ドットインストール代表のライフハックブログ
第5回では、PostgreSQL でのデータベース構築の際に必要となる物理設計のポイントとして、データ容量の計算方法とインデックスの張り方を解説していきます。 データベース・サイジング サイジングとは、サービスの開始前に、想定される負荷や格納されるデータ量を見積り、十分な性能や規模のサーバおよびストレージを用意することです。今回は、サイジングの要素のうち、ストレージサイズの計算方法を紹介します。 データファイルの構成 PostgreSQLはデータベース・クラスタと呼ばれるディレクトリの下に、複数のディレクトリやファイルを作成します。容量の多くを占めるのはアプリケーションが使うテーブルやインデックスになるでしょうが、それ以外にも管理領域やログのためのディスク領域が必要になります。 表1 データファイルの構成と容量
slowlog [mysqld] log-slow-queries=/var/log/mysqld-slow.log long-query-time=1 slowlogをメール dailyでlogrotateしておいて、下記。 % crontab -l 50 3 * * * mysqldumpslow -s t /var/log/mysqld-slow.log | mail -s "mysql slowlog" foo@bar.com CSVにエクスポート SELECT * FROM employees INTO OUTFILE "/tmp/employees.csv" FIELDS TERMINATED BY ',' optionally enclosed by '"'; CSVからインポート load data infile "item.csv" into table item fie
Nearly a decade ago, Joel Spolsky came up with a method by which to evaluate software development shops that has come to be known as the Joel Test. This crucial test evaluates a software development company on the basis of twelve criteria points; Spoksly said that “a score of 12 is perfect, 11 is tolerable, but 10 or lower and you’ve got serious problems. The truth is that most software organizati
yamaokaです。 通常のデータベースとしてではなく、Key-Valueストアの選択肢として Tokyo Tyrantを少しずつ使ってみています。 実際に運用するにあたって、いくつか行ったことを書いておきます。 ちなみに、現在の構成は1台のみでの運用です。 マルチマスター構成やレプリケーションなどは行っていません。 PHPのクライアント Tokyo Tyrantを利用するのはPHPのアプリケーションからです。 最初はmemcachedプロトコルを利用して PECL::memcacheを使っていましたが、 データの大量更新を連続で行うとデータの取得が正常に行えなくなる現象が発生したため、 Net_TokyoTyrantを一部改変したものをライブラリとして利用しています。 パフォーマンスではPECL::memcacheに負けますが、クリティカルな処理をしていないこともあり、 今のところ問題に
Snow Leopardを使い始めて2ヶ月が経過した。いろいろ気にしながら操作していると(OSX 10.5からの機能の含めて)今更ながら発見が多い。一つ一つはちょっとした便利さなのだけど、それがたくさん集まると、とっても便利になるはず。そう思って、メモしていたことを書き出してみた。 辞書 command-control-Dで、そのままcommand-controlを押し続けると...(Dは放す) マウスの移動に合わせて、ポップアップ辞書の表示も更新される!(OSX 10.5、OSX 10.6) ポップアップ辞書がうまく表示されない場合の参考に、コメントと徹底的に辞書で調べるもどうぞ。 クリッピングファイル クリッピングファイルが、選択可能なテキストになった。(OSX 10.5までは、選択できないテキストだった。) メニューバーのサウンドアイコン(音量調整) shift-クリックで、警告音の
Google Analytics / Kansir まだ日本版は公式アナウンスはないのですが、既に携帯向けにも使えるらしいです。 参考 公式Blogでコード配布、Google Analytics 携帯対応 | カグア!Google Analytics 活用塾:事例や使い方 というわけで数日前からテスト導入してみました。 が、IDがうまく入ってなくて、数日取れてませんでした。 それを直して更に数日。その結果・・・ こんなにモバイルからアクセスがあったとは!!! 侮ってました。 すいません。モバイル版をもう少しまじめにやります。 Google Analyticsを入れててモバイルサイトもあって、モバイルのアクセス解析をあまり気にしてない人は、モバイル版を導入したほうがいいですよ!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く