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ブックマーク / fabcross.jp (12)

  • 基板にピッタリ! ゴムシートが個人で加工発注できちゃいました|fabcross

    個人で発注できる、さまざまな加工を試してみるシリーズ企画。 1~数個、お小遣いの範囲でどんなことができるのか? 国内、国外問わず、メジャーなものからニッチなものまで、個人のものづくりの幅を広げてくれる加工サービスを使ってみます。 今回はゴムの加工を試してみました。ゴムパーツはどこに発注できるのか、素材にはどんな種類があるのか、見積もりや入稿の仕方、価格など、実際に発注して確かめました。また、発注したものと自分で各種加工を行ったものとを比べ、ゴムパーツがほしい時にどうするのがベターか考えてみました。 作る背景と、どんなものを作るか 以前、自作キーボードを設計し、キット化しました。このキーボード、高さを低くするために底はゴムシートになっていました。これまでは両面テープを貼り、シートは手で切る方式だったのですが、どうしてもクオリティが下がってしまいます。そこで、今回はオリジナルのゴムパーツを作ろ

    基板にピッタリ! ゴムシートが個人で加工発注できちゃいました|fabcross
    shinagaki
    shinagaki 2023/05/30
  • 「個人で発注できちゃいました」格安金属3Dプリントでキーキャップ金型を作る|fabcross

    個人で発注できる、さまざまな加工を試してみるシリーズ企画を始めます。1~数個、お小遣いの範囲でどんなことができるのか? 国内、国外問わず、メジャーなものからニッチなものまで、個人のものづくりの幅を広げてくれる加工サービスを使ってみます。 今回は金属3Dプリントを使ってキーキャップの金型を作ってみました。金属加工の発注はお高いイメージがありますが、価格は? 使える精度なのか? など実際に依頼して確かめてみました。 金型を金属3Dプリントで作ってみたい パーツ設計時、強度を持たせたい、耐熱性がほしい、質感を出したいなどの理由で金属を使いたいことがあります。ただ、金属加工の発注は、個人でやるにはかなりお高いイメージ。ところが「最近は金属3Dプリントを中国に発注すると結構安くできる」と聞いて、気になっていました。 その時は作りたいものがなく保留していたのですが、できました、作りたいもの。キーキャッ

    「個人で発注できちゃいました」格安金属3Dプリントでキーキャップ金型を作る|fabcross
    shinagaki
    shinagaki 2023/04/05
  • ラズパイで測位衛星信号を受信しよう——「GNSS受信基板 GR-M10-RP(for Raspberry Pi)」発売|fabcross

    GNSS受信機「GNSS受信基板 GR-M10-RP(for Raspberry Pi)」が登場。各種GNSS通信に対応しており、位置情報や時刻調整用途に加えて、日の準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」の災害/危機管理通報サービスも受信できる。 同基板は、準天頂衛星みちびき(QZSS)のL1S信号で配信されている災害/危機管理通報サービスを受信可能。Raspberry Pi 40ピンGPIO接続に対応しており、Raspberry Piに重ねて使用するGNSS受信HATだ。 u-bloxのGNSS受信モジュール「MAX-M10S」を搭載しており、GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSSの5つの測位システムに対応する。基板形状はRaspberry Pi Zeroに準拠しているが、40ピンGPIOを持つRaspberry Pi 2、3、4などでも使用可能だ。

    ラズパイで測位衛星信号を受信しよう——「GNSS受信基板 GR-M10-RP(for Raspberry Pi)」発売|fabcross
    shinagaki
    shinagaki 2023/03/09
  • 1500円のニセAirPodsを分解してわかった中国半導体産業の進化|fabcross

    深圳のさまざまなメーカーが、Apple製ワイヤレスイヤフォン「AirPods」そっくりのニセモノを製造・販売している。 価格は安いもので1000円以下。2万7800円するホンモノと大きく違うが、Apple製品ときちんとペアリングする。こうしたニセAirPodsは総称して「华强北(ファーチャンベイ)」と呼ばれている。なお华强北とは、深圳にある世界最大級の電気街のことだ。 「华强北」はもちろんホンモノの機能をすべて備えているわけではなく、音質なども値段相応だ。しかし、動作する製品がこの価格で販売できる事実が、中国半導体産業の成長を表している。 筆者は#分解のススメというハードウェア分解の共同発起人で、さまざまな製品を分解して楽しんでいる。今回のニセAirPodsも、分解のために購入した。価格は78人民元(約1500円)だ。 ホンモノのAirPodsは、ノイズキャンセルや空間オーディオなどを実現

    1500円のニセAirPodsを分解してわかった中国半導体産業の進化|fabcross
    shinagaki
    shinagaki 2022/09/14
  • 5kgのボウリング球で巨大トラックボールを作ったら|fabcross

    私は普段マウスの代わりにトラックボールを使っています。現在は諸事情により小さめの玉を親指で操作するタイプを使っていますが、当は大玉のトラックボールが好きです。玉は大きければ大きいほど良いとまで思っています。 ところで、最近トラックボールを自作している人々を見かけます。自分で作れるのであれば、誰よりも大きいトラックボールを作れるのでは? そこで、ボウリングの球を使って、巨大トラックボールを作って使ってみることにしました。 大(きすぎる)玉トラックボール構想 さて、誰よりも大きなトラックボールを作りましょう。そこで肝心なのは玉を何にするか。自作トラックボールでは市販のトラックボール用の玉やビリヤードの球を使うことが多いようですが、それよりも大きくて、表面がきれいで真球に近いものが必要です。サッカーボールじゃガタガタするし、スイカはゆがんでいる……。そうだ、ボウリング球で作ろう! つるつるキラ

    5kgのボウリング球で巨大トラックボールを作ったら|fabcross
    shinagaki
    shinagaki 2022/07/26
  • ギャル電きょうこのストリート電子工作 接触確認アプリCOCOAで盛れる! 感染対策意識爆盛れたかみざわポーチ↑↑|fabcross

    電子工作に必要なものは、すべてストリートで学んだ。 ストリート発の電子工作で世間をにぎわせているギャル2人組の電子工作ユニット「ギャル電」。いわゆる電子工作の常識を塗り替える作品群は、一種のドラッグのような中毒性があります。 そのギャル電のきょうこさんが、ストリート工作の神髄を見せつけてくれるこの企画。今回はどんな作品が飛び出すのでしょうか? 周囲のCOCOAユーザーに反応して光るポーチ 猛威を振るう新型コロナウイルス。手指の消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスのキープ、不要不急の外出を避けるなどなど、いろいろ気を付けてはいるものの、どこで感染するか分からないやっかいなヤツです。 そこで日政府が世に放ったのが、感染拡大防止に役立つ接触確認アプリ「COCOA」です。これをスマホにインストールしておくと、過去14日間に新型コロナウイルス感染者との接触があった場合に通知してくれるというもの

    ギャル電きょうこのストリート電子工作 接触確認アプリCOCOAで盛れる! 感染対策意識爆盛れたかみざわポーチ↑↑|fabcross
    shinagaki
    shinagaki 2020/08/25
    "有毒ガスとかあんまり流行りじゃない"
  • 深センの公板/公模 700円の粗悪アクションカメラに見るイノベーション|fabcross

    「世界の工場」と呼ばれる中国の深センでは、アクションカメラや携帯電話が数百円程度で販売されている。経済大国となった中国はもう人件費の安さで勝負する国ではないにも関わらず、流行したガジェットの価格はどんどん下がるエコシステムが構築されている。今、そのエコシステムは世界のMakersに対して新たなムーブメントをもたらす可能性を示している。深センのエコシステムについてレポートする。 「Makersのハリウッド」「ハードウェアの首都」「世界の工場」などと呼ばれる深センや近隣都市は、世界中の製造業が集まる場所だ。多くの製造業が集積され、その製造業を支えるエコシステムができている。 工業は一瞬のうちに、優れた少数の人間が発展させるものではなく、数十年のスパンでだんだんと伝播されていくものだ。最初は先進国からすべて運ばれ、指導されていたテクノロジーはだんだんと現地に根付いていき、そのエコシステムを背景に

    深センの公板/公模 700円の粗悪アクションカメラに見るイノベーション|fabcross
    shinagaki
    shinagaki 2018/04/10
  • たべっ子どうぶつにレーザーカッターで文字を書き足す…!|fabcross

    たべっ子どうぶつにレーザーカッターで文字を書き足す…!|fabcross
    shinagaki
    shinagaki 2017/08/03
    まったく違う動物に書き換えるかと思ったら違った
  • コピーキングの異名を持つ中国の発明家「山寨王」の考える中華コピー対策|fabcross

    クラウドファンディングで発表された新製品が、実際に出荷される前に中国で安価にコピーされてしまうことはよくある。中国ではそれを指して「山寨死(Shānzhài sǐ)」と呼ぶ。コピーされるのがあたりまえの中国の発明家達に、彼らのコピー対策と、中国で発明を続ける生き残り戦略についてインタビューした。 4つのビジネスを手がける中国の山寨王 Maker友達中国人で、山寨王と呼ばれる発明家がいる。名前は呉燁彬(イングリッシュネームRobin Wu。以下ウーと表記)。彼はAppleiPadを発売したとき、わずか60日でIntel製CPUを積んだiPadのニセモノを市場に出して有名になり、以後「山寨王」と呼ばれるようになった。 山寨とは山岳要塞という意味で、転じて中央から遠いところにアジトを作って勝手にやるという意味で、品質の悪いコピー品を指す。たとえばiPhoneのニセモノは山寨スマートフォンとか

    コピーキングの異名を持つ中国の発明家「山寨王」の考える中華コピー対策|fabcross
    shinagaki
    shinagaki 2017/05/31
  • コアラのマーチの絵柄を消すマシンを作る|fabcross

    入力前に下記の「個人情報の取り扱いに関して」をお読みいただき、記載されている内容に関して同意していただく必要があります。同意していただけない場合には、弊社が提供するサービスをご利用いただけない場合があります。(同意していただけない場合には、当フォームへの入力ができません。) 「個人情報の取り扱いに関して」をよくお読みいただき、同意していただける場合は下の[同意する]を チェックして、入力フォームの画面へ進んでください。 「個人情報の保護に関する法律」、およびJISQ15001(個人情報保護マネジメントシステム要求事項)に基づき、以下の事項を公表いたします。 なお、特段の説明がない限り、記述における個人情報には「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が定める個人番号及び特定個人情報を含みます。

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    shinagaki 2017/01/12
  • スーパーで部品になるお菓子を探す…!|fabcross

    入力前に下記の「個人情報の取り扱いに関して」をお読みいただき、記載されている内容に関して同意していただく必要があります。同意していただけない場合には、弊社が提供するサービスをご利用いただけない場合があります。(同意していただけない場合には、当フォームへの入力ができません。) 「個人情報の取り扱いに関して」をよくお読みいただき、同意していただける場合は下の[同意する]を チェックして、入力フォームの画面へ進んでください。

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    shinagaki
    shinagaki 2016/06/09
  • 麦茶をこっそり麺つゆに入れ替える装置を作る|fabcross

    みなさん、Arduino使ってますか? どんな用途に使ってます? 僕が知る限り、Arduinoは世の中を便利にしたり楽しくしたりと、たいてい良いことに使われています。人類にとって、これは喜ぶべきことでしょう。しかし、独創的な作品を作りたいと考える人にとっては、辛い現実です。あなたが思いついた良い用途は、すでに先人がやっている可能性が高いからです。 いっぽう、悪い用途はどうか。ここにはまだ誰の手あかもついていない、広大な地平が広がっています。しかも、ちょっと悪魔に魂を売るだけで、簡単に自分のものにできるのです。思考回路を「お役立ち」から「悪巧み」に切り替えて、Arduinoを悪用した自分だけの作品を作ってみませんか? はじめまして。石川大樹と申します。「しょうゆをかけすぎる機械」や「メガネに指紋をつける機械」など、嫌がらせ分野を中心として雑な電子工作を製作しています。この記事では僕の作品製作

    麦茶をこっそり麺つゆに入れ替える装置を作る|fabcross
    shinagaki
    shinagaki 2014/06/24
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