2018年12月13日のブックマーク (1件)

  • 欧州中央銀、量的緩和を終了へ 日銀は取り残される形に:朝日新聞デジタル

    欧州中央銀行(ECB)は13日の理事会で、民間銀行が持つ国債などを買って市場にお金を流す量的緩和を12月中に終えると正式に決めた。日米欧の主要中央銀行では米連邦準備制度理事会(FRB)に続くもので、大規模緩和を続ける日銀行は取り残される。ただユーロ圏の経済は減速懸念が強まり、金融政策の正常化の道筋は不透明だ。 ECBは毎月買い増している国債などの規模を10月から月150億ユーロ(約1・9兆円)に半減させており、12月中にやめることを確認した。ただ買い増しをやめた後も、保有国債が満期を迎えた後は国債などに再投資し、緩和的な環境を維持する。 ECBが買い入れてきた国債などの資産の規模は2・5兆ユーロ(約320兆円)を超え、当面はこの資産規模を維持する。ECBは、今後利上げを始めた後も再投資を続ける予定だ。 ECBが量的緩和を始めたのは15年3月。当時のユーロ圏は需要が低迷し、物価が下がり続け

    欧州中央銀、量的緩和を終了へ 日銀は取り残される形に:朝日新聞デジタル
    shinchanchi
    shinchanchi 2018/12/13
    リーマンショック後、白川さんが殆ど金融緩和しなかったときこそ「取り残される形」だったんですが(^-^)