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ブックマーク / kahoku.news (6)

  • 岩手・早池峰山で高山植物の盗掘絶えず 登山アプリが生育場所の拡散元になる可能性も | 河北新報オンライン

    ヒメスズムシソウが引き抜かれ、所々に穴(中央左寄り)が空いている=7月22日 花巻、遠野、宮古の3市にまたがり、花の名山として知られる早池峰山で、高山植物の盗掘が後を絶たない。個人的な収集や売買が目的とされ、今年は東北で唯一自生していた絶滅危惧種ヒメスズムシソウなどが標的になった。近年は登山アプリの普及で、希少植物の位置情報がインターネット上で拡散。手軽な写真投稿が、思いがけず犯行を助長している恐れがある。(北上支局・江川史織) 絶滅危惧種を根こそぎ「ショックで言葉出ない」 「がくぜんとした。ショックで言葉が出ない」。花巻市自然公園保護管理員の八重樫理彦さん(50)は肩を落とす。早池峰山の主要ルート、小田越コースで7月、高山植物の盗掘が相次いで発覚した。 茂みの中から芽を伸ばすヒメスズムシソウ=7月11日、早池峰山(八重樫さん提供) 一つは、中腹の登山道脇に生えていたヒメスズムシソウ。茂み

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    shinagaki
    shinagaki 2023/11/09
  • 酷暑の国道4号、点在する「茶色い液体」入りのペットボトル 125本拾って嗅いでみた | 河北新報オンライン

    福島県境の宮城県白石市越河(こすごう)地区の国道4号にペットボトルが次々捨てられ、住民を悩ませている。全国で問題化しているトラックドライバーが用を足した尿入りペットボトルとみられるが、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」で、お茶の可能性もあるのではないか。よし、拾ってみよう。(白石支局・岩崎泰之) 1kmも…

    酷暑の国道4号、点在する「茶色い液体」入りのペットボトル 125本拾って嗅いでみた | 河北新報オンライン
    shinagaki
    shinagaki 2023/08/31
    吸い殻からDNA調べてAIが作成した顔写真を展示するってのが海外であって効果あったので、尿PETでもやってみてほしい
  • 仙台市バスにあおられ恐怖 市民被害訴えに交通局謝罪 | 河北新報オンライン

    男性の車に取り付けていた後方用ドライブレコーダーの画像。市バスが間近に迫る 「後ろから来た仙台市バスに車間距離を詰められ、恐怖を感じた」。宮城野区の男性(58)から、あおり運転の被害を訴える声が「読者とともに 特別報道室」に寄せられた。男性提供のドライブレコーダーを確認すると、回送中の市バスが急激に迫り、男性運転手が約2分間にわたって暴言を吐きながらあおり続ける様子が記録されていた。 発車時刻に遅れ焦りか ドラレコに怒鳴り続ける様子も 男性によると7月27日午前10時ごろ、買い物などを終えて車で帰宅途中、同区の県道から自宅近くの市道に入った所で後続の市バスに詰め寄られた。バスが方向転換を行う回転場までの約1キロ、あおり運転を受けたという。 ドライブレコーダーの映像では、市バスは県道走行時から猛スピードで男性の車に急接近。道路中央のゼブラゾーン(導流帯)を使い、威圧するかのように車体を振った

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    shinagaki 2023/08/28
  • 誤報だった「仙台・荒浜で200~300の遺体発見」 当時の担当記者が経緯を検証 | 河北新報オンライン

    「仙台市若林区荒浜で200~300の遺体を発見」。2011年3月11日午後10時20分過ぎ、衝撃的な一報が全国を駆け巡った。津波の犠牲者が膨大な数になると予想させるニュースとして、覚えている人も多いだろう。しかし、最終的に荒浜地区周辺で見つかった犠牲者は180余り。200~300の遺体が確認された…

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    shinagaki 2023/03/12
  • 宮城県の対応「オープンデータ化に逆行」 防災アプリ「NERV」石森さん | 河北新報オンライン

    宮城県が津波浸水想定の1次データの公開に難色を示している問題を、251万ダウンロードを誇り「国内最速」と評されるスマホ防災アプリの事業者はどう見るのか。「特務機関NERV(ネルフ)防災」を運営する東京のITセキュリティー会社「ゲヒルン」の石森大貴社長(32)が河北新報社の取材に応じ、県の対応を「オ…

    宮城県の対応「オープンデータ化に逆行」 防災アプリ「NERV」石森さん | 河北新報オンライン
    shinagaki
    shinagaki 2022/07/01
  • 店主急逝の模型店、惜しまれつつ閉店へ 「おんちゃんいる?」少年の手には… | 河北新報オンライン

    戦闘機、航空機、戦車、外車。模型の箱が天井まで積み重なる。仙台市宮城野区二の森の「模型倶楽部(くらぶ)」が今月末、創業36年の歴史に幕を閉じる。店主の内田吉彦さんが2日、67歳で急逝した。在庫処分の閉店セールに、別れを惜しむ常連客らが大勢集う。 セール初日の21日、小さな店に約120人が駆け付けた。小学生の時から常連の会社員菅原令(たかし)さん(44)=宮城野区=は「年月がたっても内田さんは模型店のお兄さん。地域の子どもたちの成長も見守ってくれた」とショックを隠せない。 内田さんは、ただ模型を売るだけではなかった。客が欲しい商品を取り寄せ、制作のイロハも教えた。元日以外の364日、店を開け、…

    店主急逝の模型店、惜しまれつつ閉店へ 「おんちゃんいる?」少年の手には… | 河北新報オンライン
    shinagaki
    shinagaki 2021/08/25
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