エドワード・スノーデン氏も愛用、超匿名OS「Tails」とは?2014.04.16 20:0020,436 福田ミホ 自分の身は自分で守る、そんな人のために。 米国政府によるインターネット上のスパイ活動を告発したエドワード・スノーデン氏は、自分自身の通信内容を傍受されないよう細心の注意を払っています。コンピューターのOSも、プライバシー保護に特化した超セキュアなバージョンのLinux、TailsなるOSを使っています。TailsはUSBメモリに収まってどのコンピューターでも動かすことができ、しかも使った形跡が残らないんです。 USBメモリ上で動くLinuxは特に新しいものじゃありませんが、Tailsの特長は徹底的な匿名性の保護にあります。エドワード・スノーデン氏や、彼の資料に基づいてNSAを告発したジャーナリストのグレン・グリーンウォルド氏といった人物は、デジタルライフの安全性を確保するた
Googleは、メガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」の日本発売に向けて対応を進めているようだ。 4月15日(現地時間)より、GlassへのAndroid 4.4 KitKatアップデート(XE16)が実施されている。 そのアップデートによって、音声関連のapkファイル「GlassVoice.apk」内に日本語翻訳が大量に含まれるようになっているという。Redditユーザが指摘している。 このファイルは、Google Glassを日本語に対応させる必要があるからこそ存在しているファイルだろう。そして、日本語に対応させる必要性が日本でのGlass発売以外にある、と考えるのも不自然に思える。 最新版のGoogle Glassで日本語の音声コマンドが使用できるか否かは不明だ。
これをおかしいと思うのは古いのだろうか。 埼玉県の県立高校で、新入生のクラスを受け持つ担任教諭が入学式を欠席し、息子の入学式に出ていた。同様の理由で担任不在だった入学式がほかの県立高校でもあり、県教育長は校長会で新入生や保護者に不安を与えないよう指示した。 家族は大切だ。どうしてもという事情があったのかもしれない。しかし、教職者だからこそ優先すべきことはあるはずだ。多くの教員に、改めて重い職責を認識してもらいたい。 50代の女性教諭は、息子が入学する高校の式と重なったことから入学式を欠席した。校長らに相談のうえ事前に休暇願を出して認められていた。 校長は入学式の担任紹介で「子供の入学式のために欠席」と説明した。教諭は「大切な日に担任として皆さんに会うことができないことをおわびする」などとした文書をつくり、副担任らが生徒や保護者に配ったという。 埼玉県教委が調べたところ、県立の別の高校で同様
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