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2017年1月12日のブックマーク (3件)

  • GodaddyのSSL証明書にドメイン認証の脆弱性があり8850件の証明書が失効された

    エグゼクティブサマリ GoDaddy社の発行するドメイン認証SSL証明書に認証不備の脆弱性があり、予防的な処置として8850件の発行済証明書が失効された。これは同期間に発行された証明書の2%未満である。現在は脆弱性は解消されている。 概要 GoDaddy社は米国のホスティング(レンタルサーバー)やレジストラの大手で、認証局(CA)の事業も手がけています。 GoDaddyが発行するドメイン認証証明書の認証手続きに不備があったとして報告されています。 In a typical process, when a certificate authority, like GoDaddy, validates a domain name for an SSL certificate, they provide a random code to the customer and ask them to p

    GodaddyのSSL証明書にドメイン認証の脆弱性があり8850件の証明書が失効された
  • openssl_encrypt() による PKCS#7 パディング - Shin x Blog

    PHP の openssl_encrypt() にて、ブロック暗号による暗号化を行うと PKCS#7 パディングが行われます。この動きを確認してみます。 http://php.net/manual/ja/function.openssl-encrypt.php PKCS#7 パディング ブロック暗号では、決められたブロック長を単位として暗号化を行います。対象となる平文がブロック長の倍数の長さであれば良いのですが、そうではない場合、不足分を補う必要があります。これがパディングです。*1 PKCS#7 パディングは RFC 5652 で定義されたパディング方式です。補ったバイト数を 1 バイトの値として埋めます。例えば、3 バイトを補うのであれば、0xXXXX030303 のように 3 が 3 つ並びます。PKCS#7 では、1 バイトで不足バイト数を示すので、1 - 255 バイトまでを補う

    openssl_encrypt() による PKCS#7 パディング - Shin x Blog
    shin1x1
    shin1x1 2017/01/12
    書きました
  • Writing An Interpreter In Goを読んだ

    Thorsten Ballによる“Writing An Interpreter In Go”を読んだ. 技術界隈のブログを見ているとたまにSteve Yeggeの「If you don’t know how compilers work, then you don’t know how computers work」という言葉に出会う.その度に学生のときにコンパイラの授業を受けなかったこと後悔し,社会人になって挑戦しようとして挫折したことを思い出して悲しい気持ちになる.@rui314さんのCコンパイラをスクラッチから開発してみたを読んではかっこいいなと思いつつ僕には無理だなあと心が折れていた. どの言語を書いていてもコンパイラ(もしくはInterpreter)は切っても離せないものであり内部の動きがどうなっているかを知っておきたいという欲求はプログラマーなら誰しもあると思う(少なくとも僕に