★米株式市場、大幅反発！ ＮＹダウは、494ドル高！！
株式市況/株式情報 ブログ 米国株式市場（21日） 21日の米国株式市場は3営業日ぶりの大幅反発となった。 オバマ次期米大統領がニューヨーク連銀のガイトナー総裁を財務長官に指名するとのニュースが好感され、終盤にかけ大幅高となった。 前日終値近辺でのもみ合いを続けていたダウ平均だったが、午後３時（日本時間２２日午前５時）ごろ、ＮＢＣが財務長官にガイトナー総裁が指名される見通しだと報じたことを受けて、上げ幅を一気に拡大。 ダウ平均は前日の下落分（444ドル）を取り戻し、前日比494ドル13セント高の8046ドル42セント、ハイテク比率の高いナスダック総合株価指数は68.23ポイント高の1384.35で取引を終えた。 有力候補だったガイトナー氏の起用が伝わったことで、次期財務長官が決まらず、経済政策運営の実質的な空白期間が長期化することへの懸念が後退して買いを誘った模様。 また、原油上昇の影響を
日経225オプションの売買単位
日経２２５オプション取引 株を購入する際には、購入できる最低売買単位というのがあります。 基本的に株式は、1株ずつ買うのではなく、ある程度まとめてワンセットとして買わなければなりません。 たとえば、トヨタ自動車の株式を購入する場合は、売買単位が100株となっているので、それ以下の株式数では購入することができません。 また、銘柄によって、売買単位が違ってきます。 それと同様に、オプション取引においても、売買単位があります。 日経225オプション取引の場合、最低売買単位は、プレミアムの1,000倍です。 売買単位が1,000倍ということは、日経平均株価が1円変動するごとに、オプションの原資産価格は、1,000円変動することになります。 日経平均株価が10円変動した場合は10,000円となり、100円の変動では100,000円になるということです。 このことから、日経225オプションというのが、
★注目の米ＡＩＧの決算は、過去最大の損失に！！！
株式市況/株式情報 ブログ 注目の米ＡＩＧの決算 米政府による救済を受けている保険大手のアメリカン・インターナショナル・グループ（ＡＩＧ)が第３・四半期決算を発表。 サブプライム関連資産の評価損が膨らんだことにより、過去最大の損失を計上。 第３・四半期の純損失は２４４億７０００万ドルとなり、１株当たりについては９．０５ドル。 前年同期は、純利益３０億９０００万ドル、１株当たり１．１９ドルだった。 同社は第３・四半期にクレジット・デフォルト・スワップ（ＣＤＳ）に絡んで７０億５０００万ドルの評価損を追加計上。 過去３・四半期の損失２５０億ドルに上積みされた。 さらに、１８３億１０００万ドルの資本損失を計上した。 調整後の純損益は９２億４０００万ドルの損失、１株当たり損失は３．４２ドルだった。 ■もっと株式投資情報を探す ⇒ 株式投資情報ランキング ⇒ 株式人気ブログランキング
★東京株式市場 今週の見通し：上値は重く、神経質な展開。
株式市況/株式情報 ブログ 東京株式市場 今週の見通し(10日～14日) 今週の株式市場で日経平均株価は、景気動向をにらんで上値は重く、神経質な展開となる見通し。 主力企業の業績予想の下方修正が相次いでおり、景気悪化への警戒感が強まっている。 小さな材料や株価の動きに対して、過敏に反応する可能性が大きく、経済指標や企業の決算発表などから目の離せない状況が続きそうだ。 先週末の東京株式市場で日経平均株価は、トヨタ自動車の業績予想下方修正から売りが広がった。 週前半の上昇を削り、前週1週間では6円02銭の上昇にとどまった。 前週末のシカゴ日経平均先物の清算値は8845円で、大証終値で185円のプラス。 10日(月）は、この水準を意識して取引が始まるとみられる。 大きなイベントとしては、１５日の主要２０カ国・地域（Ｇ２０）による金融サミット。 国内決算では、みずほフィナンシャルグループ（13日）
■手掛かり投資材料
株式市況/株式情報 ブログ 今週もお疲れ様でした。 ほんと、波乱の一週間でしたね。 さて、注目の手掛かり投資材料です。 ホンダ(7267) 人が歩いたり中腰になったりする時の脚への負担を軽減する「歩行アシスト機」を開発したことを発表。 体重の一部を機器が支え、脚の筋肉と関節にかかる負荷を軽減する。 二足歩行型ロボット「ＡＳＩＭＯ（アシモ）」の技術などを活用。 自動車の組み立てなど産業分野での実用化を目指し、今月から四輪車を製造する埼玉製作所（埼玉県狭山市）で検証実験を開始する模様。 クレディセゾン(8253) 2008年4～9月期の連結営業利益が前年同期比5％減の304億円となったことを発表。 キャッシングの貸出金利引き下げに加え、利息制限法の上限を超える利息（過払い金）関連費用の増加が響いた模様。 純利益は、前期計上した特別損失が大幅に減ったことなどが寄与し、28％増の156億円となった
■「トヨタ・ショック」懸念。東京株式市場は続落の見通し。
株式市況/株式情報 ブログ 東京株式市場 今日の見通し（７日） おはようございます。 １週間あっというまですね。 さて、本日の東京株式市場の見通しですが、続落となるものと思われます。 やはり注目は、トヨタ自動車(7203)の業績予想の下方修正。 連結営業利益予想を従来の１兆６０００億円から前年比７３．６％減の６０００億円へと１兆円の引き下げです。 「トヨタ・ショック」が広がるのではとの懸念も出ています。 ６日の米株式市場での日本株ＡＤＲはほぼ全面安。 米株式相場が大幅に下落したことから、多くのＡＤＲが下落。 トヨタは16％超と大幅に下落。 ホンダ、日産自動車も大幅安となりました。 ＜７日の注目経済指標など＞ 22:30 米10月非農業部門雇用者数 22:30 米10月失業率 翌0:00 米9月中古住宅販売保留 ■もっと株式投資情報を探す ⇒ 株式投資情報ランキング ⇒ 株式人気ブログランキ
■東京株式市場、大幅下落。3日ぶり９０００円割れ。
株式市況/株式情報 ブログ 米大統領選挙絡みのご祝儀相場は続きませんでしたね。 本日の東京市場の状況を確認してみましょう。 ↓ 引用 ここから ↓ 東京株式市場では、日経平均が３日ぶりに大幅反落。 一時前日比で７００円を超す下落幅となり、９０００円を割り込んで引けた。 トヨタ自動車(7203)など主力株の下げがきつかったことも指数全体の下げにつながった。 テクニカル面では前日までの２日間で１０００円近く上昇した後の利益確定売りに押された形だが、ファンダメンタルズでは１０月のＩＳＭ非製造業指数など米国の経済指標で弱い数字が出たことをきっかけに世界的な実体経済の悪化があらためて市場で嫌気されたという。 東証１部の騰落は値上がり２１５銘柄に対し値下がり１４５６銘柄、変わらずが４２銘柄となった。 全面安となるなか、業種別では自動車や金融の下げが目立った。 米株安と円高を嫌気して下落で始まったきょう
★製薬大手４社、０８年４～９月期決算、全社とも営業益２ケタ減！
●米国株式市場(4日)：１０月６日以来の高値水準に。大統領選当日としては、過去最大の上げ幅！！| Main | ■東京株式市場、大幅下落。3日ぶり９０００円割れ。>> 株式市況/株式情報 ブログ 手掛かり株式投資材料 5日、製薬大手４社の08年４～９月期連結決算が出揃った。 国内事業においては薬価改定、海外事業では為替相場が円高に振れたこと影響し、４社とも営業利益は２ケタ減少となった。 買収費用や研究開発費などの販売管理費の増加も響いた模様。 ただ、売上高営業利益率については、４社ともが10％以上と依然として高水準を維持している。 売上高については、非医薬事業の売却を進めた第一三共を除いた3社が増収となった。 5日に決算を発表したアステラス製薬は、免疫抑制剤「プログラフ」や過活動膀胱治療薬「ベシケア」などの主力品が国内外で好調に推移。 4月の薬価改定と円高による影響を販売数増で補い2％増収
■株式投資材料 業績予想修正
株式市況/株式情報 ブログ 株式投資材料 業績予想修正 イーター電機<6891> ： 下方修正 08年9月中間期連結決算予想－当期損失2.39億円 09年3月期連結決算予想－当期利益500万円 09年3月期単体決算予想－当期損失3200万円（赤字に修正） 08年9月中間期単体決算予想－当期損失2.56億円 卑弥呼<9892> ： 下方修正 09年3月期単体決算予想－当期利益7.60億円 09年3月期連結決算予想－当期利益8.20億円 ラ・アトレ<8885> ： 下方修正 09年3月期単体決算予想－当期損失1.48億円（赤字に修正） 08年9月中間単体決算予想－当期損失2.36億円（赤字に修正） アドテックエンジニアリング<6260> ： 上方修正 08年9月期単体決算予想－当期利益4.21億円 デジタルアドベンチャー<4772> ： 下方修正 09年3月期連結決算予想－当期利益5000万円
東京株式市場 今日の見通し 【円安も下支え、反発の見通し。日本株ＡＤＲは堅調】
株式市況/株式情報 ブログ 東京株式市場 今日の見通し（4日） 本日の東京株式市場は、反発となる見通し。 日経平均株価は、３連休前の先週31日、大引けにかけて急速に下げ幅を拡大したことからの反動もあり、自律反発が期待されている。 また、為替相場もドル・円が１ドル９９円台と円安になっていることも、下支え要因となるものとみられる。 3日の米国株式市場では、大統領選挙を控え、小動きとなった。 ただ、選挙の結果が株式市場に与える影響は限定的なものとみられている。 一方で、欧州経済の減速感が著しく、悪化が懸念される。 3日に欧州委員会が発表した秋季経済見通しにおいては、ユーロ圏について定義化されたリセッション（景気後退）の状態に陥っており、来年はほぼゼロ成長との予測を示した。 国内においても、企業業績の下方修正が相次いでおり、７～９月期のＧＤＰの成長率はゼロ％になるとの予想が増えており、懸念材料は多
東京株式市場 今週の見通し【9000円を挟んでの攻防、上値の重い展開】
[株] ブログ村キーワード 株式市況/株式情報 ブログ 東京株式市場 今週の見通し 今週の東京株式市場では、日経平均株価は９０００円を挟んだ展開となる見通し。 引き続き不安定な動きが続き、方向感に乏しい展開が予想されるが、国内企業の決算や米国の経済指標などの結果をみながら値固めに入るものとの見方もある。 各国政府の協調利下げや金融安定化策が矢継ぎ早に打ち出され、世界的な金融危機への過度な懸念はいったん和らいものと見られる。 ただ、業績予想の下方修正を行う企業が相次いでいることなどから、景気減速などのファンダメンタルの悪化への警戒感から、積極的な買いは限られそうで、上値が重い展開が見込まれる。 また、為替などの外部環境の影響により市場心理が大きく揺さぶられそうだ。 今週の株式市場のポイントとしては、国内企業の決算と主要経済指標によるファンダメンタルズに注目。 まずは、3日の10月の米新車販売
■来週の国内・欧米主要経済指標など
株式市況/株式情報 ブログ 来週(3日～7日）の主要経済指標など 3日(月） ＜国内＞ ・文化の日(東京株式市場休場) ＜欧米＞ ・９月豪小売売上高 ・１０月ユーロ圏製造業ＰＭＩ改定値 ・９月米建設支出 ・１０月米ＩＳＭ製造業景気指数 ・１０月米乗用車販売台数 ・１０月米トラック販売台数 4日(火) ＜欧米＞ ・９月ユーロ圏生産者物価指数 ・米チェーンストア売上高 ・米大規模小売店売上高 ・９月米製造業受注 ・９月米耐久財受注 ・米ＡＢＣ消費者信頼感指数 5日(水) ＜国内＞ ・１０月マネタリーベース(日銀) ＜欧米＞ ・９月豪貿易収支 ・１０月ユーロ圏サービス部門ＰＭＩ ・９月英鉱工業生産 ・９月英製造業生産 ・９月ユーロ圏小売売上高 ・米住宅ローン指数 ・米住宅ローン借換え申請指数 ・１０月米企業人員削減数 ・１０月米ＡＤＰ全米雇用報告 ・１０月米ＩＳＭ非製造業指数 6日(木) ＜国内
★山崎建設(1902)、会社更生手続き開始！！！
■東京株式市場 今日の見通し(30日)：FOMC利下げは織り込み済み、もみ合いの展開か。| Main | ■手掛かり株式投資材料>> 株式市況/株式情報 ブログ ＜注目株＞ 山崎建設(1902) ３０日、会社更生手続きを開始したことを発表。 負債総額は約２００億円。 建設業界、不動産業界の環境が厳しくなる中、資金繰りに行き詰まった模様。 同社によれば、建築基準法の改正により、建築確認の審査基準が厳格化し、建築工事向けの砕石製品の出荷が大幅に見送られたことなどにより２００８年３月期に２６億１５００万円の当期損失を計上。 さらに中堅ゼネコンの相次ぐ倒産により多額の債権が回収不能になったという。 資金繰り対策を続けてきたものの、１０月末に予定していた債務の支払いが困難になったとのこと。 建設・不動産会社の相次ぐ倒産。 まだまだこんなものでは済まないのでは！？ ■もっと株式投資情報を探す 株式投資
■東京株式市場 今日の見通し(30日)：FOMC利下げは織り込み済み、もみ合いの展開か。
株式市況/株式情報 ブログ 東京株式市場 今日の見通し(30日) もみあいとなる見通し。 ＦＯＭＣが０．５％の利下げをしたが、想定の範囲内と思われる。 市場では、協調利下げが織り込まれているものと思われ、日経平均株価の反発には一巡感が出つつある。 ただ、米に追加利下げ期待が残ったことと、明日、日銀政策決定会合が予定されているので大きく売り込まれるようなこともなく、もみあう展開となるのでは。 29日の米株式市場での日本株ＡＤＲは、同日の米株式相場が乱高下したことから、高安まちまちとなった。 東京市場で大きく下落した野村が11％安。 みずほＦＧも大幅安となった。 2008年４～９月期連結決算（米国会計基準）が大幅減益となったソニーも安かった。 一方で東京市場で急伸したホンダが10％高。 クボタも大幅に上昇となった。 日産自動車、京セラも上げた。 ■もっと株式投資情報を探す 株式投資情報ランキン
■アジア株式市場市況
株式市況/株式情報 ブログ アジア株式市場 ＜香港株式市場＞ 小幅続伸。 原油価格が上昇に転じたことでエネルギー関連株に買いが入り相場を支えた。ただ、ハンセン指数の組み入れ比率が高い英ＨＳＢＣホールディングスが利食いに押されたため、指数の上昇は小幅なものとなった。 ＜東南アジア株式＞ シンガポール市場は０．２８％上昇したが、約５年ぶりの安値に近い水準にとどまった。 金融危機の悪化が企業利益を圧迫するとの懸念が優良株の上げ幅を抑えた。 ＜ソウル株式市場＞ 反落。 一時は８％近く上昇したが、ＫＢフィナンシャルなどの銀行株が売られ、下落となった。 韓国政府が国際通貨基金（ＩＭＦ）に金融支援を求めるとの噂から、後場には逆に、一時８％近く下落したが、その後、政府が支援を求める計画はないと表明したため、下げ止まった。 ＜台湾株式市場＞ 続伸。 金融株やホテル株が買われたが、ハイテク株が加権指数を圧迫し
■注目株式投資材料 ： 【双日－上方修正】【セコム－下方修正】
株式市況/株式情報 ブログ 注目株式投資材料 ＜業績予想修正＞ 双日(2768) 08年9月中間期連結決算予想を上方修正。 当期利益359.12億円に。 08年9月中間期単体決算予想を上方修正。 経常利益220.84億円に。 09年3月期連結及び単体決算予想については、修正せず。 それぞれ、当期利益600億円、当期利益370億円。 セコム(9735) 08年9月中間期連結決算予想を下方修正。 当期利益130億円に。 09年3月期連結決算予想を下方修正。 当期利益470億円に。 08年9月中間期単体決算予想を下方修正。 当期利益208億円に。 09年3月期単体決算予想を下方修正。 当期利益448億円に。 ■もっと株式投資情報を探す 株式投資情報ランキング 株式人気ブログランキング
■手掛かり投資材料 ＜決算予想＞
株式市況/株式情報 ブログ ■手掛かり投資材料 ＜決算予想＞ アイネット(9600) 08年9月中間期連結決算予想を上方修正。当期利益は1.85億円。 08年9月中間期単体決算予想を上方修正。当期利益は2.40億円。 ナガホリ(8139) 08年9月中間期連結決算予想を赤字に修正。当期損失は8900万円。 08年9月中間期単体決算予想を赤字に修正。当期損失は3100万円。 三浦印刷(7920) 09年3月期連結決算予想を下方修正。当期利益は2.80億円。 08年9月中間期連結決算予想を下方修正。当期利益は7700万円。 09年3月期単体決算予想を下方修正。当期利益は2.90億円。 08年9月中間期単体決算予想を下方修正。当期利益は1.11億円。 カネヨウ(3209) 08年9月中間期単体決算予想を下方修正。当期損失は3500万円。 09年3月期単体決算予想を下方修正。経常利益1000万円。
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＜東京株式市場 11日 寄り付き＞日経平均は反落。主力輸出株中心に売り先行。