2010年5月18日発売 ■著者 布留川 英一 ■定価 3,129円(本体価格 2,980円) ■可能性を秘めた無限のGoogleケータイの実践プログラミングを徹底解説!Android搭載ケータイが続々登場!ドコモXperia/ソフトバンクX06HT(HTC Desire)/au IS01 SDK1.6/2.1に完全対応! ●はじめてのAndroidアプリの作成、エミュレータとAndroid端末での実行とデバック、Android Marketによる配布など、プログラムの作成から実行までをていねいに解説。●グラフィックス、タッチ入力、サウンド録音と動画の録画、Googleマップ、カメラ、モーションセンサー、HTTP/ソケット通信、SQLite、ウイジェット、Bluetooth、ライブフォルダ、音声認識、音声合成をはじめとするサンプルプログラムを多数収録 サンプルプログラムのダウンロー
EditText等に入力を行う際、日本語入力出来ず困ったため、解決方法をメモしておきます。 ■ひとまずAndroidエミュレータを日本語表示にする 「MENU」⇒「Settings」⇒「Language & keybord」を選択 「Select language」から「日本語」を選択 これでエミュレータの表示が全て日本語になります。 ■日本語入力を使う 同じく「MENU」⇒「設定」⇒「言語とキーボード」を選択 「Japanese IME」にチェックを入れる 適当な入力欄でキーボードを表示させ、左下の「?123」を長押しする ダイアログが出るので、「入力方法」から「Japanese IME」を選択する 以上で日本語入力を使えるようになります。PCキーボードからも問題なく入力できます。 また、「文字」キー長押しでQWERTYタイプと携帯タイプの入力方法切り替えが可能です。 今更かもしれませ
Application | Android Developers アプリ内でのメモリが不足した場合、ApplicationクラスのonLowMemory()が呼ばれるようです。 Applicationクラスを継承したMyApplicationクラスを作成し、onLowMemory()を実装してみます。 public class MyApplication extends Application { private static final String TAG = "Application"; @Override public void onCreate() { super.onCreate(); Log.d(TAG, "application start!!!"); } @Override public void onTerminate() { super.onTerminate();
Android、いかがですか。 今日もOut Of Memory、出していますでしょうか。 そんなあなたに朗報です。 少しでもメモリにやさしいプログラムを。 今日はSoftReferenceのお話です。 トレードオフ Androidで(というよりもJavaで)パフォーマンスに最も影響を与えるのはインスタンス生成の部分ではないでしょうか。 ループの中でインスタンスを生成しようものなら、たちまちあなたのUIは機敏さを失うことになるでしょう。 インスタンス生成はGCの源です。ストップザワールドを少しでも避けるためには極力newなどは控えなければなりません。 となると、インスタンスを作らないことが究極なのですが、全く作らないというわけにはいきません。ならば、一度作ったインスタンスは再利用しようではありませんか。 その時に役に立つのがキャッシュです。一度作ったインスタンスはキャッシュに保持し
Xperia発売されましたね。 うちのPICTRHYTHMもよろしくね! http://www.techfirm.co.jp/pictrhythm/ と、宣伝もそこそこに今回は、Adapterの高速化にトライします。 Androidの中でAdapterクラスは頻繁に使われます。 Adapterクラスは、データソースとビューのつなぎ役を果たすものです。 データの一覧を表示するには、ListViewやGridView、Galleryなど様々なViewがありますが、これらのViewにはsetAdapterメソッドがあり、adapterがセットされると、表示すべきデータはこのアダプターから取得するようになります。 Adapterが内部データの違い(データがArrayだったり、Listだったり、Cursorだったりなど)を吸収してくれるので、Viewは余計なことを考えずに描画に集中できるわけで
プログラマの皆さん、今回はAndroidのプロファイラの使い方をご紹介したいと思います。 デバッガツール(プロファイラなどを含む)を使うことは非常に大事です。ここをうまく使いこなせるかどうかがプログラムの品質、開発スピードに大きく影響すると思っています。 めんどくさいと思わず積極的に使いましょう。 ということでAndroidアプリのプロファイラであるtraceviewというものを使ってみたいと思います。 これは、android-sdkをダウンロードしたディレクトリ以下にあります。 (Android Home)/tools/traceview では使ってみましょう。 1.プロファイルをとりたい箇所に以下のコードを埋め込む。 //プロファイリング開始 Debug.startMethodTracing("patom"); //プロファイリング終了 Debug.stopMethodTracin
こんにちは。 突然ですが、C2DM(Cloud to Device Messaging)って知っていますか? C2DMとは、名前の通りクラウドからAndroid端末にメッセージ(インテント)を送り、処理させることが出来る機能です。 これにより、例えばメールアプリでは、新着確認のため数分おきにサーバへPollingする、なんてことをしなくても、必要な時のみサーバからアプリへPush、ということが可能になります。 C2DMは大まかに次のような流れで処理されます。 - 準備 1.端末内のアプリをGoogleのC2DMサーバに登録し、IDを取得。 2.IDをアプリケーションサーバに通知。 - メッセージ送信 3.アプリケーションサーバからIDとインテントをC2DMサーバに送信。 4.C2DMサーバから端末にインテントが通知される。 - アプリ起動 5.IntentReceiverで
ある時、画面を横にすると縦画面での編集内容が全て消えてしまうことがありました。 調べてみたところ、次のような記述をみつけました。 通常は、コンフィグレーション(画面の向き、入力デバイス、言語など)が変更されると、Activityは、ライフサイクルプロセス(onPause(), onStop(), そして onDestroy() )に従って終了します。 要するに、画面の向き等が変更された場合、Activityが一旦終了して再スタートされますよ、とのことみたいです。 ログを出してみると、向き変更時にonCreateが呼ばれていました。 向きを固定にしてしまえば問題ないのですが、固定したくないときもあります。 そんな時は、AndroidManifest.xmlのactivityにandroid:configChanges属性を追加することで回避できます。 回避されるのは設定されているコンフ
Androidで縦横両画面に対応したアプリを作る際、 そのままですと、両画面で同じレイアウトが使用されてしまい、 思ったようなレイアウトにならないことがあります。 そこで、決まったフォルダに横用のレイアウトを置いておくと、 簡単に2つのレイアウトを切り替えることが出来ます。 そのフォルダというのは「layout-land」フォルダです。 例えば、縦画面レイアウトが「res/layout/main.xml」だった場合、 対応するように「res/layout-land/main.xml」に横画面レイアウトを用意しておけばOKです。 これで縦横を別々にレイアウト出来ます。 最初からあるフォルダではないため、今まで気付かなかったのですが、 知っておくと便利そうです。 関連する投稿 関連する投稿はありません。
今回は作成したアプリを多言語に対応させる方法を紹介します。 方法は簡単で、各言語用のリソースファイルを用意するだけです。 例えば、デフォルトが英語で、日本語にも対応させたい場合、 「res/values/string.xml」に英語用リソースを、 「res/values-ja/string.xml」に日本語リソースを記述します。 フォルダ名は、 ・言語コード「ISO 639-1」 ・地域コード「ISO 3166-1-alpha-2」 で指定します。(地域コードの前にはrをつけること) 例えば、「en」「fr」「en-rUS」「fr-rFR」「fr-rCA」等。 端末で選択した言語用のファイルがあれば、そちらが使用されます。 ない場合は、無指定の「values」がデフォルトとして使用されます。 また、これは他のリソースにも対応可能で、 例えば、「drawable-xx」と
2010年8月16日に入社された小山さんに自己紹介して頂きました。 実は、AMNの広告配信のシステムを作成して頂いたのは、小山さんになります。 自称オタクということで色々なことに興味があるようですので、ぜひ動画をご確認ください! AMNの新しい開発メンバーとして、これからどうぞよろしくお願いします。 増田@AMN[2010年11月10日] ソーシャルブックマーク はてなブックマークに登録 del.icio.usに登録する newsing it! トラックバック(0) このブログ記事に対するトラックバックURL http://agilemedia.jp/cgi-bin/mt3/mt-tb.cgi/1686
大学卒業してから20数年会社員生活をして、転職もして、それなりに経験をつんで、その立場からあれやこれや考えてみた。あれやこれや。 最初に就職した会社が、米国外資系ハードウェア会社の日本法人(日本DEC)、一年程、米国本社に転勤になってVAX Rdbという製品開発に参加、次が同じく米国系ソフトウェア会社の日本法人(日本オラクル)、その時、米国本社に出向になって、Oracle8というRDBMSの開発に参加、日本に戻ってきて、日本オラクルが出資するミラクル・リナックスを立ち上げて取締役CTO、最後に5ヶ月ほど独立行政法人情報処理推進機構(IPA)に出向。そして今は楽天。ミラクル・リナックスの経営は日本人がやっていて本社も日本だが、日本オラクルという外資の子会社なので、資本的には外資(?)ということになる。なので、わたしの会社員人生は、外資がほとんどだ。 長年外資の子会社に勤めて痛感したのは、重要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く