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ブックマーク / jr-soccer.jp (63)

  • “状況”と“やるべきこと”をセットにすれば「1対1」に強くなる | ジュニアサッカーを応援しよう!

    7月1日にあおばスカイフィールド(横浜市港北区)で、シュタルフ悠紀リヒャルト氏による「1対1が強くなる個人戦術の指導法」をテーマにした講習会が開催されました。シュタルフ氏は、今季からJ3のY.S.C.C.横浜を指揮しています。34歳での監督就任はJリーグ史上最年少監督の記録になりました。現在は日独フットボール・アカデミー(横浜市)で育成ダイレクターも兼任しており、Jリーグの舞台だけではなく、育成年代の指導現場にも立ち続けています。 取材・文●山浩之 写真●ジュニサカ編集部 シュタルフ氏 新著『プレーヤータイプ別診断トレーニング』 1/19発売! 試合を決める局面には1対1がある!! シュタルフ氏は、テーマの「1対1」について“Zwikampf”というドイツ語を教えてくれました。直訳すると『二人の戦い』となります。シュタルフ氏が「僕は1対1が試合を決めると思っています」と日の指導者に話す

    “状況”と“やるべきこと”をセットにすれば「1対1」に強くなる | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • 育成年代で「普遍的な戦術」を教えなければ、新しい環境に順応できなくなる | ジュニアサッカーを応援しよう!

    育成年代で「普遍的な戦術」を教えなければ、新しい環境に順応できなくなる 2019年03月08日 戦術/スキル スペインサッカーに精通し、「指導者の指導者」として活動している倉和昌氏と坪井健太郎氏。12月の特集「サッカー選手に必要な『インテリジェンス』とは」で対談をしていただいた両氏には、前回に引き続き、坪井氏が主宰するオンラインコミュニティ「サッカーの新しい研究所」で募集した質問に答えていただいた。今回は、「オフ・ザ・ボール」や「トランジション」をテーマにした質問から、日スペインの認識の違いについて話が及んだ。 構成・写真●ジュニサカ編集部、写真●佐藤博之 【前回】指導力をアップデートしていくには「議論」が必要。将棋の「感想戦」のように。 何のために首を振るのか 倉 インプットというか、キャッチする情報量は圧倒的に違うと思います。いつどこで何を見るか。ここに動いたらどこまでくるのか

    育成年代で「普遍的な戦術」を教えなければ、新しい環境に順応できなくなる | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • 目に見える結果だけを求めても「本当に勝ちたいとき」に勝てる選手は育たない【サッカー外から学ぶ】 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    目に見える結果だけを求めても「当に勝ちたいとき」に勝てる選手は育たない【サッカー外から学ぶ】 2018年12月27日 コラム 昨今スポーツ界で話題になる体罰や暴力の問題はなぜ起こるのか。その原因は、歪んだ「勝利至上主義」によるところが大きい。大人が勝利というわかりやすい「結果」にしか目がいかず、子どもたちに成長を求める。確かに競争を勝ち抜くには厳しさも必要だ。しかし、人間は能的に競争心を持ち「勝利」を求めるものだと「世界基準の幼稚園 6歳までにリーダーシップは磨かれる」の著者である橋井健司氏は指摘する。「勝利か育成か」の二元論で終わらせず、なぜ育成において「勝利」や「競争」について語る必要があるのか。橋井さんの言葉から改めて考えていきたい。 【連載】「サッカーを“サッカー外”から学ぶ重要性」 文●大塚一樹 写真●Getty Images、佐藤博之 【第2回】日の子どもたちに必要なもの

    目に見える結果だけを求めても「本当に勝ちたいとき」に勝てる選手は育たない【サッカー外から学ぶ】 | ジュニアサッカーを応援しよう!
    shimooka
    shimooka 2018/12/28
    『心から共感して添えた言葉と、評価目線で添えた言葉』偶に褒めまくるチームスタッフ見かけるんだけど違うだろと思ってる。良い事は良い、そうじゃないのはそうじゃない。そこを分からせるのがコーチングじゃね?
  • 息子が所属するU9のアシスタントコーチとしてできること【子育て奮闘記vol.2 by「中野吉之伴 子どもと育つ」】 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    息子が所属するU9のアシスタントコーチとしてできること【子育て奮闘記vol.2 by「中野吉之伴 子どもと育つ」】 2018年12月16日 コラム ドイツで15年以上サッカー指導者として、またジャーナリストとして活動する中野吉之伴。2月に突然「SGアウゲン・バイラータール」のU15監督を解任された。新たな指導先を「どこにしようか?」と考えていた矢先、息子が所属する「SVホッホドルフ」からオファーが舞い込んだ。さらに元プロクラブの古巣フライブルガーFCからもオファーを受ける。そこから最終的に決断したのは、2つのクラブで異なるカテゴリーの指導を行うことだった。この不定期連載は、息子が所属する「SVホッホドルフ」でコーチとして感じた日常を書き綴る「子育て奮闘」である。 【vol.1】僕、息子のチームでコーチを始めました。 文・写真●中野 吉之伴 息子のチーム「ホッホドルフ」でコーチをするのは楽し

    息子が所属するU9のアシスタントコーチとしてできること【子育て奮闘記vol.2 by「中野吉之伴 子どもと育つ」】 | ジュニアサッカーを応援しよう!
    shimooka
    shimooka 2018/12/17
    『こういう空気感がいいじゃないか。本気でサッカーできて、感情をぶつけられて、感情を抑える時間があって、そして笑顔があって(中略)お互いを大事にし合う。そこで生まれてくるものが本物なのだと、私は思うのだ』
  • なくならない「指導」という名の暴力――。いい加減、スポーツの現場は変わらなければならない | ジュニアサッカーを応援しよう!

    なくならない「指導」という名の暴力――。いい加減、スポーツの現場は変わらなければならない 2018年11月15日 コラム なくならない「指導」という名の暴力――。今年の5月にアメリカンフットボールの「悪質タックル問題」が話題となったが、また今、元プロの高校野球部監督が部員に対して殴る、蹴るなどの暴力を振るったことが騒動になっている。残念ながら、少年サッカーの現場も他人事ではない。今回は、2017年の10月に発売した『ジュニアサッカー応援しよう!Vol.46』から「その指導、子どものためになっていますか? 怒鳴る指導が子どもの積極性を奪う」の記事を転載して紹介する。改めて指導の質を見つめなおしてほしい。 『ジュニアサッカー応援しよう!Vol.46』より一部転載 取材・文●鈴木康浩 写真●ジュニサカ編集部 ここに一冊のがある。『それでも「美談」になる高校サッカーの非常識』(カンゼン)。ライ

    なくならない「指導」という名の暴力――。いい加減、スポーツの現場は変わらなければならない | ジュニアサッカーを応援しよう!
    shimooka
    shimooka 2018/11/15
    『基本を伝えたら、いいタイミングで手を放しましょうと。指導者の姿をどんどん消していって、子どもが独り立ちできるようにする』
  • 「何を?」「どのように?」「どこで?」「いつ?」プレーするのかが戦術だ【10月・11月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    「何を?」「どのように?」「どこで?」「いつ?」プレーするのかが戦術だ【10月・11月特集】 2018年11月02日 未分類 ジュニア年代における戦術指導とは何なのか? 日では戦術と言うと“拒否反応”を示す指導者も多い。しかし、サッカーにおいて戦術は必要不可欠な要素のひとつだ。つまり、トレーニングを構成するうえで戦術的要素を入れ込むことは必須なのだ。10・11月に特集テーマである「トレーニングをデザインする」から倉和昌氏のインタビュー第2弾をお届けする。 【10月・11月特集】「トレーニングをデザインする」 取材・文●木之下潤 写真●佐藤博之、ジュニサカ編集部 戦術の正体は『見ること』『判断すること』 第1回(「目指すサッカー」がない指導者が明確な言葉を子どもに伝えられると思いますか?)の続き 倉「戦術って何ですか?そう質問されると、日の指導者達は困惑してしまう人が多いでしょう。

    「何を?」「どのように?」「どこで?」「いつ?」プレーするのかが戦術だ【10月・11月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • 「目指すサッカー」がない指導者が明確な言葉を子どもに伝えられると思いますか?【11月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    「目指すサッカー」がない指導者が明確な言葉を子どもに伝えられると思いますか?【10月・11月特集】 2018年10月29日 未分類 10月・11月の特集テーマは「ジュニア年代の練習はどう組み立てる?」だ。どのようにしてトレーニングを構成すればいいのかが分からない…。そんな悩みを抱えている指導者も多いのではないだろうか? 「トレーニングの作り方を考えるためには、まず『あなたはどういうサッカーをしたいんですか?』が指導者自身の中で定まらなければ無理だと思っています」。そう語るのは長年、スペインで指導者として活動し、日人最年少でスペインの上級指導ライセンス(日のS級に相当)を取得した倉和昌氏。トレーニングを作成する前提として指導者はまず何を考えなければいけないのか? 倉氏が噛み砕いてお伝えしていく。 【10月・11月特集】「トレーニングをデザインする」 取材・文●木之下潤 写真●佐藤博之

    「目指すサッカー」がない指導者が明確な言葉を子どもに伝えられると思いますか?【11月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!
    shimooka
    shimooka 2018/11/05
    『その場で『安心安全を様々な形で担保してあげる』ことが重要』
  • 【10月・11月特集】トレーニングをデザインする | ジュニアサッカーを応援しよう!

    ツイート 10月・11月の特集テーマは「ジュニア年代の練習はどう組み立てる?」です。どのようにしてトレーニングを構成すればいいのかが分からない…。そんな悩みを抱えている指導者も多いのではないでしょうか? 子どもたちのサッカー上達の鍵を握るのは間違いなくトレーニングの質の向上です。だからこそトレーニングについて改めて考えていく必要があります。「ジュニア年代のトレーニングの組み立て方」について海外で指導経験を持つの方々が詳しく解説していきます。 企画●木之下潤 ■倉和昌氏インタビュー 第1回 ・「目指すサッカー」がない指導者が明確な言葉を子どもに伝えられると思いますか? 第2回 ・「何を?」「どのように?」「どこで?」「いつ?」プレーするのかが戦術だ 第3回 ・“8人制サッカー”のフォーメーションの特徴を“11人制サッカー”に落とし込めていますか? 第4回 ・あなたのチームに「クラブの哲学」

    【10月・11月特集】トレーニングをデザインする | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • “8人制サッカー”のフォーメーションの特徴を“11人制サッカー”に落とし込めていますか? 【10月・11月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    ジュニアサッカーを応援しよう! 未分類 “8人制サッカー”のフォーメーションの特徴を“11人制サッカー”に落とし込めていますか? 【10月・11月特集】 “8人制サッカー”のフォーメーションの特徴を“11人制サッカー”に落とし込めていますか? 【10月・11月特集】 2018年11月05日 未分類 「4-4-2」「4-3-3」「3-5-2」「4-2-3-1」サッカーには様々なフォーメーションが存在する。日のジュニア年代に取り入れられている8人制サッカーでは「3-3-1」「2-4-1」といったフォーメーションが主流だ。しかし、8人制サッカーのフォーメーションの特徴を11人制サッカーのフォーメーションに落とし込み選手を育成して指導者はどれだけいるだろうか。フォーメーションのベーシックな特徴を理解するだけでコーチングの質がガラッと変わるかもしれない。11月の特集「トレーニングをデザインする」か

    “8人制サッカー”のフォーメーションの特徴を“11人制サッカー”に落とし込めていますか? 【10月・11月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • 優れたサッカー選手=監督の指示を再現できる選手ではない | ジュニアサッカーを応援しよう!

    優れたサッカー選手=監督の指示を再現できる選手ではない。フィジカルコーチとして2014-15シーズンにバルセロナの”3冠”獲得に貢献したラファエル・ポル氏は「優れた選手とは重要な情報をより適切に感じ取る能力を持ち、未だに経験したことのない新しい状況を解決する能力を持つ(選手)」と語る。この言葉の意味とは。『バルセロナフィジカルトレーニングメソッド』から一部転載して紹介する。 『バルセロナフィジカルトレーニングメソッド』より一部転載 再構成●ジュニサカ編集部 著●ラファエル・ポル 翻訳●坪井健太郎 監修●小澤一郎 写真●Getty Images、佐藤博之 多様性のないトレーニングメニューは好ましくない 認知行為には、目的、感覚器官を配置しているアクションのための準備、感覚皮質の感受性を与える選択意識が必要とされている(Freeman.1999)。 このように刺激‐反応の受動器官として脳を解釈

    優れたサッカー選手=監督の指示を再現できる選手ではない | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • スケジュール、出場機会、ボールの蹴り合い…。大会を通して見えてきたU-12年代の問題点/ジュニサカ会議1【9月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    ジュニアサッカーを応援しよう! 未分類 スケジュール、出場機会、ボールの蹴り合い…。大会を通して見えてきたU-12年代の問題点/ジュニサカ会議1【9月特集】 スケジュール、出場機会、ボールの蹴り合い…。大会を通して見えてきたU-12年代の問題点/ジュニサカ会議1【9月特集】 2018年09月07日 未分類 9月の特集のテーマは「改めて考えたい「4種年代」の問題点」。4月上旬に開催されたダノンネーションズカップをはじめ、チビリンピックやバーモントカップ、ワールドチャレンジなどジュニア年代では約半年の間に様々な主要大会が行われた。そこで、現場を取材し続けていいるジュニサカWEBチームが座談会を実施。取材で浮き彫りとなったジュニアの問題点を挙げていった。ジュニサカWEBチームの座談会は全4回でお届けしていく。 【9月特集】改めて考えたい「4種」の問題点 ■座談会メンバー ジュニサカWEB編集長:

    スケジュール、出場機会、ボールの蹴り合い…。大会を通して見えてきたU-12年代の問題点/ジュニサカ会議1【9月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • “カテナチオの国” イタリアの子どもが12歳までに身につける守備の基本。日本人は「ボールを奪い切る能力が養われていない」 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    ジュニアサッカーを応援しよう! コラム サッカー練習メニュー “カテナチオの国” イタリアの子どもが12歳までに身につける守備の基。日人は「ボールを奪い切る能力が養われていない」 “カテナチオの国” イタリアの子どもが12歳までに身につける守備の基。日人は「ボールを奪い切る能力が養われていない」 2018年09月04日 サッカー練習メニュー 伝統的な堅守“カテナチオ”(イタリア語で閂※かんぬきの意、扉を施錠する部材を指す)を誇るイタリア。そのイタリアの子どもたちは幼少期に教わる守備とはどういうものなのだろうか。千葉県佐倉にあるACミランサッカースクール千葉佐倉校のテクニカルディレクター、イタリア人のルカ・モネーゼさんに話を『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.41』から一部抜粋して紹介する。 文●鈴木康浩 写真●Getty Images 『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol41

    “カテナチオの国” イタリアの子どもが12歳までに身につける守備の基本。日本人は「ボールを奪い切る能力が養われていない」 | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • 「攻めること」ばかりに焦点を当てていいのか?日本に足りない守備の個人戦術 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    「攻めること」ばかりに焦点を当てていいのか?日に足りない守備の個人戦術 2018年09月03日 コラム バルセロナやバイエルンのような華麗なサッカーは見る者を魅了します。子どもたちはそんなプレーに憧れ、鮮やかな攻撃のためのトレーニングを積みたいものです。しかし、指導者が『攻めること』ばかりに焦点を当ててもいいのでしょうか。(2016年)3月に、中野吉之伴氏が親交のある大豆戸FCの協力を得て指導者クリニックを開催しました。今回はその体験をもとに『守備の個人戦術』にスポットライトを当てて日の守備を考察します。 文●中野吉之伴 写真●佐藤博之、Getty Images 『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol41』から一部転載 技術と戦術と同様に攻守はそもそも切り離せないもの 普段、私はなかなか日サッカーを見る機会がありません。たまに日本代表やJリーグの試合、また知り合いのチームの動画をチ

    「攻めること」ばかりに焦点を当てていいのか?日本に足りない守備の個人戦術 | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • 【8月特集】考える力はまず少人数制で鍛える | ジュニアサッカーを応援しよう!

    ツイート ジュニサカでは、育成年代の発展のために「特集」と題して連載をスタートしました。8月の特集のテーマは「考える力はまず少人数制で鍛える」です。11人制から8人制に切り替わって約7年が経過しました。なぜ8人制にしたのか、そのことと6月・7月に特集した「認知」は深く関わっています。ジュニア年代は「見る」情報量が多いと混乱が生じます。だからこそフィールドの人数を少なくして「見る」量を限定させて段階的にサッカーを学んでいく必要があります。改めて少人数制のトレーニングやフットサルに取り組む価値を深く掘り下げていきます。 取材・文●木之下潤 ■第1回 ・改めて考えたい「8人制サッカー」の意味。少人数制で“判断力”が養われる理由 ■第2回 フウガドールすみだ・須田雄大監督インタビュー ・「フットサルって足下がうまくなりますよね」。それだけじゃないメリット ”重要な決断” が繰り返される価値とは ・

    【8月特集】考える力はまず少人数制で鍛える | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • 子どもの引っ込み思案は改善できる?! 臨床心理士が語る「やる気の育て方」 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    子どもの引っ込み思案は改善できる?! 臨床心理士が語る「やる気の育て方」 2016年04月11日 メンタル/教育 子どもにやる気を出させるにはどうしたらいいのか? 引っ込み思案の子どもはどう改善したらいいのか? 臨床心理士の松島雅美先生の言葉に耳を傾けます。 (文●木之下潤 写真●編集部) 『ジュニアサッカーを応援しよう!Vol.36』より一部転載 自己肯定感としつけがやる気の土台を育てる ――なぜ子どもは引っ込み思案になっていくのか。その理由から教えてください。 そもそも子どもは自分の存在を認められたいものなのです。ただ、日人は他国の人に比べると、極端に自分への満足度が低い(データ2参照)。これには「自己肯定感」がかかわっています。簡単に説明すると、自分の行動がうまくいこうがいくまいが自分で責任をとれるということです。つまり、「自信」とつながることなのです。 例えば、自信がなくなると、

    子どもの引っ込み思案は改善できる?! 臨床心理士が語る「やる気の育て方」 | ジュニアサッカーを応援しよう!
    shimooka
    shimooka 2018/08/06
    『ほめるときは能力ではなく、努力をほめる』『しかるときは行動をしかる』
  • 「個人戦術」と「グループ戦術」を学ぶ意義。認知力向上のために指導者ができること【6・7月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    「個人戦術」と「グループ戦術」を学ぶ意義。認知力向上のために指導者ができること【6・7月特集】 2018年08月02日 未分類 スペインでは育成年代から当たり前のように「認知」に対するトレーニングが行われている。「スペースがどこにあるか」「人がどこにいるか」、小さい頃から基的なサッカーの原理原則の理論に基づき指導を行っている。それに対し、日サッカークラブやスクールは「技術練習」ばかりに目を向ける。「認知-判断-実行」の部分を磨いていくために、日の指導者やボランティアコーチはどうしていくべきなのか?前回(日人選手の「認知-判断-実行」を高めるにはどうしたらいいか?)に引き続き、指導者として長年スペインに在住し、『サッカー 新しい攻撃の教科書』の著書である坪井健太郎氏に話を伺った。 【前編】日人選手の「認知-判断-実行」を高めるにはどうしたらいいか? ◾️第1回 状況判断の向上に「

    「個人戦術」と「グループ戦術」を学ぶ意義。認知力向上のために指導者ができること【6・7月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • なぜ育成年代から「頭の中」を鍛える必要があるのか? その意義を考える【6・7月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    なぜ育成年代から「頭の中」を鍛える必要があるのか? その意義を考える【6・7月特集】 2018年07月17日 未分類 前回の特集企画(なぜ今「認知」なのか。サッカーの戦術的な理解を広く深めることの意義)では、月刊footballista編集長の浅野賀一氏に「認知」に関するインタビューを行い、メディアの立場からそれをどう考えているのかについて話をうかがった。その中で「プレーモデル」と「認知」の関係が話題に上がったが、日の町クラブの中にもそこに気づき、そういう視点で独自に指導を行っているクラブも少ないが存在する。その一つが神奈川県で活動する「大豆戸FC」だ。前回(認知とは「状況に応じて的確に早い判断ができること」。大豆戸FCが実践する“頭の中へアプローチ”)に引き続き、代表を務める末亮太氏に考えを聞いた。 【特集】サッカーにおける「視る」とは何か 取材・文●木之下潤 写真●ジュニサカ編集部

    なぜ育成年代から「頭の中」を鍛える必要があるのか? その意義を考える【6・7月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • 100m走日本記録保持者・伊東浩司先生が伝授する“歩くだけ”で足が速くなるトレーニング方法とは? | ジュニアサッカーを応援しよう!

    100m走日記録保持者・伊東浩司先生が伝授する“歩くだけ”で足が速くなるトレーニング方法とは? 2016年05月11日 コラム 「運動会で1等賞をなりたい!」「ドリブルで相手を抜きたい!」など、足が速くなりたい理由は人それぞれあると思います。そこで今回は、シドニー五輪などに100m走日本代表として出場し、100m日記録保持者でもある伊東浩司氏・著の「小・中学生のための足がグングン速くなる」から足が速くなるためのトレーニング法を一部抜粋して紹介します。 (文●伊東浩司 イラスト●喜多浩太郎 写真●ジュニサカ編集部) 『小・中学生のための足がグングン速くなる 』より一部転載 何をすれば速く走れるようになる? 小・中学生を対象にした陸上教室を開いていると、保護者の方から質問をよく受けます。その中でも特に多いのが「どうすれば速く走れるようになりますか?」というものです。わが子に運動会で一番

    100m走日本記録保持者・伊東浩司先生が伝授する“歩くだけ”で足が速くなるトレーニング方法とは? | ジュニアサッカーを応援しよう!
  • 子どもがプレーを「自ら決断する」意味。パルメイラスU11監督が語る指導の本質【6・7月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    子どもがプレーを「自ら決断する」意味。パルメイラスU11監督が語る指導の質【6・7月特集】 2018年07月25日 未分類 日の町クラブの中にも「認知」の重要性に気づき、独自の指導を行うクラブが少しずつ増えつつある。前回の特集企画(認知とは「状況に応じて的確に早い判断ができること」。大豆戸FCが実践する“頭の中へアプローチ”)では、その一つとして神奈川で活動する「大豆戸FC」の代表・末亮太氏に話を伺った。そこで今回は、6月下旬に平塚で開催された「コパ・ベルマーレ U-11 パイロットインターナショナルトーナメント」に招待チームとして参加した、パルメイラスのロドリゴ・ジョルダン監督に「認知」を含めてブラジルの育成に関する取材ができたので、その全文を紹介したい。 ◾️第1回 状況判断の向上に「認知力」は必要不可欠である。その真意を説く ◾️第2回 「問いかける」だけではない。プレーの”選

    子どもがプレーを「自ら決断する」意味。パルメイラスU11監督が語る指導の本質【6・7月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!
    shimooka
    shimooka 2018/07/25
    『チームとしてどう戦うか。そのために自分がどうプレーに関わるのか』『状況を整理させ、理解させた後に「自分が何をできたのか」を振り返させる』『わからないのであれば一つの答えを提示してあげる』
  • 認知とは「状況に応じて的確に早い判断ができること」。大豆戸FCが実践する“頭の中へアプローチ”【6・7月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!

    ジュニアサッカーを応援しよう! 未分類 認知とは「状況に応じて的確に早い判断ができること」。大豆戸FCが実践する“頭の中へアプローチ”【6・7月特集】 認知とは「状況に応じて的確に早い判断ができること」。大豆戸FCが実践する“頭の中へアプローチ”【6・7月特集】 2018年07月13日 未分類 前回の特集企画(なぜ今「認知」なのか。サッカーの戦術的な理解を広く深めることの意義)では、月刊footballista編集長の浅野賀一氏に「認知」に関するインタビューを行い、メディアの立場からそれをどう考えているのかについて話をうかがった。その中で「プレーモデル」と「認知」の関係が話題に上がったが、日の町クラブの中にもそこに気づき、そういう視点で独自に指導を行っているクラブも少ないが存在する。その一つが神奈川県で活動する「大豆戸FC」だ。そこで、代表を務める末亮太氏に考えを聞いた。 【特集】サッ

    認知とは「状況に応じて的確に早い判断ができること」。大豆戸FCが実践する“頭の中へアプローチ”【6・7月特集】 | ジュニアサッカーを応援しよう!