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ブックマーク / yshibata.blog.ss-blog.jp (2)

  • ソフトウェアエンジニアとしての評価: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    技術を完全に消化し、いつルールを破るべきか知っている。また、技術記事などを執筆している。さらに、中級職人以下の職人を上級職人にすべく、組織に対して教育・指導を行っている。 社内の評価というのは相対評価であり、ソフトウェアエンジニアとしてのキャリアパスを続けるためのモチベーションを維持するためには、外向きの活動が必要だということで、「名人」「匠」を定義しています。 このソフトウェア・スキル・インデックスを吉澤正孝さんと検討してまとめたのは、かなり前のことです。2007年に出版した『プログラマー現役続行』には掲載していますので、2005年か2006年に検討したのだと思います。 残念ながら、ここで定義されている「名人」「匠」のような活動をすることで社外からは評価されるようになっても、日の多くの企業(特に大企業)では、社内からは評価されないかもしれません。その理由の一つは、名人や匠で定義している

    ソフトウェアエンジニアとしての評価: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
    shin1x1
    shin1x1 2013/03/28
    著作あるから「匠」だー / こういうランク付けは難しいと思うけど、本書くことや講演することと、ソフトウェアエンジニアのスキルは別モノな気がする。
  • 継続インテグレーションは強みではなくなった: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    Subversion/Gitなどを使用したソースコード管理、Jenkinsを使用した継続的インテグレーション、様々なxUnitフレームワークを使用した自動テストなどをソフトウェア開発組織として実践することは、今日では、その開発組織の技術的な強みではありません。 それらを実践しないことが、ソフトウェア開発組織の「弱み」なのです。また、組織としてそれらの実践を推進しない、あるいはサポートできないマネージャも「弱み」となります。さらに、大規模なソフトウェア開発組織においては、それらのためのインフラ整備をプロジェクトごとに立ち上げなければならず、サポート部門が存在しないことも弱みとなります。※1 ※1 プロジェクトを始めるごとに、ソースコード管理やJenkins用のサーバの調達、OSから様々なツールのインストールを一通り行うためには、それなりの時間を要します。したがって、バックアップをも含めて環境

    継続インテグレーションは強みではなくなった: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
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