タグ

2014年9月27日のブックマーク (3件)

  • Vagrant のプロビジョン時間を削減する vagrant-cachier プラグインが良い

    インストール vagrant-cachier プラグインをインストールするには、vagrant plugin install コマンドを実行するだけです。 $ vagrant plugin install vagrant-cachier Vagrantfile への記述 vagrant-cachier プラグインを有効にするには、Vagrantfile に下記の設定を行います。config.cache.scope では、キャッシュスコープを設定します。 下記では、:boxを指定しており、これは、プロビジョンでインストールしたパッケージを Box 単位でキャシュします。同一 Box を使う Vagrantfile であれば、別の VM でもキャッシュを共有することができます。 私の用途であれば、この設定が使いやすそうです。 あとは、通常どおり、vagrant up を行うとプラグインが有効と

    shin1x1
    shin1x1 2014/09/27
    プロビジョンの時間が半分になりました。
  • OAuth 2.0のAccess TokenへのJSON Web Token(JSON Web Signature)の適用 - r-weblife

    こんばんは、ritouです。 久々の投稿な気がしますが、今回はOAuth 2.0のリソースアクセス時の設計の話です。 ずーっと前から書こうと思いつつ書いてなかったので、ここに書いておきます。 出てくる用語や仕様は、下記の翻訳リンクを参照してください。 The OAuth 2.0 Authorization Framework JSON Web Signature (JWS) 想定する環境 わりとよくある環境を想定しています。 OAuth 2.0で認可サーバーとリソースサーバーがある 認可サーバーがAccess Tokenを発行 リソースサーバーがAPIリクエストに含まれるAccess Tokenを検証する よくある実装とその悩みどころを、JSON Web Token(JSON Web Signature)により軽減できるかもという話です。 よくある実装 : Access Tokenに一見ラ

    OAuth 2.0のAccess TokenへのJSON Web Token(JSON Web Signature)の適用 - r-weblife
  • ウェブアプリにおけるBash脆弱性の即死条件 #ShellShock - めもおきば

    条件1. /bin/shの実体がbashのディストリビューション RHEL CentOS Scientific Linux Fedora Amazon Linux openSUSE Arch Linux (自ら設定した場合: Debian, Ubuntu) 条件2. 動作環境 CGI (レンタルサーバでありがちなCGIモードのPHP等も含む) Passenger(Ruby) 条件3. プログラム内容 Passengerは全死亡 *1 systemや `command`、 '| /usr/lib/sendmail' などで外部コマンド実行 *2 PHPのmailやmb_send_mail、その他フレームワーク等を介したメール送信 *3 以下は条件1が不要 明示的にbashを呼ぶ 先頭で #!/bin/bash や #!/usr/bin/env bash しているプログラムを実行 (rbenv

    ウェブアプリにおけるBash脆弱性の即死条件 #ShellShock - めもおきば