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ブックマーク / www.jgnn.net (6)

  • 「じゃあ安い人に代えて」に見る人員と人材との違い

    以前の職場で、ほんとにプロという名に値する、専門職の派遣社員さんがいて、その人の派遣元が派遣先に時給アップ交渉をしたらしい。数年勤めたし、お役に立ててる自信もあります、とのことだったが派遣先の回答は「じゃあ安い人に代えて」。あの人切ったらこの職場回らなくなるとみんな知ってるのに。 — よれよれぽんこ (@ponko4) 2015, 6月 7 スキルアップしたら「お値段高くなるならもう要りません」と言われるなら、労働者の「スキルアップへの意欲」というのはどうキープすればいいのか。 — よれよれぽんこ (@ponko4) 2015, 6月 7 あくまでもこれは一例で、フェイクなり一部話を持った可能性も否定できないけれど、似たような話は実体験......というかリアルで見聞きした話も含め、いくつも知っているので、恐らく単独の特異的な事案ではないはず。まぁ、統計データとして取得されることはない類の

    「じゃあ安い人に代えて」に見る人員と人材との違い
    shimooka
    shimooka 2015/06/09
    『あるいはネジでもいいかも』銀河鉄道999の「機械の身体」の正体
  • ネット上のコンテンツは作るの簡単だし無料配信多いから原稿料もどんどん下がるよ、やったね、書き手が増えるよ......良くないよ

    ネット上のコンテンツは作るの簡単だし無料配信多いから原稿料もどんどん下がるよ、やったね、書き手が増えるよ......良くないよ 「雑誌の頃は1だいたい5万円とか10万円だったのが(略)ネットで原稿料11万円とか、最近は12000円とか1000円とか、下手すると500円とか、すごい赤字になってきていて」│佐々木俊尚氏が語った、いまメディアに必要な仕組みとは http://t.co/HqkzJwhSJc — 北条かや (@kaya8823) 2015, 5月 27 確かに、署名記事でもウェブライターの原稿料は安いです。でも手を抜くことはできないし、そもそも「自分の考え」を広く読んでもらいたくてウェブライターになったので、原稿料に文句を言える権利はないような気がしてしまう。今、必死です。http://t.co/HqkzJwhSJc — 北条かや (@kaya8823) 2015, 5月 2

    ネット上のコンテンツは作るの簡単だし無料配信多いから原稿料もどんどん下がるよ、やったね、書き手が増えるよ......良くないよ
    shimooka
    shimooka 2015/06/09
    物書きでおまんま食ってる場合は「受けない」選択肢って勇気いる / ブログだろうが何だろうが「質」は確保しとかないとダメだと思う。
  • 発注者「簡単なアプリです」エンジニア「簡単か否かを決めるのはお前じゃない」

    発注者「誰かiPhoneアプリ作ってくれませんか?簡単なアプリです!!」 エンジニア「簡単かどうかを決めるのはお前じゃない。」 — のり@べるの大好きエンジニア (@sugi511) 2014, 11月 10 発注側と受注エンジニア側だけでなく、同一社内の営業と開発という部門間でも生じやすいギャップのお話。はた目にはシンプルそうに見える、ちまたに沢山出回っているから簡便そうに見える、だから作るのも簡単だろう。作ってくれませんかと発注側は語るけれど、実のところ開発が簡単か否かを決めるのは発注側では無くて開発側。 数枚、あるいは数行の仕様での発注案件でも、いざ開発してみると山ほどのリソースを投入して数か月かけても終わらないという事案も山ほどある。プログラム、アプリ開発周りで分かりにくければ、料理などが分かりやすいかな。シンプルに見えるけど目新しくて美味しい料理。そこにたどり着くまでにどれほど

    発注者「簡単なアプリです」エンジニア「簡単か否かを決めるのはお前じゃない」
    shimooka
    shimooka 2014/11/13
    『営業と開発という部門間でも生じやすい』画面仕様を作ったが機能てんこ盛りでとんでもない画面だったり(今ここ)、既存画面の要素を切り貼りして別画面の仕様起こしたは良いが動作が似ても似つかなかったり(今ここ)
  • 5分でも、10万円の仕事は10万円分の価値がある

    「社長が『直したら10万出す』って言ってるんだけど助けてくれない?」と元同僚が転職先企業から。訪問して管理者パスワードもらって1分で原因突き止めて5分で直した。友人は社長に掛け合うも5分の仕事だろと支払い拒否。友人は平身低頭して飯ご馳走してくれたけど、その会社はもう助けない。 — 高橋優亮 たかはしゆうすけ (@v_takahashi) 2014, 8月 13 これがまだ「1億円出す」とか「重役の座を用意する」って話になると半ば冗談っぽく語ったようなニュアンスもあるので判断は分かれるところなんだけど、10万円ということ、元同僚が転職先の企業から(来ならこういう関係では連絡をしにくいにも関わらず)わざわざ連絡してきたってことは、相当困っていたようすで、当に10万円の対価がある内容だと関係者が認識していたはず。で、その期待に応えて対応したら......「5分の仕事」と支払いを拒否。元同僚は

    5分でも、10万円の仕事は10万円分の価値がある
    shimooka
    shimooka 2014/08/18
    これは分かる
  • 値切りをして良い相手としてはいけない相手

    なるほど!RT @amneris84 素晴らしいお母様ですにゃん RT @nishikawa_2011 その昔、職人さんの仕事の代金を値切った事を商売人の母親に話したら叱られた。商品を右から左で儲けている商人は値切れ。けど、技術を買っている職人からは値切っちゃダメだと — あきよしきりんさん (@KirinAkiyoshi) 1月 4, 2013 商人......というか仲買人やら調整役やらを軽視するな、という意見もありそうだけど。マージンを取得することが一義的な、そのような人達はあらかじめ値切りも想定に入れてビジネスをしているに対し、作り手はそれを主事業とはしていない(事が多い)。対価ってのは職人にとってはむしろ、その作品・技術への評価にも相当するものだから、値切りは「その程度のものでしかない」という低評価にもつながってしまう。そういうことを言いたかったのではないかな、と。 先の「魔女裁

    値切りをして良い相手としてはいけない相手
    shimooka
    shimooka 2013/02/25
    なるほど
  • 「傷んでるフレスコ画、直してあげる!」→猿みたいな絵が出来ました→「えっ」

    100年以上前にElias Garcia Martinezによって描かれた、スペインのある教会のフラスコ画。湿気などで状態が悪化していたとのことで、スペインの女性(80代)のアマチュアアーティストが「ちゃんと元通りにしてあげるわよ」と当局などの許可を得ずに勝手に修復を試みた......のはいいけれど「現状への修復は無理だわ、これ」とばかりに彼女なりの判断で「元通りに直して」しまい、こんな結果になったという話。もちろん左が修復前(一部他の報道を見ると、この時点ですでに「修復」作業が始まっている可能性もある)、右が修復後。 元記事ではこの「作業結果」に、「名作が無計画に塗られたペンキの下敷きになった」「毛深い猿のクレヨンスケッチのようになってしまった」と言及している。もちろんこんな状況が許されるはずもなく、関係者は大騒ぎ。「当局の許可も無く勝手に修復した老婆に悪意はなかった」とする一方、「修復

    「傷んでるフレスコ画、直してあげる!」→猿みたいな絵が出来ました→「えっ」
    shimooka
    shimooka 2012/08/23
    『毛深い猿のクレヨンスケッチのようになってしまった』
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