先日書いたとおり日本初のLaravel本を献本して頂きました。 (日本初のLaravel本が出ます! - ぽんこつエンジニアのブログ) この土日でひと通り読んだ感想を書いていきたいと思います。 一番最初にざっと目を通した時は、ちょっと物足りないかもしれないなというのが感想でした。 去年から仕事で4.1を導入してからずっとやってきて、Laravel5もリリース前からLaracast見たりしていたのでどんな機能があるのかは大体把握していたし今年から新しいプロジェクトをLaravel5で開発し始めているので新しい発見はそこまでないだろうなと思ったのです。 でもじっくり読んでみて感想が変わった部分が色々と出てきました。 「Chapter1〜Laravelを始めよう」 この章では、Laravelがもっと好きになりました。 自分はLaravelをどう書くかは知っていたのですが、どういう歴史があるのかは