『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
検索エンジン大手のグーグルは、携帯電話向けコンテンツ連動型広告などの新サービスを続々と投入している。動画投稿共有サイトの「YouTube日本版」で広告配信の試験サービスも開始した。今後、企業のマーケッターに対してどのような新サービスを提供していくのか。日本における事業戦略と、2008年のネット広告市場の見通しなどを聞いた。 ケータイ向けコンテンツ連動型広告を新たに始めるなど、日本でモバイル分野に力を入れている。 2007年は、モバイル向け検索連動型広告に続いてコンテンツ連動型広告を10月に始めました。これによりティーンエージャーを中心に、ケータイでしかインターネットを利用していないユーザーにも日本の広告主がリーチできるようになりました。 グーグル全体にとって、モバイルというのは今後の重要な戦略分野です。日本では漢字の「携帯」からカタカナの「ケータイ」になり、今、モバイルと呼ばれてきている。
ヤフーは、Webサイトやブログを開設している個人ユーザー向けの広告配信サービス「アドパートナー」に、コンテンツ連動型広告の配信機能を追加した。同サービスは、「Yahoo! JAPAN ID」を取得すれば無料で利用できる(関連記事)。 ユーザーが利用登録すると、運営しているWebサイト/ブログの内容と関連性の高いテキスト広告が表示される。従来から配信されていた行動ターゲティング広告と合わせ、サイト内容に合った広告で収益増が期待できるという。 これまで広告サイズは160×314ピクセルの1種類だけだったが、正方形と横長の新サイズを加え合計3種類とした。これにより、Webサイトなどのレイアウトに適した広告枠の選択が可能となる。 広告報酬は、行動ターゲティング広告の閲覧とコンテンツ連動型テキスト広告のクリック数で発生する。報酬の受け取り方法は、Yahoo!ポイントか現金を選べる。Yahoo!ポイン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く