2011年11月13日のブックマーク (1件)

  • 県議として原発建設に反対し双葉町長として原発建設を推進した岩本忠夫の死ー東日本大震災の歴史的位置

    このサイトは、東京の「現在」から「歴史」=「過去」を読み解くことによって、「現在」に生きる私たちが「歴史」=「過去」とどのようにかかわっているのかということを考えることを目的とする。 2011年7月17日付朝日新聞朝刊に、次のような小さな記事が掲載された。 元福島県双葉町長の岩忠夫さん死去 2011年7月16日20時40分 岩 忠夫さん(いわもと・ただお=元福島県双葉町長)が15日、慢性腎不全で死去、82歳。葬儀は17日午前11時から福島市宮町5の19の福島斎場で。喪主は長男久人さん。 1985年から町長を5期務めた。社会党の県議時代は原発に反対したが、84年に離党後、推進に転じた。全国原子力発電所所在市町村協議会副会長などを歴任。東日大震災後は福島市内に避難していた。 (典拠はhttp://www.asahi.com/obituaries/update/0716/TKY201107

    県議として原発建設に反対し双葉町長として原発建設を推進した岩本忠夫の死ー東日本大震災の歴史的位置
    shin2rou1971
    shin2rou1971 2011/11/13
    日本では,電力会社が所得再分配機能の一部を担っている。ある意味政治そのもの。そこには,地方政治家(特に首長)が電力会社に異を唱えられない構造がある。