2018年8月8日のブックマーク (5件)

  • データ視覚化のデザイン #3|Go Ando / PREDUCTS / THE GUILD

    こんにちは、THE GUILDの @goando です。 前回に引き続き、Twitterでつぶやいている「データの視覚化のポイント」#11〜15をまとめます。 11. 縦軸は自然な数字を使う グラフの縦軸の目盛間隔はグラフを作成するツール(ExcelPowerPoint、Keynote...)が自動で設定しますが、気をつけないと読みにくい数列になる時があります。 不自然な目盛間隔 - 0, 3, 6, 9, 12, 15, ... - 0, 4, 8, 12, 16, 20, ... - 0, 0.4, 0.8, 1.2, 1.6, ... 自然な目盛間隔 - 0, 2, 6, 8, 10, 12, ... - 0, 5, 10, 15, 20, 25, ... - 0, 0.5, 1.0, 1.5, 2.0, ... 少しでも違和感になるような目盛は負担に繋がります。グラフの理解を妨げ

    データ視覚化のデザイン #3|Go Ando / PREDUCTS / THE GUILD
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/08/08
    勉強になる(^-^)
  • データ視覚化のデザイン #2|Go Ando / PREDUCTS / THE GUILD

    こんにちは、THE GUILDの @goando です。 前回に引き続き、Twitterでつぶやいているデータの視覚化のポイント6〜10をまとめます。 6. 3Dグラフは使わない ExcelやKeynoteでもサポートされてる3Dグラフですが、以下の様な錯覚を起こしてしまうので、お勧め出来ません。 ・パースで大きさが変わる 主に大きさを見比べる為のグラフですが、立体化のためにパース(奥行き)がかかると奥に行くほどに小さくなってしまう為、手前のものとフェアに比較が出来なくなります。 ・軸線がどこを走ってるのか判らない 棒グラフの例だと棒線と軸線がどれくらいの距離に位置しているのか掴めないので、軸線が役に立たなくなります。 上図は時を追うごとに月間ユーザー数が下がっていますが、左の3Dグラフだとそれが判別しにくくなっています。 3Dグラフを使って説明された場合、何か視覚誘導の意図が隠れていると

    データ視覚化のデザイン #2|Go Ando / PREDUCTS / THE GUILD
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/08/08
    勉強になる(^-^)
  • データ視覚化のデザイン #1|Go Ando / PREDUCTS / THE GUILD

    こんにちは、THE GUILDの @goando です。 私はTHE GUILDの中でもデータを扱う仕事を中心に活動しており、「UXの改善をデータでサポートする」をミッションに取り組んでいます。 ざっくり言うと、THE GUILDのクライアント企業が運営するサービスのログを分析してユーザーの行動傾向からUXの改善点を見つけ出したり、マーケットの市場リサーチを通じてサービスの戦略の策定を支援したり、と言った内容です。 こうした活動を通じて、データ分析の結果をグラフ等のレポートに落とし込むという事を数多く行ってきました。 試行錯誤を繰り返しつつ、データをどのようなデザインで視覚化するとメッセージが伝わりやすいのか、逆にどういう点に気をつけないと誤解を与えやすいのか、といったノウハウを少しずつ蓄積してきました。 データ分析を台無しにするダメグラフかく言う私もかつて、そのグラフから何が言いたいのか

    データ視覚化のデザイン #1|Go Ando / PREDUCTS / THE GUILD
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/08/08
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  • 『金融政策決定会合(2018.07)の主な意見』

    “「物価安定の目標」の実現に向けた揺るぎない姿勢への信認を確保するため、政策金利のフォワードガイダンスを導入し、目標実現に対するコミットメントを強化すべきである。”(*1, P.3) コミットメントを強化すべき、というご意見には賛成ですが、「政策金利のフォワードガイダンス」がどの程度、「強化」に貢献するのか?は疑問です。 「物価目標未達なのに利上げをしちゃうかも♡」という「おバカ」な発想に冷や水をかけるくらいの効果は期待出来そうですが、予想インフレ率を大きく上げるほどの効果はあるのでしょうか? “新たなフォワードガイダンスの導入によって、金融緩和の枠組みを一層強化することはきわめて重要である。”(*1, P.3) 金融緩和を強化して、出来るだけ早期に物価目標を達成して、(達成期限ではなく物価上昇率2%を)オーバーシュートしたところを拝見したいものです。 “政策は結果によ

    『金融政策決定会合(2018.07)の主な意見』
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/08/08
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  • 『2018年6月景気動向指数(速報値)をイワタ流景気判断で見る(回復続くも弱め)』

    質問者2 のブログ 「不世出」のセントラルバンカー「白川方明(しらかわまさあき Masaaki Shirakawa)」さんの話題や金融政策、財政政策などマクロ経済政策を主体に書いていこうと思います。 2018年6月の景気動向指数(速報値)が公表されました。(2018.08.08, 内閣府) http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html 「イワタ流景気判断」を使って景気動向を見てみましょう。 イワタ流景気判断とは、岩田規久男日銀副総裁のご著書『景気ってなんだろう (ちくまプリマー新書)』 http://amzn.to/1CUIIec に書かれた景気動向を見るためのものです。 1)CI先行指数対6カ月前比がマイナス 2)DI一致指数が2カ月連続で50を下回る これら2つを満たすと、景気後退のサインとみなす訳です。 2013年以降のイワタ流景気判断の指

    『2018年6月景気動向指数(速報値)をイワタ流景気判断で見る(回復続くも弱め)』
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/08/08
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