【セミナー】アカツキ「大規模環境におけるRuby on Rails on AWSでの最適化事例」実例とその対処から学ぶAWS アカツキとディライトワークスは、8月3日に合同で「FGOなど大規模ゲームの課題から学ぶゲームサーバ・インフラ勉強会」を開催した。これはゲーム開発、運用エンジニアに向けての大規模サーバサイド技術勉強会である。 本稿では、アカツキによる「大規模環境におけるRuby on Rails on AWSでの最適化事例」の内容についてレポートする。 ■転んでもただでは起きない賢者の学び 本会の参加募集には、80名の定員に対して319名もの応募が殺到した。満席御礼の中、アカツキの長井昭裕氏が登壇。「大規模環境におけるRuby on Rails on AWS」と題し、講演を行った。 ▲アカツキのエンジニア、長井昭裕氏。サーバサイドアプリケーション開発、開発環境整備、分析基盤構築を担当