タグ

ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~AA4T-NNGK (3)

  • Stray Penguin - Linux Memo (Ultra Monkey)

    Ultra Monkey とは、Linux-HA (High Availability=高可用性) プロジェクト、LVS (Linux Virtual Server) プロジェクトの産物を中核とした様々なツールを組み合わせて、冗長化と負荷分散、つまり広義のクラスタを Linux で実現しようというプロジェクト。ここでは、RedHat Enterprise Linux 4 (RHEL4) と Fedora Core 5 での検証に基づいて実装方法を解説する。 Ultra Monkeyには、TCP/IP(7層のOSI参照モデル) のL4でロードバランスをする元祖 Ultra Monkey と、それを拡張した UltraMonkey-L7 とがある。当ページで検証したのは L4 のほうだ。L7版の検証は別ページにまとめた。 UltraMonkey をよりよく理解したいのなら、UltraMonke

  • Stray Penguin - Linux Memo (AWK)

    このサイトは、もともと作者の自分用メモとして書き始めたものです。書いてあることが全て正しいとは限りません。他の文献、オフィシャルなサイトも確認して、自己責任にて利用してください。 AWK それ自体でプログラムを組むことは少ないが、シェルスクリプト中で引数や文字列処理に使うと便利なものだ。ここでは、筆者がこれまでに BASH や AWK スクリプトの中で使ったり試したことのある処理を、スクリプト例として紹介する。参考になりそうな例があれば随時追加していく。 AWK の正規表現は Perl と同じではないが、事始めとしては Perldoc の perlrequick が役に立つだろう。 意外 ! AWKでは { } が使えない !? ファイルのタイムスタンプを求める ファイルからコメント行と空行以外の内容を読み込む(出力レコードセパレータ変数 ORS) パスワードファイルから特定のフィールドだ

  • Stray Penguin - Linux Memo (jail)

    それ自体では chroot する機能のない ssh や ftp サーバをユーザに開放する場合、システムを歩き回らせないようにするため chroot 環境を導入したい。或るディレクトリに簡易版のシステムを築いておき、特定のユーザはログインと同時にそこ (牢屋=jail) へ閉じ込め、来のシステムファイルにはアクセスできないようにするわけだ。稿では、 Jail というユーティリティによる方法と、手動整備 + PAM による chroot 環境構築を取り上げる。ニーズに応じて環境をよりきめ細かく作り込もうと思うなら、後者の稿が役に立つはずだ。 Table of Contents Jailユーティリティによるchroot Jailのインストール chroot基環境の作成 基礎環境を作る パスワードファイルの微調整 個別プログラムの追加 共有ライブラリの補完 ユーザの作成 システムにグループと

  • 1