情報コミュニケーション学会(Japan Association for Communication, Information and Society)は情報通信ネットワークやコンピュータなどにより高度に情報化された社会におけるコミュニケーションについて学際的に研究することを目的とし平成16年2月28日設立されました。本学会は日本学術会議協力学術研究団体に指定されています。
掲示板やメールで、私たちは、時には感情的になり、時には理屈っぽくなる。あっという間に親友ができ、恋人ができる。だが、トラブルも多い。ネチケットが守れず、人間関係がこじれ、荒れ果てる掲示板も多い。インタネットは好きだけど、そんな現状に困っているあなたのために。 Tweet ウェブマスター碓井真史監修 2011.10発行 『史上最強図解 よくわかる人間関係の心理学 』 インターネットではなぜデマ(流言)が広がるのか:ネットの心理メカニズム(LINEでの嘘情報拡散) Yahoo!ニュース「碓井真史の心理学でお散歩」2013.5.9 ○ネットコミュニケーション 3.1 1 インターネットと現代人の心理 友達はほしいけど深入りはいや 淋しい現代人のために、匿名性と親密性を兼ね備えた魔法の道具 2 ネットではなぜすぐに親しくなるのか 燃え上がる恋と失望 理想の人を求めて・「出会い系サイト」・ネット恋愛
身体性とコンピュータ 岡田美智男,三嶋博之,佐々木正人 編 A4判変型,432頁,定価5,670円(本体5,400円) (ISBN4-320-12020-5) ●内容・特色 「身体性」「身体」という言葉は,現象学や発達心理学,コミュニケーション論,生態心理学などをはじめとした様々な分野で言及されています.最近では,認知ロボティクスや認知哲学,生命論等の議論の中でも「身体性」の見直しが盛んに行われており,こうした流れはコンピュータサイエンスやメディア論においても例外ではありません.Embodied AI やEmbodied Cognition などに関するワークショップや国際会議も頻繁に開催されるようになり,心の哲学や原初的コミュニケーション等の議論,あるいはメディアや仮想世界における身体性の回復といった議論は,コンピュータサイエンスの分野においても身近なものになってきました.
ウィルコムは、同社の「WILLCOM 03」「Advanced/W-ZERO3[es]」が、シャープの手描きコミュニケーションサービス「手描きチャット」に対応したことを発表した。 このソフトは、11月7日の発売を予定しているWILLCOM 03の新色「ブラックトーン」にプリセットされるほか、専用ソフトをインストールすることで、すでに発売中のWILLCOM 03やAdvanced/W-ZERO3[es]でも利用できる。 手描きチャットは、タッチパネルを生かしたコミュニケーションツールとして、シャープが提供するサービス。タッチパネルを使って描いたイラストや文字を、対応機種間でリアルタイムに送受信でき、撮った写真に手書き文字やイラストを入れて送ることもできる。 手書き文字やイラストによるコミュニケーションでは、PHS網を通じて筆跡情報や色情報などがリアルタイムで送られ、文字やイラストを描き入れる
先日、名古屋の友人からテレビ電話がかかってきた。海外に住んでいる共通の友達が遊びに来ているので、顔を見ようと東京の私のところへテレビ電話をかけてきてくれたのだという。友達の顔を見ながら話すのは、普通の電話よりたしかに楽しく、「ああ、テレビ電話ってこうやって使うんだな」とちょっと感慨深かった。 感慨深かったのにはもう1つ理由がある。仕事関連以外では初めてかかってきたテレビ電話だったからだ。モバイル編集部に入ったのと同時にFOMAを使い始めた私のFOMA歴はちょうど1年。1年使っていて、初めて私用テレビ電話を体験したということになる。 身の回りにドコモユーザーは決して少なくないのに、どうしてこんなにテレビ電話を使わないのだろう。思い至った理由は2つある。 “時間も場所も”共有するのは難しい 私用で携帯をどのように使っているか思い返してみると、私の場合は圧倒的にメールが多い。家族へは「今から帰る
イラストSNS「pixiv」を運営するクルークは、10月1日に開設したお絵かきサイト「drawr」の累計ページビュー(PV)が、10月27日付けで1000万を突破したと発表した。 登録ユーザー数は2万6000、1日当たりの投稿数は約3000枚、1ユーザー当たりの1日の平均滞在時間は約12分となっている。 drawrはWebブラウザ上でイラストや文字を手書きし、公開できるサイト。pixivのID・パスワードを使ってログインする。 関連記事 「得体の知れないものになった」――「pixiv」急成長、社名も「ピクシブ」に 「ネットの世界にこんなにイラストがあるのか」と驚いてから半年。イラストSNS「pixiv」が急成長を続けている。運営会社は社名をとうとう「ピクシブ」に変える。 pixivのクルークがお絵かきサイト「drawr」 イラストSNS「pixiv」を運営するクルークが、Webブラウザ上で
ケータイのコミュニケーションで、絵文字のような形で、身体性が立ち返り現れる、という指摘にはなるほどと思った。新メディアによって身体性が別の形で現れる、というのはキットラーの本でも繰り返し描かれていたことでした。 メールに早く返事されると脈ありと思うなんて記事がこの前あったけど、来たメールにはすぐ返事しないといけないと強迫観念を感じたり、誤読されないよう文面にすごく気をつけるらしい。なんか可哀想ですよ。これって監視社会とかに通じているんじゃないか。友人が信用できない。互いが互いを監視しているよう。 以下はメモ。 *注意:以下は私が見聞きしたことを勝手に書き取ったものです。 未来心理研究会のねらい〜モバイル社会における身体・コミュニケーション・空間 / 鈴木謙介氏 モバイル社会とは? 暫定的な定義:高度の可動性の高まった情報通信機器が、相互にネットワークを築くことで社会的インフラとなっている社
2023年度に開催されたHCI研究会における,学生奨励賞の受賞者は以下の通りです.受賞された皆様,おめでとうございます.今後のますますのご活躍を祈念いたします. 第207回研究会鏡味 ほのか(国士舘大学) 「顔の表情推定によるピアニスト独自の演奏表現抽出のための提案」 久米 佑弥(電気通信大学) 「人間と食物の意見の相違がその味に及ぼす影響:対話可能な可食ロボットを用いた実験的探求」 崔 明根(北海道大学) 「MR Nudge: 拡張現実における仮想オブジェクトに促された行動変容手法の検討」 宮下 晃有(慶應義塾大学) 「FrameLight: 変形能力と移動能力を備えた家具型ロボットの印象を定める形状変化と動きの調査」 山本 剛生(神戸大学) 「少数の自由配置型LEDで映像を再現するためのLED配置決定手法」 第206回研究会振原 知希(明治大学) 「周波数を疑似再現した4ストローク運動
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