの脅威を深刻に受け止めているようだ」と述べた。 Lee氏と主任セキュリティ研究員であるJack Louis氏が作成した「UnicornScan」という名前のポートスキャナを使ったテストで、脆弱性が発見された。このツールは、Outpost24での脆弱性評価および侵入テストに使われている。Lee氏はスウェーデン語のポッドキャストで、ルールでは、ポートスキャンが短時間で終わらない場
人によってプログラム設計書の定義が違っていそうなので、最初に定義しておきます。ここでいうプログラム設計書は、ほとんどプログラムと対応するようなロジックが記述されているようなものです。 プログラム設計書を作るのは「誰が書いても同じコードにするため」だけでなく、元請けがレビューするためでもあります。元請けがプログラミング言語を読めないので、日本語に落としてレビューします。コードを書いてからプログラム設計書を作ることもあります。 プログラミングがあまりできない人が、ちゃんとしたプログラム設計書はかけないのと同じように、プログラミングできない人が、プログラム設計書のレビューはできません。 当然だよね。プログラミングができないのなら、プログラミング言語を自然言語に翻訳したプログラム設計書を理解できるはずがない。 できるとしたら、誤字脱字、単語が統一されていないとか、日本語が変だとかそんな指摘くらい。
さすがに開発者は的確な解説と、質問にもズバズバ答えるのだなぁ。 Gitのメンテナが日本人の方だったというのは、今回はじめて知りました。 プレゼン資料については、アメリカに帰られたらWebで公開されるということでしたが、PDFで分けてもらったので、ご希望の方がいれば送ります。中身は英語ですが(^^;。 # さっそくアップロードされたようです。http://www.kernel.org/~junio/200810-tut.pdf というわけで、twiterでメモを流していたけど、途中で挫折したので、手元のメモを貼っておきます。 間違いがあったら指摘してね。 自分用メモなので、意味不明なとこはご勘弁を。 gitギット。イギリス英語で「やなやつ」。 kernel bitkeeper商用のバージョン管理システムを使っていた。 方針がかわって、無料で使えなくなってしまった。 svnを使うの?cvsを使
gitメンテナの濱野さんという方の話を聞けるそうなので聞きにいってきました。 http://atnd.org/events/93 内容の詳細は、既にkinnekoさんが詳しくまとめてくださっているので、自分が感心したところなどを掘りさげてメモ。 git commitにvオプションをつけると、commitログを書く下の部分にdiffを表示してくれる。vimのsvnプラグイン的な感じ。ちゃんとマニュアルを読めば書いてあることだけど気づいてなかった。さっそく~/.gitconfigで、 [alias] ci = commit -vするようにした git add -pオプションはインタラクティブにこの部分はインデックスに含める、含めないを決められる。conflictしたときに編集せずに元のやつとか、自分の変更を優先するとかできないかと思ったが、今のところはできないらしい。 git diff --c
現在gitをメンテナンスされているJunio C Hamanoさんによる勉強会でした。 まずはgitは「じっと」じゃなくて「ぎっと」だよってこと gitには150個くらいコマンドがあるけど、実際には20個くらい知っていれば作業ができる。 ただgitの概念を知ることが大事。そのためには150個のコマンドにも触れる必要がある。 概念 ・blob 各ファイルを表すハッシュ値 ・Tree ファイルのまとまり(対応表)を表すハッシュ値 ・commit record history 誰がいつ保存したか バージョン 修正理由などを保持する ・Repository commit record historyのまとまりに 最新のものを表すポインタがついたもの 変更の歴史 分散:歴史はひとつでなくてもかまわない マージ:分散したものを収束させる 歴史を振り返ることができる Building History 作
Git勉強会(http://atnd.org/events/93)に参加してきました。 で、ここに書く内容は、まとめ的なものではなく、単に自分用メモなので、あしからず。。。 【git – 読み方:ギット】 各ファイルのパスと、差分情報のハッシュ値を記録。 オブジェクトデータベースと呼んでいるものに入れていく。 →この入れていった箱のようなものをリポジトリという。 ・HEAD 歴史の先頭(最新)。コミットされたもの。 ・Index HEADとWorktreeの中間的存在。コミットされた最新版をHEADから取得してくる&Worktreeでファイル編集したものをここにいれる。 なぜIndexのようなステージングエリアがあるのか? →Worktreeには、バージョン管理するファイルのみがあるとは限らない!バージョン管理しているファイルとそのファイルの情報をIndexで管理することができる。そうする
先週の土曜に開催されたgit勉強会に参加してきました。*1 今回の講演者はなんとgitメンテナの浜野さん。 講演資料も既にアップされてます。http://userweb.kernel.org/~junio/200810-tut.pdf 追記 動画も公開されてました。http://pneskin2.nekoget.com/press/?p=146 参加する前はメンテナの人の話なので難しい内容になるのかなと危惧してましたが、資料のタイトル「Introduction to git」からわかるようにgitの基本的な仕組みや考え方などのお話だったので非常に参考になりました。Subversionとの違いがなんとなく理解できたのが収穫。あとこんなコマンド別の機能紹介も面白かった。git stashやrebaseは便利そう。 既にまとめられてる人もいるようなので話を聞いて思ったことをメモっておきます。 分
セキュリティソリューション分野でのリーディングカンパニー、株式会社ラック(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤理、以下ラック)は、自社の研究機関であるサイバーリスク総合研究所のコンピュータセキュリティ研究所から緊急注意喚起レポートを公開しました。 本レポートによると、IDS/IPS、WAF などの防御システムをすり抜け、Webサイトの管理者が気づきにくい手法で攻撃する新手のSQLインジェクション攻撃を行使するボットを確認したと報告されています。また、この新手のSQLインジェクション攻撃はラックのセキュリティオペレーションセンターJSOC(ジェイソック)でも9月30日早朝から検知されており、また、実際の被害に遭ったWebサイトも確認されたため、広く注意喚起する目的で本レポートを公開しました。 本レポートでは、攻撃の特徴、攻撃による影響、対策方法についてそれぞれを詳細に解説しています。一般利
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