U-23日本代表守備の要・植田直通選手が空中戦で圧倒的な存在感を見せられる理由とは 2016年01月19日 サッカーエンタメ最前線 リオデジャネイロオリンピック予選も兼ねたAFC・U-23選手権で連勝し決勝トーナメントへ進出したU-23日本代表。その守備の要となる植田直通はどんなジュニア時代を過ごしていたのだろうか。 (文●元川悦子 写真●Getty Imges) 『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.37』より一部転載 中学生から本格的にサッカーの道へ テコンドーとサッカー、友達との遊びなど力いっぱい動き回った小学校時代を終えた植田は2007年、地元の住吉中学校へ進み、サッカー部に入った。この中学は緑川小と網津小の生徒が通うため、1学年は60人程度。サッカー部員は各学年約10人で、総勢30人くらいの規模だった。個人の技術レベルは網津小出身者のほうが高かったが、植田自身は負ける気はしなか
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