レアルマドリード×バルセロナのエルクラシコを審判批評してみた【スペイン・ラ・リーガエスパニョーラ:アントニオ・マテウ・ラオス審判団批評】 2020年03月04日 10時00分 カテゴリ: 審判批評 タグ : アントニオ・マテウ・ラオス 78,357人が集まる世界的ビッグマッチを任されたのはマテウ・ラウス主審とゴンサレス・ゴンサレスVARだ。 スペインのプロフェッショナルレフェリーであるマテウ・ラオス主審は、2008年から国内で、2011年から国際審判員を務めるキャリアは「スペインで最も経験豊富」とされながらも、カード掲出の多さやマンマネジメントの多用が「選手同様に熱くなる」「注目を一身に集めるのが好き」とスペイン人ジャーナリストには皮肉られている。 ということで、エルクラシコを審判批評したい。 (残り 1067文字/全文: 1299文字)