サウジアラビア×エジプト戦やパナマ×チュニジア戦という決勝トーナメントと無関係の試合でも割り当てが回ってこなかった。 同じアジアのラフシャン・イルマトフだけでなく、アリレザ・ファガニやモハメド・アブドゥラ・ハッサンが割り […]
サウジアラビア×エジプト戦やパナマ×チュニジア戦という決勝トーナメントと無関係の試合でも割り当てが回ってこなかった。 同じアジアのラフシャン・イルマトフだけでなく、アリレザ・ファガニやモハメド・アブドゥラ・ハッサンが割り […]
無料:「ハンドで退場は日本に最大限好意的」「ルール改正で三重罰はなくなったのに、相当心象が悪かった」(サッカーライター)ではなく競技規則通りの判定【審判批評コラム】 2018年06月21日 17時41分 カテゴリ: ★無料記事 先程、編集部から「日本×コロンビア戦でのハンドリングの判定について、『PKを与えたならイエロー止まりがスタンダードな判定になりつつあるなかで、日本に最大限好意的な判定をしてくれた』という記事を読んだのですが、FBRJの責務として再度ルール解説頂けませんか?」という連絡が来た。 確かに、翌日のワイドショーでもサッカー戦術に造詣の深い解説者の方が、「ルール改正後のPKの時のレッドカードというのは、相当にレフェリーの心象が悪かったのかもしれません」とコメントしていた。限られた時間の中での説明ということもあったのかもしれないが、「〇〇さんが言うなら」と信じてしまう方々も多い
【石井紘人レポート】「全てをどちらかに決める必要はない」スカパーレフェリー座談会より 2014年02月03日 11時43分 カテゴリ: レポート タグ : 家本政明 • 扇谷健司 • 相樂亨 先日、スカパーにて『Jリーグマッチデーハイライトアディショナルタイム7 レフェリー座談会』が行われた。 印象的だったのは日本サッカー協会(JFA)審判委員長である上川徹が、 「ゴールキックの再開に時間がかかっている」 と述べたことだ。 これはFBRJでも指摘されており、審判委員会が同様の認識を持っているというのは、内々の世界観だけで物事が進んでいないことを意味していると思う。 その上川や岡田正義JFAトップレフェリーインストラクターたちの指導により、立ち上がりの判定の大切さは、もはや日本の審判界のスタンダードになっている。 「選手と良い関係を作るには正しい判定をする。あとは、良いポジショニングで見ると
無料コラム:川崎フロンターレ×ヴィッセル神戸戦、サガン鳥栖×清水エスパルス戦など【審判委員会レフェリー記者ブリーフィング前編①「競技規則への理解が深まり始めた」】 2018年05月24日 10時00分 カテゴリ: ★無料記事 • レポート 今週月曜日に更新予定だった隔週コラムですが、昨日行われた『2018 第 3 回 JFA レフェリーブリーフィング』をレポートします。 上川徹JFA(日本サッカー協会)審判委員トップレフェリーグループシニアマネジャーによると、試合後にクラブが判定に疑問を持った際に行われるレフェリーアセッサーとの意見交換会の回数は少なくなっているという。 それは、レフェリーの判定の精度が上がったのと、意見交換を繰り返すことでクラブ側の競技規則に対する理解やレフェリーの難しさを理解してくれているというのもあるのではと上川は推測する。 その意見交換会で多く議題にあがるのがハンド
柏レイソルのGK中村航輔からすると、35分の和泉のシュートコースにいた畑尾は「GKのプレーに影響を与えた」のだろう。ゆえに、審判団にアピールにいった。 だが、このジャッジは、トップレフェリーたちもプロフェッショナルレフェ […]
30分の浦和レッズ橋岡に対するサガン鳥栖小林のホールドでPK?オリヴェイラ監督のいうようにファウルをとらない試合だった?「誤解から生じた」【家本政明審判団批評】 2018年05月17日 18時00分 カテゴリ: 審判批評 タグ : 家本政明 サガン鳥栖戦後の浦和レッズ・オズワルド・オリヴェイラ監督の審判に対するコメントは、 「鹿島戦のときは少し議論の余地が残るペナルティーキックで負けてしまいました。そして本日は、橋岡がペナルティーエリアの中で腕を掴まれて、明らかなホールディングがあったにも関わらず、笛が吹かれませんでした。その後、柏木も同じように腕を掴まれたんですけど、そこでも笛は吹かれませんでした」 このPKを貰えなかった判定に集約されている気がする。 (残り 1426文字/全文: 1635文字)
まず75分のギレルメへの警告は【遅延行為】。ボールボーイからのボールを貰わなかったためだ。この懲戒罰は、ジュビロ磐田側はもちろん、ギレルメも受け入れていた。 その直後、ジュビロ磐田が右サイドを突破し、チャンスを作るものの […]
無料:サンフレッチェ広島×川崎フロンターレ戦のパトリックのゴールの前にオフサイドがあったのでは?とアビスパ福岡岩下は退場にすべきだった【審判批評コラム後編①】 2018年05月01日 12時07分 カテゴリ: ★無料記事 • レポート 今回の隔週コラムは先日、日本サッカー協会(JFA)にて行われた『2018第2回JFAレフェリーブリーフィング』の後編です(前編はこちらから)。 J2第1節の徳島ヴォルティス×ファジアーノ岡山戦の78分(参考記事:乱暴な行為を見極め一発退場レッドカードとした今村義朗主審、村井良輔・阿部将茂副審、堀格郎第四審判) 上川徹JFA審判副委員長「レフェリーからは見えていません。副審が行為を確認しており、主審に伝えました。レフェリーはボールの方向を見るので、なかなか難しいです。 その前にコンタクトがあったので、何かあるのではと副審も目を向けたのだと思います。」 J2第5
無料:審判委員会がサンフレッチェ広島×川崎フロンターレ戦やセレッソ大阪×サガン鳥栖戦やベガルタ仙台×名古屋グランパス戦などの判定について説明【批評コラム前編①】 2018年04月19日 18時30分 カテゴリ: ★無料記事 • レポート 本日、日本サッカー協会(JFA)にて『2018第2回JFAレフェリーブリーフィング』が開催された。 FBRJ(FBRJとは?)でも議論になったサンフレッチェ広島×川崎フロンターレ戦(参考記事:長谷川のゴールとすべきだったアディショナルタイムのオフサイドをなぜ副審はオンサイドとジャッジできなかったのか)やセレッソ大阪×サガン鳥栖戦(参考記事:74分のセレッソ大阪木本にハンドリングを適用し、サガン鳥栖にPKを与えるべきか?)やベガルタ仙台×名古屋グランパス戦(参考記事:大岩のハンドリングで一発退場レッドが妥当か?)などの判定について上川徹JFA審判副委員長が説
「誤審よりも選手の抗議を受けて判定を翻したように見えた点が良くない」「この試合が今後の教材となればという意味でも」と読者からのコメントがあったので、全体の審判批評をしたい。 2分、パトリックに不用意にチャージする格好にな […]
無料:サンフレッチェ広島×川崎フロンターレ長谷川のゴールとすべきだったアディショナルタイムのオフサイドをなぜ副審はオンサイドとジャッジできなかったのか?【審判批評コラム】 2018年03月31日 20時01分 カテゴリ: ★無料記事 ■「これでいいのか?鹿島西の問いかけに審判側対応なし」を取材してみた ■川崎フロンターレ優勝後、ピッチを出る中村憲剛と家本政明主審の抱擁の理由を両者に聞いてみた ■町田×名古屋での人違い退場で審判団と選手にどのようなやりとりがあったのか?試合後報道とは違う事実を取材した サンフレッチェ広島選手たちのコンディションが良い。 池田誠剛フィジカルトレーナーに話を訊くために等々力まで取材にいったのだが、審判批評をせざる得ない結末になってしまった。 それは川崎フロンターレが一点を追う展開で迎えた90分。左サイドをえぐった車屋がマイナスのクロスを小林に合わせる。なんとかG
無料/得点の機会阻止の行為にアドバンテージを採用したら、その後はどうなるか選手に聞くと【レフェリーブリーフィングレポート後編⑤審判批評コラム】 2018年03月19日 8時00分 カテゴリ: ★無料記事 • レポート FC東京U-23×グルージャ盛岡戦の72分 上川徹日本サッカー協会(JFA)審判委員会副委員長S級インストラクター(トップレフェリーグループシニアマネジャー)「これは確認です。トリプルパニッシュメントがなくなりましたというシーンです。」 FC東京×セレッソ大阪戦の76分 「今まではPKプラス警告が必要だったシーンです。ペナルティーエリア内でボールにプレーしようとして、相手を引っかけてしまいPKになった。【大きなチャンス】をファウルで止めたため、警告でしたが、今はPKという大きなチャンスが相手に渡った訳で、競技罰を受けていると考え、PKのみで警告は与えません。」 コンサドーレ札
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く