紙面で読むアユを食べるニホンカワウソ。公式の最後の目撃例となった=1979年、高知県須崎市の新荘川、「南宇和歴史民俗文庫」提供 つぶらな瞳、水かきのある足。環境省が絶滅種に指定した昨年8月以降、ニホンカワウソの「目撃」が愛媛県内で相次いでいる。どこかの水辺で、ひっそり暮らしているのか。 ●指定後に目撃情報続々 「川の河口付近を泳いでいた」「田んぼの排水路をトコトコ歩いていた」 愛媛県では昨夏… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事「天声人語」(9/2)PR情報