本ブログは、米国で発表した Heroku CI Is Now Generally Available: Fast, Low Setup CI That’s Easy to Use の翻訳版です。 セールスフォース・ドットコムではHeroku CIを正式リリースし、提供を開始します。これはユニットテストとブラウザテスト向けのすぐに利用可能なテスト実行環境であり、Heroku Pipelinesと密接に統合されています。 最近の傾向として、多くの開発者がソフトウェアの品質を担保しながら素早く機能を最適にリリースするために、継続的インテグレーション(以下、CI)をベストプラクティスとしています。またそれは継続的デリバリー(以下、CD)を実現するために必須となっています。ビルド、デプロイメント、そしてCDの実現のために、Heroku CIは利便性、開発体験、そしてCIの機能を飛躍的に向上します。開
Heroku CIはHerokuが提供するContinuous Integrationのためのテスト自動化サービスです。 非常にシンプルかつHerokuとシームレスに統合されており、簡単に使い始めることができます。 Heroku CIは2017年5月18日に正式リリースされました。 Heroku CI Dev Center https://devcenter.heroku.com/articles/heroku-ci Heroku CIの概要 Heroku CIはHerokuのアプリケーションライフサイクル管理機能であるHeroku Pipelinesと組み合わせて使用します。 HerokuのダッシュボードからまずはPipelineを作成すれば、Pipeline内のメニューにTestsという名前でHeroku CIの機能へアクセスできます。 Heroku CIの画面では、左側のペインに実行
こんにちはー!こねひとちほーのえんじにあのフレンズ@Utmrerだよー! 今回はPull Requestを自動でチェックしてくれるDangerについて紹介します。 Pull Requestでのコミュニケーション Pull Requestのレビューは不具合の指摘やコーディングスタイルの統一、より良いコードのための提案などのために行われます。 ですが、次のようなコミュニケーションをしたことはありませんか…? タイトルにIssue Idを含めてもらえますか? WIPみたいなんですがレビューして大丈夫ですか? Base branchが間違ってます、変更してください。 変更履歴のdocsを更新してください。 このような「実装とは関係のない指摘」はできるだけ減らし、自動化したいものです。それを実現するのがDangerです。 Dangerとは DangerのGitHubには次のように書かれています。 F
インフラをアレしてる佐野です。トレタのコア部分はEngineyardで運用していますが、事業拡大に伴いサブシステムも増えてきました。新しいサブシステムは主にAWSで運用しています。そこで今回は事例として弊社の新規部分のインフラ運用のやり方、そこで使われている道具(Packer, Terraform, Serverspec, Ansible, Roadworker, Circle CI)、考え方などについて書きます。これらの道具はもはやよく知られたものであり、あまり真新しくはないとは思っています。しかしながら弊社に遊びに来た方や採用の応募者の方などからトレタのシステム運用に関する質問をいただくことがあり、その説明資料のかわりになるかな、という目的もあって書かせていただきます。これ以外にも道具はあるのですが、なんとなく興味をもってくれそうなワードをタイトルに羅列させていただきました。以下、目次
いろいろどっかにGitlabCIについての知見をまとめてたはずなんだけど、なくしてしまったので書くのに時間がかかってしまった。 とりあえずどんな感じなのか雑に眺めたい方もいることなので、雑にまとめた。 Gitlab CI 3行まとめ Gitlab CIはGitLabで使える。CircleCIみたいなもん。最初にちょっとセットアップすれば、Jenkinsより簡単・便利。カバレッジとか成功時にデプロイとか出来る。 GitLab RunnerというCIで使うコンテナを動かすサーバーの構築が必要になるが、必要な作業は大体これだけ。あとはアプリケーション側で設定する。 GitLab使ってたら使っていいと思う(特にアンチJenkins) GitLab CIについて Ruby + Go, Dockerを使っている 8.2位からGitLabの機能に統合された。 .gitlab-ci.ymlにcircle.
VAddyの開発をしている市川です。 今日は、最初の投稿ということで、VAddyが目指す世界と使命の話をしたいと思います。 VAddyは、継続的WEBセキュリティテストサービスです。 http://vaddy.net CI(継続的インテグレーション)に簡単に組み込めて、開発初期から、リリース後まで常にWebセキュリティ診断を自動で行い、より安全なWebアプリケーションを手軽にリリースできる世界を作りたいと思い立ち上げました。 VAddyは、Vulnerability Assessment is your Buddy(脆弱性診断はあなたの相棒)を省略した造語です。VAddyというサービスが開発者の相棒となってセキュリティ面をサポートするというイメージです。 現在、CIやユニットテスト、受入れテストなど、テストを行う文化がWebアプリケーション開発の中でも根付いてきました。それらは自動でテスト
この記事において利用している.travis.ymlとRakefileの全体はGistにて公開しています。 ↓ Rakefileの全体はこちら gist.github.com/kishikawakatsumi/8918124 ↓ .travis.ymlはこちら gist.github.com/kishikawakatsumi/8918365 概要 ユビレジではiOS アプリを申請する際に発生する作業の大部分をCIで自動化しています。 申請の作業としてユビレジでは下記のワークフローを決めています。 1. リリースブランチを作る 2. リリースするバージョンのバイナリをビルドする 3. 2と同等のアプリケーションを社内に配布して最終チェックをする 4. クラッシュレポートのサービスとしてCrittercismを利用しているので、そこにデバッグシンボル(dSYM)をアップロードする 5. 2のバイ
一部の方には事前にお話していましたが、わたしも共著で執筆に参加した「CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション」という、CakePHPを使って継続的インテグレーションを実践するながれを解説した書籍が9/19にインプレスから出版されます! CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション 作者: 渡辺一宏,吉羽龍太郎,岸田健一郎,穴澤康裕,丸山弘詩出版社/メーカー: インプレス発売日: 2014/09/19メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 既にインプレスさんのサイトやAmazonにも掲載されています。まだ、書影が反映されていませんが、予約受付中です!是非ポチッとお願いします(^^。 今年頭頃のミーティングから約9ヶ月、途中本業が忙しくなかなか執筆がすすまなかったりもしましたが、なんとか書き上げることができました。今回、初めて僕自身の企画+執筆のとりまとめをすることに
Transcript ΅͘ͷߟ͍͖͑ͨ͞ΐ͏ͷ։ൃϑϩʔ PHPฤ Yuta Adachi ࣗݾհ ҆ୡ ༐ଠ (@UAdachi) ! ग़ɿౡࠜݝদߐࢢ ͓ࣄɿChatWork ΠϯϑϥνʔϜ ! ڵຯ͋Δ͜ͱɿυϝΠϯۦಈઃܭɺScalaɺςχε (Οϯϒϧυϯ։࠵த) ! IUUQT���DJSDMFDJ�DPN ͓ॻ͖ • ։ൃϑϩʔΛ࠷దԽ͍ͯ͘͠త • ։ൃڥ • ίϛϡχέʔγϣϯ • CI • σϓϩΠ త ! • ։ൃͷߴԽ • ΦϖϨʔγϣϯϛεͷ༧ • ϓϩμΫτͷ্࣭ + ՄࢹԽ ։ൃڥ Ͳ͏ͬͯߏஙͯ͠·͔͢ʁ • Vagrantͬͯͬͯ·͔͢ʁ ϝϯςφϯε • ։ൃڥͩͬͯߋ৽͞Εଓ͚Δ • ߏஙखॱॻΛ࡞Δͷେม " εΫϦʔϯγϣοτʹҹॻ͍ͯɺઆ໌จΛఴ͑ͯ… ʮԶͷڥʯ ྫ. Aʮಈ͔Ͷʔʯ BʮԶͷڥͩͱಈ͘
最近話題のCI as a Serviceを導入すべく調査してみました。JenkinsさんもすごくいいのですがAWS smallインスタンスに乗せているとやっぱり本来の力を発揮できない感じがあるので。 CircleCIって以前は、一番安い契約だと1Private Repositoryしか扱えなくて使いづらそうな印象だったのですが、4月末頃にPrivate Repository数は無制限、同時実行ジョブ数で課金というPlanに変更になったようですね。 Simple and Transparent Pricing | The Circle Blog http://blog.circleci.com/simple-and-transparent-pricing/ 自分の関わっているプロジェクトでは、 リポジトリはそれぞれの役割ごとにいくつか分けている 開発者数は少ないのでコミット頻度はそんなに高く
少し前までアプリケーションのデプロイと言えば capistrano などをコマンドラインから叩いてデプロイ、みたいなことをやっていたが、最近は少し様子が違うのでそのやり方、KAIZEN platform Inc. での事例を紹介する。 GitHub のイベントを契機に CI as a Service にデプロイを担当させる GitHub で Pull Request を送って開発するのが前提になっているのは以前にも紹介した。 最近は Travis CI や CircleCI などに代表される CI (Continuous Integration) as a Service があって、CI も自分たちで環境を構築しなくてもクラウドに任せることができる。KAIZEN では CircleCI を積極的に使っている。 これらの CI as a Service は基本的に GitHub と連携するこ
Features Why choose Mackerel? Mackerel is a server monitoring service provided by Hatena Co., Ltd.that offers all the functions necessary for cloud monitoring and service operation. Overwhelmingly Simple Installation Simply install the monitoring agent on your server and you're ready to start monitoring. See details Full-fledged Monitoring The ability to integrate various communication tools promo
Continuous Integration Integrate and deploy your applications
JaSST'Tokyo 2014で、"システムテスト自動化による大規模分散検索プラットフォームの開発行程改善"という題目で事例発表をした。下記は当日発表に用いたスライド。 【JaSST'14 Tokyo】システムテストの自動化による 大規模分散検索プラットフォームの 開発工程改善 from Kotaro Ogino ここでは、この発表に入りきらなかったコンセプトや、口頭でしか説明していないためスライドを読んでも分からない部分について補足する。 背景:開発スタイルの変化 -継続的テストについてリーンとDevOpsから考えてみる リーンは、顧客目線でソフトウェアの価値を定義し、それらをエンドツーエンドで細く速く流れるように開発するスタイルだ[1]。小さい要件を要求分析から品質保証まで流れるように実行し、少しずつリリースして行く。ウォーターフォールでは、重厚長大にそれぞれの工程を実施していたのに
End to End Visualization GoCD’s value stream map shows your entire path to production in a single view. Easily navigate across jobs, spot inefficiencies, and optimize your process. No plugin required, out of box CD. Cloud Native Deployments GoCD streamlines your CD workflow on popular cloud environments such as Kubernetes, Docker, AWS and more. Complex Workflow Modeling GoCD excels at modeling com
内容自体は基本的に、第5弾 週末ランサーズ にお邪魔した時に お話した資料 と同じなんですが、この時よりも時間が少し長かったので、多少内容を追加しているのと、当時自分の中でうまく整理できてなかったけど、今は多少クリアになった部分もあって、そういった内容を盛り込んだりしてみました。 Togetter まとめ NAMIKAWA さんによるまとめ 一点お詫びしたいのは、登壇者に質問ができる Ask the Speaker というコーナーがあって、セッションが終わった後はそちらに移動、という段取りだったのですが、裏でやっていた OSS コミッタ大集合 の方でも登壇するために終了後すぐに E 会場に向かったため、Ask the Speaker コーナーに行けませんでした。もし質問するためにいらしてくださった方がいましたら、本当に申し訳ないです。 今回デブサミに登壇させて頂いた経緯については、会場で
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