日本のフリマ(中古品売買)アプリで海外からの利用が急増している。メルカリの海外利用者数は2023年2月に前年同月比約3倍に増えた。海外への配送などを代行する業者を通じ、トレーディングカード(トレカ)といった希少品を買う動きが広がる。新型コロナウイルス流行下で越境EC(電子商取引)の利用が定着したところに、円安の追い風が吹いた。「大好きなポケモンカードをよく購入している」。中国上海市に住む王さん
今どきの10万円PCはどこまでパワーアップできる? メモリ/ストレージ/GPUを強化してみて分かったこと:今は臥薪嘗胆(1/3 ページ) 一昔前は10万円でゲーミングPCを一式用意できるという時期もあった。しかし、グラフィックスカード価格の急騰や円安に伴うパーツ単価のアップなどがあり、今ではそのラインが16~18万円前後に上がっている。 アキバで続く「10万円コース」特需 「今、ゲーミングPCを組むなら15万円」――1年前から変わった常識 「5年ひと昔」――予算15万円でも厳しくなった今どきの自作ゲーミングPC事情 とはいっても、やはり10万円というラインは大きなポイントであり、それ以上の金額がたまるまで(あるいは価格レンジが下がるまで)待っていてもなかなか時期が読めないという事態はもどかしい。 しかし、特にタワーケース以上のデスクトップPCはパーツの換装や買い増しがやりやすく、手を加えて
1日20時間眠り続けるクライネ・レビン症候群という病気をご存じでしょうか。 県内の中学校に通う少年が、ことし1月に突然この病気を発症しました。1日4時間という、短い活動時間の中で日々を過ごす少年の姿から、地域や社会にどのような支援が出来るかを考えます。 【写真を見る】彼は20時間眠り続ける 100万人に1人の病『クライネ・レビン症候群』と向き合う中学生 ひろと君(仮名)の父「バンバン(※肩を叩く)起きてみて。おはよう。おーい!おはよう、起きて!おはよう、起きれない?」 大きな声で呼びかけても、体をゆすったり叩いても目覚めない少年。 ひろと君(仮名)の父「きのうの午後9時に寝て、多分きょう起きるのは午後1時から2時くらいの間。症状としては1日20時間眠り続けて、何をしても起きないような状況です」 1日で起きていられる時間は4時間から8時間。寝ている間は何をされても起きることが出来ない、クライ
そして「必ずごま油でやってください。ない場合は作らないで下さい」「こんなうるさいところで料理したくないよ」といったタモリの音声を挟みながら「次回はズバリ『タモリの料理』。一体どんな料理が完成するのか」と企画が説明され、サイドのテロップには「9年ぶり!ネコ好きのあの大物芸人」「1939回目もゆるーくやってます!」と記されていた。 もちろん、既報のとおり、今夜放送のこの回で『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)は最終回を迎える。だが、予告ではナレーションでもテロップでも「最終回」という言葉は一切使わなかった。 それは最終回1週前の回も徹底されていた。 看板企画「空耳アワー」の少なくともレギュラー放送最後の回。1992年から2020年まではほぼ毎週放送(途中、休止されたときもあったが、投稿が止まらなかったこともあり復活した)され、毎週の放送が終わった後も定期的に放送される「空耳アワード」として継続してい
読者諸兄はデパートに行ったらどこが気になるだろうか?デパ地下?ファッション売り場? 増田は搬入口の場所だ。売り場で何売ってるかなんてどこから搬入するかに比べたらどうでもいいことだ。この文書を読んだら君もきっとそうなる。 売り場で物が売れたらそれを補充しなきゃならない。その搬入口は大抵ビルの裏にある。 しかしデパートがある場所というのは一等地だ。バックスペースである搬入口なんかの為に一等地を使うのは余りに勿体ない…。 という事で離れた場所に搬入口が設けられて秘密の通路で結ばれていることがあるのだ。 それを幾つか紹介するよ。 因みにこういう所は仕事でしか入れないもので、増田が仕事で行ったり同僚に聞いた入りした事がある個所に限られるから偏りはあるよ。 池袋LABIヤマダ電機が運営する池袋LABIは元は池袋三越だった。開業は昭和29年の地下鉄丸の内線の前年か同年と古い。 LABIの裏に都道があって
自宅で友達と通話をしているとき、歌を歌っているとき、Zoomでミーティングをしているとき、「周りに迷惑をかけていないかな」と思ったことはありませんか? 今回はDIY未経験でも簡単かつ、安価でできる防音室作りに挑戦します! 初めまして! 近畿大学広報室でインターンをしている、理工学部 理学科物理学コース 2年生の中井七海です。 私は軽音サークルに所属しており、ボーカルとしてよくライブに出演しています。そのため、自宅でも歌の練習をしたいのですが、今住んでいる実家ではなかなか練習ができません。というのも、自分の部屋で歌うとよく音が響いてしまい、親に怒られる上に、近所迷惑にもなってしまうからです。 また、私はゲームが好きなため、よく友人と通話しながらオンラインゲームをします。ついはしゃぎすぎて、親に「うるさいで〜あんた電話控えてよ!」と怒られてしまいます。 そこで防音室があれば、自由に自分の趣味が
2000年代前半、作中の「やらないか」というセリフがネットミームになった「くそみそテクニック」。アニメのタイトルは「新・やらないか」で、予備校生の道下正樹が公園のトイレを目指し全力疾走していると、ベンチに座っていたいい男・阿部高和の姿が目に留まるところから物語は始まる。阿部から「やらないか」と声をかけられ、ブリーフレスリングに誘われる道下。いい男に弱い道下はホイホイついていくと、そこから2人の大冒険が幕を開け……。劇中にはアニメオリジナル展開や、ほかの山川作品の要素も取り入れられる。 監督は「ケンダマスター拳」などの自主制作アニメを手がけるスタジオ金魚色の伊藤魔鬼。中学時代に掲示板サイトで「くそみそテクニック」と出会ったという伊藤は、山川作品の朗読配信を行なったり、YouTubeに「くそみそテクニック」の非公式実写版を佐々木喜朗名義で投稿したりしている。制作は合同会社あにめ東京。初夏に制作
『ラブライブ!サンシャイン!!』なぜ沼津の街に根付いた? キーパーソンに聞く、「地元」と「ファン」の蜜月関係と未来地図 静岡県沼津市がアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台になった“聖地”であることはよく知られている。こうしたアニメの舞台を巡って旅行することを“聖地巡礼”というが、沼津は個人経営の店舗から大手チェーン店、そして行政をも巻き込んだ巨大なムーブメントになっており、アニメを使った町おこしの成功事例としても名高い。 こうした町おこしの成功のためには、アニメそのものが魅力的であるのはもちろん重要だが、作品の世界観を理解し、地元で意欲的に活動するキーパーソンが欠かせない。そんな一人が、沼津あげつち商店街に店舗を構える「つじ写真館」の峯知美さんである。アニメの放映開始からはや7年が経過したが、沼津では今なお作品とのコラボやイベントが継続されている。先日も、JR東海が沼津駅で大規模な
外出をほとんどしない状態が長期間続くいわゆる「ひきこもり」の人は、15歳から64歳までの年齢層の2%余りにあたる推計146万人に上ることが、内閣府が去年11月に行ったアンケート調査でわかりました。ひきこもりになった主な理由の1つとして、およそ5人に1人が「新型コロナウイルスの流行」をあげ、コロナ禍での社会環境の変化が背景にあることをうかがわせる結果となりました。 内閣府は、いわゆる「ひきこもり」の実態を把握するため、去年11月、全国の10歳から69歳の合わせて3万人を対象にアンケート調査を行い、1万3769人から回答を得ました。 このうち「生産年齢人口」にあたる15歳から64歳までの年齢層では、広い意味で「ひきこもり」と定義している「趣味の用事のときだけ外出する」や「自室からほとんど出ない」などの状態が6か月以上続いている人は、2%余りで、推計でおよそ146万人に上るとしています。 年齢層
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