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ブックマーク / wiredvision.jp (7)

  • ユニークなクモ10選:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 生命の痕跡等を見分ける「人工知能宇宙服」 ユニークなクモ10選:画像ギャラリー 2009年11月20日 Hadley Leggett ED(勃起不全)薬の開発にも利用される「世界一の毒グモ」や、平和主義で男女平等なクモ、体長30センチのクモ、1ミリ足らずのクモ――ワイアードが独自に選んだ殿堂入りに値するクモたちを、ギャラリー形式で紹介しよう。 最もキュートなクモ ビーズのような目と、ターコイス色が美しいシンメトリーな牙。この北米に住むハエトリグモの一種であるPhidippus audaxは、最も可愛いクモとして殿堂入りにふさわしいだろう。この写真は子どもで、体に付いているのは花粉だ。 ハエトリグモは、英語ではjumping spiderと呼ばれる。名前の由来は、自分の体長の50倍はジャンプできることだ。世界中に5000種類以上存在し、どれも、特徴的な4つの目と、頭胸部の背面周囲に

  • 世界最速スパコン:景気刺激策で新研究を支援する米政府 | WIRED VISION

    前の記事 スパコン:約4万のチップを1週間でアップグレードする方法(動画) 世界最速スパコン:景気刺激策で新研究を支援する米政府 2009年11月18日 Alexis Madrigal 米国の夜明けに伴う炭素フラックスを示した超高解像度モデル。緑は炭素の流入、赤は流出を示す。 Image credit: ORNL 米Cray社製の『Cray XT5』(名称『Jaguar』)が、世界最速スーパーコンピューターの『TOP500』最新ランキングで首位に立った。同システムは今回、アップグレードによって、1.759ペタフロップスという驚異的な数字をたたき出した(1ペタフロップスは、1秒間に1000兆回の浮動小数点演算[FLOPS]が行なえるコンピューターの能力)。 テネシー州の米エネルギー省オークリッジ国立研究所(ORNL)にあるJaguarは今年、景気刺激策の一環としておよそ2000万ドルの支援を

  • 「地球温暖化」を疑う人が増加:データで検証すると? | WIRED VISION

    前の記事 Android軍団とiPhone:スマートフォン市場の今後は 「地球温暖化」を疑う人が増加:データで検証すると? 2009年11月 4日 John Timmer(Arstechnica) サイトトップの画像はwikimedia commons 不規則な変動の多いデータから、何らかの傾向を読み取ることは難しい。今まさにそうした問題が起こっているのが、地球の気温変動のデータだ。 [観測史上で]「最も気温が高かった年」は1998年とされるが、この状態はなかなか変わらない。その結果、「地球冷却化」を報じる大手メディアも現れ、米国では地球が温暖化していると信じる人の数は減りつつある。 BBCは最近、『地球温暖化はどうなったのか?』という記事で地球温暖化説に疑問を投げかけた。また、地球冷却化という言葉は、新刊書『SuperFreakonnomics』の副題にも盛り込まれている。[『Super

  • 解決されていないSF映画の疑問:スター・ウォーズ編 | WIRED VISION

    前の記事 マルチタッチ・マウスと、9万円台MacBookの「ポート喪失」 回転ドラム式の電気自動車コンセプト『eRinGo』 次の記事 解決されていないSF映画の疑問:スター・ウォーズ編 2009年10月21日 Matt Blum Photos:Lucasfilm [解決されていない映画の疑問、今回は『スター・ウォーズ』シリーズ] なぜ攻撃する 『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』において、デス・スターの司令官グランド・モフ・ウィルハフ・ターキンとダース・ベイダーには或る計画があり、その計画はあともう少しで成功するところだった。 宇宙船ミレニアム・ファルコンに追跡装置を取り付ければ、デス・スターは反乱軍の基地までミレニアム・ファルコンを追跡できる。この計画を成功させるためには、主人公ルーク・スカイウォーカーとレイア姫、パイロットのハン・ソロ、チューバッカ、ドロイドたちがミレニア

  • 生体模倣ロボット:コンセプトはヤモリやチーター(動画) | WIRED VISION

    前の記事 有機物をなんでもエタノール化:操業開始 生体模倣ロボット:コンセプトはヤモリやチーター(動画) 2009年10月20日 Priya Ganapati スタンフォード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)でロボット設計を研究してきたSangbae Kim氏は、動物たちが利用している各種のメカニズムを採用し、ロボットでそれを再現する方法を解明しようとしている。 Kim氏の最新のプロジェクトは、チーターからアイデアを得たロボットだ。このプロジェクトでは、チーターと同程度の時速約56キロメートルで走ることが可能な、軽量なカーボンファイバー製のフォームで構成された試作ロボットを制作する。[チーターの100メートル走の世界最速記録は6秒13で、平均時速はおよそ59km。最高時速は時速100-120kmとされ、初速から数秒で最速に達することができる] 現在見られるような車輪の付いたロボットは

    shimpei-ymkw
    shimpei-ymkw 2009/10/21
    見た目はかわいい。
  • 変形して隙間をくぐりぬけるスライム型ロボット(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ハンマーでも壊れない、サムスンのフレキシブル・ディスプレー(動画) 不死身の駿足「ゴキブリ型ロボット」(動画) 次の記事 変形して隙間をくぐりぬけるスライム型ロボット(動画) 2009年10月19日 Priya Ganapati 3Dアニメ映画『モンスターVSエイリアン』に登場する、形を変えられる半固体のモンスター「ボブ」(B.O.B.)を覚えているだろうか? [品工場での遺伝子組み換えトマトと化学変化したドレッシングを掛け合わせる実験で偶然生まれた一つ目のモンスター。身体はゼラチン質で出来ており、絶対に破壊できない。欲旺盛で何でも消化する。]近い将来、ボブによく似た物体が実現するかもしれない。 ロボット企業の米iRobot社は、変形したり回転したりして、くぼみやドアの下などの狭い空間を容易に移動できる柔軟なロボット『chembot(chemical robot)』を開発。先

  • 微生物が田んぼを電池に変える(1) | WIRED VISION

    微生物が田んぼを電池に変える(1) 2009年9月 9日 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 自然との共生は、さまざまな科学分野での大きなテーマになりつつある。東京大学 先端科学技術研究センター、橋和仁教授のチームが研究を進めているのは、田んぼなどに棲む微生物から直接電気を取り出せる燃料電池と太陽電池だ。将来は、田んぼで発電が行えるようになるのだろうか? プロジェクトリーダーの橋教授、および渡邊一哉特任准教授、中村龍平助教に詳細をお聞きした。 微生物燃料電池の実験装置。有機物を与えると、電流が発生する。 自己メンテナンスできることが生物の強み ──微生物を使って発電する研究を行われているそうですね。なぜ微生物発電を行おうと考えたのでしょう? 20世紀のサイエンスは主として現代物理学をベースとし、エネルギー源としては化石燃料を用いて、人類にとって便利な社会を

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