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2014年4月23日のブックマーク (9件)

  • 現代キッズにカセットウォークマンをわたしてみたら

    最初から「???」「これ何?」という調子。 すでにカセットウォークマンが何なのか全くわからない世代の子どもたちなのです。これは音楽を聴くデヴァイスですという答えに、みんな「ほぉう」「へぇえ」「はぁあ」と感心(?)しているようです。中には「嘘でしょ。どういうこと? 冗談でしょ?」と全く理解できない様子の子も。 音楽を聴いてみてという質問に、試行錯誤するキッズ。やっと再生ボタンを押すも音楽はなりません。それも当然、カセットが必要ですから。が、そもそも「カセット」が何かわからないのですから、ものすごいジェネレーションギャップを感じます。カセットを見たことがない、映画でしか見たことがないという子どもたち。ウォークマンにカセットをいれるのも大騒ぎ。そもそも、端末を開けるという発想がないのです。さらに、次の曲への早送りの方法を説明すると、目が点に。 「音楽聞きたいだけなのに、ものすごく複雑で、ヘッドフ

    現代キッズにカセットウォークマンをわたしてみたら
    shimooka
    shimooka 2014/04/23
    まあ、うちの子らも似たようなもんだろな。。。
  • インターネット“ダークサイド”の誕生と発展――そして未来 (1/2)

    昨年(2013年)10月末、アイルランド・ダブリンでWebベンチャーイベントのステージに立ったレナード・クラインロック(Leonard Kleinrock)氏。45年前、ARPANETの誕生にかかわったクラインロック氏は、インターネットを活用したアイディアを次々と生み出す若き起業家や開発者を前に「サービスやアプリケーションはいつもわれわれを驚かせてくれる」と目を細めた。だが、その誕生当時には予想できなかったインターネットの“ダークサイド”には、苦い感情も隠さなかった。 ワーム、スパム、そしてDoS攻撃――ダークサイドの誕生 インターネットの帯域幅が徐々に広くなり、使いやすくなっていく一方で、1988年に、ある「重大な事件」が発生する。当時コーネル大学の学生だったロバート・T・モリス(Robert Tappan MorrisRobert Morris)氏が、世界で最初のインターネットワーム(

    インターネット“ダークサイド”の誕生と発展――そして未来 (1/2)
  • 「インターネット誕生」の瞬間、ログに残された2行のメモ (1/2)

    今では日常生活に不可欠なものとなったインターネットだが、その歴史はまだ浅く、幸いなことにわれわれはその誕生や発展に寄与してきた人々の“生の声”を聞くことができる。その1人がコンピューター科学者のレナード・クラインロック(Leonard Kleinrock)氏だ。インターネットの重要な仕組みの1つである「パケット通信」について数学的理論付けを行い、“インターネットの父”の1人とされる。 そのクラインロック氏が昨年(2013年)10月末、アイルランドのダブリンで、インターネットの誕生を振り返り、今後を展望する講演を行った。誕生から45年、同氏は自分たちの産物の成長と発展をどう見ているのだろうか。 100年以上前からあった「世界的ネットワーク」のビジョン 多くの人が知るとおり、インターネットの原型は1960年代に米国防総省のARPA(高等研究計画局)が構築したコンピューターネットワーク「ARPA

    「インターネット誕生」の瞬間、ログに残された2行のメモ (1/2)
  • 銀行「技術者が足りなくて死にそうなの!助けて…」俺ら「単価上げろよ」 - novtan別館

    なんかのギャグですかね? IT技術者がいない みずほ不安の「2020年問題」 :日経済新聞 みずほのシステム更改の予算感についてはもしかしたらアベノミクスによって大幅に増額を強いられるかもしれませな。その分業で稼げる気がするけど。 まあそれ以前の問題で みずほ銀向けのシステム開発とは、基幹システムの統合作業のこと。みずほ銀は当初、2016年春の作業完了を目指していたが、作業に万全を期すため、2月になって計画を1年間ほど延期する方針を決めた。一見、開発スケジュールに余裕ができたようにみえるが、この幹部は心配している。 余裕ねーよwwww どうもここ数ヶ月で技術者の単価が急上昇している気配があります。リーマン・ショックからこのかた、銀行のシステム案件(銀行に限らずではあるけど特に)は「単価低減」要請との戦いと言っても過言ではない世界でした。現場では「単価下げたらクズしか残んないよ」という懸

    銀行「技術者が足りなくて死にそうなの!助けて…」俺ら「単価上げろよ」 - novtan別館
    shimooka
    shimooka 2014/04/23
    誰も幸せになりそうにない案件だなぁ
  • さよならblogspot

    みなさん、悲しいことにfootballhackは今日を持ちまして終了します。そこで今日はこれまでのあゆみを振り返ってみることにします。 2010.6. ワールドカップアフリカ大会が開催され、スペインが悲願の優勝を果たしました。このとき僕は沖縄にいました。まったくサッカー関係ない友達とスローライフ目指してのらりくらり暮らしてました。 しかし、そこで目にしたのは目をみはるほど完成されたパスサッカーでのスペインの優勝。これは異次元のレベルだ、僕が目を離している隙になにかサッカー界には革命が起こったに違いない。そう感じまして、帰宅してからワールドカップを見直しまくって、スペインサッカーに隠された秘密を探ることにしました。 また、以前から考えていたサッカー観をウェブ上に放出し共有する作業も平行して行っていきました。それが2歩1触を中心とするドリブルのテクニックと、つなぎ論と称したパスワークの戦術で

    さよならblogspot
    shimooka
    shimooka 2014/04/23
    あら、終わっちゃうの?
  • Android版「Feedly」がv20にアップデート、Javascriptインジェクションに対する脆弱性も報告される | juggly.cn

    オンラインRSSリーダーサービス「Feedly」のAndroidアプリがv20にアップデートされました。 前回バージョンがv19.xだったので、今回はメジャーアップデートとなるのですが、変更内容には”バグの修正とパフォーマンスの最適化”としか記載されていません。しかし、Feedlyより発表されたJavascriptインジェクション攻撃に対する脆弱性に関連した修正も含まれていると思うので、ユーザーさんはアプリをアップデートすることをおすすめします。 Feedlyで発見されたJavascriptインジェクションに対する脆弱性というのは、クロスサイトスクリプティングやXSSの脆弱性といったもので、HTMLコードのサニタイジング機能のバグによって悪意のある攻撃者がブログ記事を介して悪質なJavascriptコードをFeedlyアプリに送信できるようにするというものです。 Feedlyは公式ブログを

  • [MBaaS][NCMB][Android]えっ!? こんなに簡単にサーバ連携アプリが作れるの!? | DevelopersIO

    巷で話題(?)のmBaaS。海外ではParse, Mobile Backend Starter(Google Cloud Platform), Windows Azure(Microsoft's Cloud Platform)などがありますが、国内でも ニフティクラウド mobile backend, appiaries, Kii Cloud などなど続々と登場しているようです。 今回は、ニフティクラウド mobile backend(NCMB)に触れてみたので、使用感などを記述していきたいと思います。 投稿はAndroid SDKについて記載しています。 Parseについては「MBaaS な Parse で遊ぼう シリーズ」にて掲載されているので、是非こちらもご覧ください。 MBaaS な Parse で遊ぼうシリーズ MBaaSとは 簡潔に言うと、サーバサイドでの処理(ユーザ管理、p

    [MBaaS][NCMB][Android]えっ!? こんなに簡単にサーバ連携アプリが作れるの!? | DevelopersIO
  • 「準個人情報」など類型示す事務局案に異論相次ぐ、パーソナルデータ検討会

    政府のIT総合戦略部は2014年4月16日、「パーソナルデータに関する検討会」(座長・宇賀克也東京大学院教授)の第7回会合を開催し、端末IDや位置データ、顔認識データ、メールアドレスなどを「準個人情報」と類型する事務局案を提示した。しかし、それによって取り扱い方法や事業者も分類する内容で、会合では「かなり複雑で難解」といった異論も相次いだ。 事務局案によると、保護されるパーソナルデータの範囲について、現行法の「個人情報」の定義を維持しながら、「特定個人を識別しないが、その取り扱いによって人に権利利益侵害がもたらされる可能性が高いもの」を仮称「準個人情報」とする類型を示した。 「準個人情報」の例示としては、パスポート番号や免許証番号のほか、IPアドレス、携帯端末ID、顔認識データなど個人情報端末に与えられる番号で継続されて共用されるものや、遺伝子情報、指紋など生体・身体的情報、移動や購買

    「準個人情報」など類型示す事務局案に異論相次ぐ、パーソナルデータ検討会
  • 高木浩光@自宅の日記 - 緊急起稿 パーソナルデータ保護法制の行方 その1

    ■ 緊急起稿 パーソナルデータ保護法制の行方 その1 昨年7月からブログには書かないことにしていた*1が、緊急事態であるので、政府のパーソナルデータ保護法制(個人情報保護法改正)の議論の状況についてに書いておきたい。当は論文や講演の形で示していくつもりだったが、それでは間に合わない状況が発生中であるので、周知の目的で取り急ぎかいつまんで書く。副政府CIOの向井治紀内閣審議官とお話ししたところ、「ブログに書いたらエエやないですか。どんどん書いてください。」とのことであったので、それ自体書くことを含めて許可を得たところで書くものである。 先週、IT総合戦略部の「パーソナルデータに関する検討会」の第7回会合が開かれ、「定義と義務」についての事務局案が示された。資料が公開されている。事務局案は、これまでの「個人情報」についての定義と義務は変更しないものとし、新たに「準個人情報」と「個人特定性低

    高木浩光@自宅の日記 - 緊急起稿 パーソナルデータ保護法制の行方 その1