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*信念と*マーケット戦略に関するshin1babyのブックマーク (2)

  • 損して得取る、パソコンソフト:日経ビジネスオンライン

    松田憲幸 商品を通じてお客様に提供するバリューとその商品のプライスのバランスを取ることにものすごい力を入れています。根底には、商品を通じてお客様が儲からなければいけない、という思想があります。 例えば5000円出しても買いたいというソフトを1980円で売るとします。お客様は3020円分儲かったことになりますよね。この3020円を我々は「お客様粗利」と呼んでいます。 高く売れるものを安く売るわけですから、我々が損をしているようにも見えますが、実はそうではありません。なぜならば、お客様粗利が増えればブランド価値が高まる、と考えているからです。 ここで言うブランド価値とは、次もこの会社の商品を買ってもよいとお客様に思っていただくことです。5000円の価値のソフトを1万円で売ったとしたら、お客様は5000円分損をすることになります。そうするとそのお客様は二度と当社の商品を買うことはないでしょう。

    損して得取る、パソコンソフト:日経ビジネスオンライン
  • 鈴木敏文「“仮説”と“検証”の毎日の繰り返しで人の心理を読み取れ」|ビジネスに効果てきめん 使える心理学|ダイヤモンド・オンライン

    仮説と検証――鈴木敏文氏が強調する言葉だ。絶対数値では測れない人間の心理を読み解くには、過去の経験にとらわれず、仮説と検証の繰り返しで、自らの感覚を磨くしかないと語る。 すずき・としふみ/セブン&アイ・ホールディングス会長・CEO 1932年生まれ、長野県出身。56年中央大学経済学部卒業、東京出版販売(現トーハン)入社。63年イトーヨーカ堂入社。73年に日に初めてコンビニエンスストアを導入。(撮影/住友一俊) ――スーパーや百貨店など、小売り販売が苦戦しています。昨今の消費者心理をどう見ていますか。 そもそも成熟化した日の消費環境は、過去のように右肩上がりに成長するような状況にはない。加えて、今の経済状況が消費者心理を大幅に冷え込ませている。しかし、べるものや着るものに対する需要がない状態でもない。 新年の初めての朝礼で、日ではそう簡単にスタグフレーションは起こらないと話した

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